「2020年05月」の記事一覧
幻想的な光の乱舞 於茂登山道 ヤエヤマヒメボタル
石垣島と西表島などの八重山諸島にしか生息しないヤエヤマヒメボタルが幻想的な光を放ちながら乱舞を始めている。 於茂登移築の山道脇で11日午後7時40分から30分間、確認された。この日は日中の雨が降...
天守閣復興から50年 諏訪市の高島城
長野県諏訪市の高島城が16日、天守閣の復興から50周年の節目を迎えた。1875年までに城内の建物が全て取り壊されたが、大正時代以降に再建運動が何度か起こり、公費を使うことなく寄付のみで天守閣な...
手作りカフェから感謝発信 のぞみの家利用者たち 軽井沢とライブ交流
鶴岡市茅原の障がい者支援ホームのぞみの家(医療法人社団みつわ会・尾形直人理事長)で14日、医療従事者への感謝として同施設にクッキーを贈ってくれた軽井沢のホテルロンギングハウスへお礼の気持ちを伝える...
緊急事態宣言解除 「喜びより不安」の声
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が14日、和歌山県など39県で解除された。経済の回復や学校の再開に期待する声がある一方、紀南の市民からは「喜びより、不安の方が大きい」という意見が目...
「店開けられうれしい」 十勝も再開へ準備
道が石狩管内を除く地域で、新型コロナウイルス感染拡大に伴う休業要請を一部解除すると発表したことを受け、十勝管内の飲食店や学習塾などでは再開を検討する動きが出てきた。帯広市内の「北の屋台」(西1南...
旅行会社が観光地支援の物産展
おのだサンパーク2階で営業するJTB総合提携店のジェイトラベル山口(白石紀之社長)は15日、下関市角島・豊北地区の物産展を始めた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴って観光業が大打撃を受ける中、...
コロナ禍打破、「筋肉弁当」人気 元理学療法士でマッチョな若大将が開発 瀬..
鹿児島県奄美大島瀬戸内町古仁屋のちゃんこ料理店「神鷹」の弁当が人気を呼んでいる。その名も「筋肉弁当」。「筋肉マッチョ」な元理学療法士の若大将が、高タンパク低カロリーの素材と調理法にこだわり開発...
初夏告げる奄美モズク 優しい磯の風味、収穫始まる 笠利町喜瀬
奄美の初夏を告げる養殖モズクの収穫が始まった。14日、鹿児島県奄美市笠利町喜瀬の海岸では、笠利水産(外薗哲郎代表)が笠利湾沖で養殖したモズクを船に引き上げ、海水で洗う作業に追われている。収穫後...
アサヒナキマダラセセリ 採取禁止を呼び掛け 市教委などがパトロール
石垣市指定保全種で絶滅危惧Ⅱ類の「アサヒナキマダラセセリ」=セセリチヨウ科=の繁殖時期に合わせ、市職員や市民ボランティア、八重山警察署が1日から、於茂登岳登山道入り口付近でパトロールを行ってい...
大輪ボタン境内彩る 伊那市長谷の常福寺
長野県伊那市長谷溝口の常福寺でボタンが見頃を迎え、白や深紅、赤紫、薄ピンクなどの花が咲いている。豪華な花ぶりからか、「花王」との異名を持つボタン。最大直径20センチの大輪が境内やその周りを華や...
梅農家がドローン活用
和歌山県みなべ町清川の梅農家、小田修さん(45)は梅畑で農薬を散布する際、ドローンを使って上空からスプリンクラーに異常がないか確認している。人手が少なくて済む上に一目瞭然で、効率化につながって...
フェースシールド作製 鶴高専学生たち さらに改良型も 荘内病院へ提供
新型コロナウイルス感染防止に役立ててもらおうと、鶴岡高専専攻科の学生たちが学内にある素材を再利用するなどして感染防止用のフェースシールドを作製し、鶴岡市立荘内病院に寄贈した。医療スタッフの助言で...
宇部テイクアウト応援プロジェクト「ウベ絆メシ」スタート
新型コロナウイルスの感染拡大で窮地に立たされている飲食店の役に立ちたいと、プロのデザイナーが中心となって、宇部テイクアウト応援プロジェクト「ウベ絆メシ」をスタートさせた。ウェブサイトを立ち上げ...
カマンベール増産へ新棟 70億円、6月着工 雪印大樹工場
雪印メグミルク(本社東京)は13日、主力チーズ工場の大樹工場(大樹町緑町35、和泉洋工場長)にカマンベールチーズの増産を目的とした新棟を建設すると発表した。約70億円を投資して6月に着工、20...