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宇部日報社

休業要請解除のボウリング場で営業再開

ボウリングを楽しむ来場者(パークレーン宇部で)

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を受け、臨時休業していた宇部市内の遊興施設。県が7日付でパチンコ店を除くボウリング場、カラオケボックスなど20種類の施設の休業要請を解除したことから、市内でも一部が営業を再開した。    昭和町4丁目のボウリング場、パークレーン宇部(吉野恵津子店長)は16日ぶりに営業。開場の30分前から訪れる愛好家もいた。    場内では、消毒液の設置の他、窓や扉を開け、ボールなどの消毒も徹底。来場者には、レーン間隔を空けてのプレーを求めるなど、できる限りの予防策を実施している。    常連の男性(48)は「久しぶりに投げることができて、うれしい。長い間ボウリングから離れていたので、面白さや奥深さを改めて実感している」と満足そうだった。    同店では当面の間、営業時間を短縮する。吉野店長は「休業中もメンテナンスは欠かさず行ってきたので安心して楽しんでほしい。来店される際はマスクの着用をお願いしたい」と話した。  

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