「2020年05月」の記事一覧
若者に最大100万円支援 上士幌のノベルズが基金設立
畜産業のノベルズ(上士幌町、延與雄一郎社長)は22日、十勝を拠点にスポーツや文化活動に取り組む若手の団体・個人を支援する「ノベルズ・チャレンジ基金」を設立した。活動の規模に応じて、最大100万円...
ゆめいちご栽培順調【阿寒町】
「阿寒町を北海道を代表するイチゴ産地にしたい」―という夢の実現に向けて釧路の長江建材と綜合設備の共同出資で誕生した「夢の杜ファーム」(長江文男社長)の栽培事業が順調に進み、6月から本格的な出...
県立学校が再開 2回に分けて始業式も 新型コロナ対策
新型コロナウイルスの影響で臨時休校措置を取っていた県立3高校と八重山特別支援学校など県立学校は21日に始業式を行い、学校を再開した。22日3高校は29日まで分散登校し、6月1日から通常授業を行う。...
静かに咲き誇る大輪 「ぼたん寺」の遠照寺
長野県伊那市高遠町山室の遠照寺でボタンの花が見頃となった。約160種ものボタンがそろい、「ぼたん寺」との名で親しまれている同寺。新型コロナウイルス感染拡大防止のために花期恒例の「ぼたん祭り」は...
アドベンチャーワールド 1カ月半ぶり再開
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて臨時休園していた和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドが21日、入園者は県内在住者に限定して営業を再開した。3密(密閉、密集、密接)を避けるため、ケニア号や...
新型コロナウイルス 上原内科が抗体検査開始 キット40個導入、希望者診断
石垣市の上原内科医院(上原秀政医院長)は18日から新型コロナウイルスの抗体検査を開始している。同院では検査キット40個を導入し希望者を検査。抗体保有者のデータを積み上げることでウイルス感染者の実...
申請書あすから配達 帯広市内・10万円給付
新型コロナウイルス感染症への緊急経済対策で国が1人当たり10万円を支給する「特別定額給付金」について、帯広市は21日、申請書の郵便局への持ち込みを開始した。22日から配達を始め、来週中に対象...
先生がラジオで休校中の子どもたちにメッセージ
山陽小野田市のコミュニティーFM局・サンサンきららは、新型コロナウイルス対策による休校措置で家にいる子どもたちに向けた特別番組「スクール・オブ・ラジオ」を放送している。3日間限定の番組で、初日...
町長選、期日前投票始まる【別海】
現職と新人2人による初の三つどもえ戦となっている町長選(24日投開票)の期日前投票が20日から、町役場1階で始まった。 新型コロナウイルス感染予防のため、投票スペースが隣り合わないようにし...
ハッチョウトンボ羽化 駒ヶ根の南割公園
駒ケ根市の南割公園で、市の昆虫ハッチョウトンボの羽化が始まった。市民有志らでつくるハッチョウトンボを育む会(吉田保晴会長)によると、今年は16日から羽化を確認。昨年より4日早く、おおむね例年...
病院に防護服届けよう 徒が手作り
新型コロナウイルスの感染拡大で医師や看護師らが着る防護服が不足する中、神島高校(和歌山県田辺市文里2丁目)の地域活性化プロジェクト「神島屋」が、ポリ袋を使って簡易の防護服を作り、紀南病院(同市...
映画の灯再び消える 「鶴岡まちなかキネマ」閉館へ
鶴岡から映画館の灯が再び消える―。鶴岡市内唯一の映画館「鶴岡まちなかキネマ」(山王町)が、22日で閉館することになった。運営会社の「まちづくり鶴岡」(木戸祐社長)が19日に発表した。地元を中心にした幅...
じゃがいも大福 10万個突破 道の駅ピア21しほろ
道の駅ピア21しほろの看板商品「じゃがいも大福」の売り上げが、累計で10万個に達した。駅内のテナントを運営する「at LOCAL」(堀田悠希社長)の開発商品で、ポテトチップスに次いで根強い人気を...
移動図書館あおぞら号も運行再開
新型コロナウイルスの感染拡大により3月5日から中止していた宇部市立図書館の移動図書館「あおぞら号」の運行が、20日に再開した。今年度初の巡回となったこの日は、原地区の北上梅田団地を皮切りに6カ...