「2020年05月」の記事一覧
諏訪湖花火大会中止 新作競技大会も
諏訪市の諏訪湖で8月15日に開く第72回諏訪湖祭湖上花火大会と、9月5日に予定していた第38回全国新作花火競技大会が、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止になった。大会を主催するそれぞれ...
2カ月半ぶり授業再開
庄内地方では11日、新型コロナウイルス感染拡大に伴い臨時休校になっていた2市3町の小中学校が再開した。このうち酒田市は、同日から各校の事情に応じて段階的な再開となった。いずれも長期にわたる臨時休校か...
ワインの町 池田に恋して 観光協会がポスター刷新
池田町観光協会(高森一郎会長、加盟80社)は、10年ぶりに観光ポスターを刷新した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、外出の自粛が求められる中、収束後の観光客の来町に期待している。 B全...
飲食店応援の弁当販売プロジェクト人気
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、経営状況が厳しい飲食業を応援しようと宇部市が立ち上げた「うべ飲食店応援プラットフォーム」主催のお弁当プロジェクトが11日、西部体育館で始まった。初日は市内...
奄美地方が梅雨入り、全国最初 3年連続で沖縄より早く
鹿児島地方気象台は10日、奄美地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より1日早く、昨年より4日早い。3年連続で沖縄よりも早く、全国で最初の梅雨入りとなった。奄美地方は今後1週間、前線や湿...
「黒糖の日」各島の黒糖などPR 消費拡大イベント開催
5月10日は語呂合わせで「黒糖の日」。JAファーマーズマーケットゆらてぃく市場(仲本安男店長)は黒糖販売コーナーを設け、消費拡大イベントを開催した。八重山各地の黒糖をはじめ、カステラやサータア...
桜の塩漬け真心込めて 来年の高遠城址さくら祭りへ高遠中生準備
伊那市高遠中学校の生徒たちが、来年の高遠城址さくら祭りに訪れる人たちを自作の桜茶で迎えようと、桜の塩漬けを始めた。2年生が主体となって行う新たな取り組みで、伝統の観桜期ボランティアの準備が早...
にゃんたろう 特等席は肩の上 帯広・荒木さんの猫
自転車で走る飼い主の肩に猫-。帯広市の荒木友子さん(66)と知人の男性が、愛猫を肩に乗せ、自転車で散歩する姿が道行く人の目を引いている。 肩に乗っているのは雑種の猫で荒木にゃんたろうちゃん...
感謝を込めて花を購入 母の日、島産花きギフトも
5月の第2日曜日の10日は「母の日」。ことしは新型コロナウイルスの感染拡大を防止しようと、日本花き振興協議会が5月いっぱいを「母の月」と位置づけている。入店人数の制限や店舗前での商品受け渡しなど...
酒米の苗 棚田で田植え 中川の飯沼地区
中川村大草の飯沼地区に広がる棚田で9日、棚田を管理する飯沼農業活性化研究会の会員ら約40人が田植え作業に取り組んだ。同村の酒造会社・米澤酒造の地酒「今錦おたまじゃくし」に使用する酒米「美山錦...
オンラインで説明会 就活シーズン本格化
新型コロナウイルスの感染拡大で対面式の就職説明会が相次いで中止になる中、オンラインによる説明会が注目されている。就活シーズンが本格化し、紀南の企業にも導入の動きが出てきた。 高垣工務店(和...
鳥海山南麓の種まきじいさんに見守られ
好天となった8日、遊佐町内では、鳥海山の雪形「種まきじいさん」に見守られながら農作業に従事する姿が随所で見られた。 鳥海山南麓に現れる種まきじいさんは、残雪に囲まれた山肌が、腰を曲げて種をま...
母の愛 たっぷり 帯広
おびひろ動物園(帯広市緑ケ丘2)、ばんえい牧場十勝(同市泉町西9線)で今春、動物の赤ちゃんが相次いで誕生した。母親と飼育スタッフがたっぷりと愛情を注ぎ、すくすくとした成長を支えている。あす10日...
「花の海」でシャーレーポピーが満開
山陽小野田市埴生の季節体験農場「花の海」でシャーレーポピーが満開となっており、ピンク色のきれいな花が来園者の目を楽しませている。 シャーレーポピーはポピー(ヒナゲシ)の一種で、英国コーン...
ゴーヤーを県内外PR 地産地消も呼び掛け 県農水産物販売促進協
【那覇】「ゴーヤーの日」の8日、県農林水産物販売促進協議会(会長・普天間朝重JAおきなわ理事長)は那覇市壺川のJA会館でセレモニーを行い、夏の味覚を県内外にPRするとともに、県民に地産地消を...