「2020年05月」の記事一覧
セロリ「作柄は上々」今年の出荷始まる JA信州諏訪
JA信州諏訪管内で生産が盛んなセロリの今年の出荷が8日始まった。初日は生産者の矢嶋敦郎さん(68)=茅野市玉川=がハウス栽培のセロリ120箱(1箱10キロ)分を同市玉川の玉宮集荷所に運び込ん...
燃え盛る炎 疫病払う 羽黒山蜂子神社 火祭護摩祈祷
鶴岡市の出羽三山神社(宮野直生宮司)は7日、羽黒山頂の羽黒山蜂子(はちこ)神社で、新型コロナウイルス感染症の早期終息を願う千度大祓(せんどおおはらい)と火祭護摩祈祷(ひまつりごまきとう)の神事を行...
ドライブスルー形式で弁当販売
和歌山県の白浜町や田辺市の飲食店が7日、同市新庄町にある「海鮮せんべい南紀」の駐車場で、ドライブスルー形式での弁当の販売を始めた。新型コロナウイルス感染拡大の影響を乗り切ろうと企画した。各店自...
いけだ牛 2時間で完売 1頭分の販売会盛況
JA十勝池田町和牛生産組合あか牛部会(神谷雅之部会長)は1日、いけだ牛の販売会を同JA西側駐車場で開き、開始2時間で完売する人気ぶりだった。 午前9時半の販売開始30分前にはステーキ肉や...
休業要請解除のボウリング場で営業再開
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を受け、臨時休業していた宇部市内の遊興施設。県が7日付でパチンコ店を除くボウリング場、カラオケボックスなど20種類の施設の休業要請を解除したことか...
ゴーヤーの日「例年より出来いい」 生産農家が収穫作業
5月8日の「ゴーヤーの日」を前に、石垣市内ではゴーヤの収穫がピークを迎え、生産農家が収穫作業に追われている。 「ゴーヤーの日」はゴーヤを広く知ってもらい、多くの人に消費してもらおうと19...
辰野町のふるさと納税返礼品 「うちで過ごそう」シリーズ追加
辰野町は、ふるさと納税の返礼品に「うちで過ごそう」シリーズを追加し、PRを始めた。新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛ムードを受け、在宅時間を充実させる品物を届けようと企画。第1弾として...
元気づくアスリートメッセージ動画
新型コロナウイルスに負けないようにと、豊橋市ゆかりのアスリートたちが市民向けに送るメッセージ動画に、新たに4人が登場した。市の「スポーツのまち」づくり課ホームページで視聴できる=QRコード...
待ちに待った入学式!! コロナ休校1カ月遅れ 鶴岡市と三川、庄内両町
新型コロナウイルス感染拡大による学校臨時休校に伴い延期されていた小学校の入学式が7日、鶴岡市と三川町、庄内町で行われた。通常より1カ月遅れとなった入学式で、新入学の1年生たちが保護者と一緒に元気に登...
事業者支援 田辺市で申請始まる
新型コロナウイルスの感染拡大で、売り上げが大幅に減少した小規模事業者に一律10万円を支給する和歌山県田辺市の給付金の申請受け付けが7日、始まった。1~6日の相談は645件で、うち123件が申請...
コロナ対策 帯広の町内でも徹底 マスクを全戸配布
競馬場町内会(七海清志会長、会員61戸)は、新型コロナウイルスの感染拡大対策の一環として、会員全戸に使い捨てマスク4枚を配布した。 同町内会は平均年齢80歳ほど、会員の7割が高齢者。4月...
GW最終日 野外でリフレッシュ 同級生との交流に不安も
ゴールデンウイーク5連休の最終日となる6日、市内各地で親子連れの姿がみられ、子どもたちが外遊びを楽しんだ。新型コロナウイルスの影響で子どもたちは、自宅を遊び場にしつつ外出自粛しながら野外でリ...
合言葉は「ビヨンド・コロナ」 鎌田實さんインタビュー
新型コロナウイルスとの闘いが続いている。命と健康を守るために大事なことは何か。ウイルスとどう向き合えばいいのか。医療現場の課題は。作家で諏訪中央病院名誉院長の鎌田實さん(72)=茅野市=に聞い...
諏訪産の花をお母さんに 花き農家の応援にも
10日の「母の日」を前に、長野県茅野市の「蓼科プランツ」(江尻昌広社長)で、母の日フラワーギフトの出荷が始まった。新型コロナウイルスの影響は同社も例外ではないが、もっと打撃を受けている地元の花...
白いじゅうたん鳥海山背景に 刈屋梨の花満開
ブランド和ナシ「刈屋梨」の産地である酒田市刈屋地区で、ナシの花が満開となり、白いじゅうたんのように広がる花が残雪の鳥海山に映えている。 同地区は日向、荒瀬両河川の合流地点にあり、肥沃な土壌を...