「2020年05月」の記事一覧
アドベンチャーワールド 1カ月半ぶり再開
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて臨時休園していた和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドが21日、入園者は県内在住者に限定して営業を再開した。3密(密閉、密集、密接)を避けるため、ケニア号や...
新型コロナウイルス 上原内科が抗体検査開始 キット40個導入、希望者診断
石垣市の上原内科医院(上原秀政医院長)は18日から新型コロナウイルスの抗体検査を開始している。同院では検査キット40個を導入し希望者を検査。抗体保有者のデータを積み上げることでウイルス感染者の実...
申請書あすから配達 帯広市内・10万円給付
新型コロナウイルス感染症への緊急経済対策で国が1人当たり10万円を支給する「特別定額給付金」について、帯広市は21日、申請書の郵便局への持ち込みを開始した。22日から配達を始め、来週中に対象...
先生がラジオで休校中の子どもたちにメッセージ
山陽小野田市のコミュニティーFM局・サンサンきららは、新型コロナウイルス対策による休校措置で家にいる子どもたちに向けた特別番組「スクール・オブ・ラジオ」を放送している。3日間限定の番組で、初日...
ハッチョウトンボ羽化 駒ヶ根の南割公園
駒ケ根市の南割公園で、市の昆虫ハッチョウトンボの羽化が始まった。市民有志らでつくるハッチョウトンボを育む会(吉田保晴会長)によると、今年は16日から羽化を確認。昨年より4日早く、おおむね例年...
病院に防護服届けよう 徒が手作り
新型コロナウイルスの感染拡大で医師や看護師らが着る防護服が不足する中、神島高校(和歌山県田辺市文里2丁目)の地域活性化プロジェクト「神島屋」が、ポリ袋を使って簡易の防護服を作り、紀南病院(同市...
映画の灯再び消える 「鶴岡まちなかキネマ」閉館へ
鶴岡から映画館の灯が再び消える―。鶴岡市内唯一の映画館「鶴岡まちなかキネマ」(山王町)が、22日で閉館することになった。運営会社の「まちづくり鶴岡」(木戸祐社長)が19日に発表した。地元を中心にした幅...
じゃがいも大福 10万個突破 道の駅ピア21しほろ
道の駅ピア21しほろの看板商品「じゃがいも大福」の売り上げが、累計で10万個に達した。駅内のテナントを運営する「at LOCAL」(堀田悠希社長)の開発商品で、ポテトチップスに次いで根強い人気を...
移動図書館あおぞら号も運行再開
新型コロナウイルスの感染拡大により3月5日から中止していた宇部市立図書館の移動図書館「あおぞら号」の運行が、20日に再開した。今年度初の巡回となったこの日は、原地区の北上梅田団地を皮切りに6カ...
太平洋戦争終戦前後の公文書 駒ヶ根市立博物館に現存
上伊那地方の行政機関などが1945(昭和20)年8月15日の終戦前後に作成した太平洋戦争関連の公文書が複数、駒ケ根市立博物館に現存することが、19日までに分かった。同博物館の専門研究員・小木曽...
学校再開へ通学路の安全見守り活動
豊橋署と保護者ら 新型コロナウイルスで休業していた学校の「学校再開準備期間」が始まった。児童生徒が「3密」を避けて分散登校している。豊橋署は早朝、豊橋市野依町の「野依インター」交差点で、...
緊急事態宣言解除の中県内医療体制の在り方 中目千之県医師会長に聞く
新型コロナウイルス感染拡大に伴い4月16日に全都道府県に出された緊急事態宣言は今月14日、山形県を含む39県で解除された。しかし、専門家からは第2波、第3波の襲来が指摘される。新型コロナに対し、われわれは...
宇部市立図書館など再開
宇部市立図書館と学びの森くすのきが19日、76日ぶりに開館した。図書の貸し出しと返却だけで、席の使用や新聞・インターネットの閲覧はできず、利用時間も30分以内と制限があるが、待ち望んだ多くの市...
保護猫支えるグッズ人気 帯広のNPO「Wish」
野良猫の保護や里親探しなどに取り組む帯広市のNPO法人「猫たちを守る十勝Wish(ウィッシュ)の会」(原田美加代表)が、猫にちなんだ商品のインターネット販売https://support8wishthebasein/に力を入...
青空に映えるイジュの花 バンナ公園西口近く
イジュ(ツバキ科)が開花時期を迎えた。バンナ公園西口近くの県道208号沿いでは、前勢岳側に自生するイジュが白い梅に似た花を咲かせている。 沖縄の固有種(亜種)で、八重山では石垣島や西表島...