「2020年04月」の記事一覧
ダイナミックな五つの遊び体験 「ASOBINA」24日オープン
伊那谷の自然や地形、景観を生かしたダイナミックな遊びが楽しめるエリア「ASOBINA(アソビナ)」が24日、伊那市横山にオープンする。プロパラグライダーパイロット呉本圭樹さん(41)=同市=が...
足元に大型ストーリーマップ 藤沢周平記念館10周年企画展
鶴岡市立藤沢周平記念館の開館10周年特別企画展「『橋ものがたり』の世界」が3日始まった。江戸の橋を舞台にした市井物10編で、昭和51―52(1976―77)年に集中的に市井小説を書き、自らのスタイルを確立できたと...
ずらり100種 木の標本
和歌山県田辺市龍神村龍神の道の駅「ウッディプラザ木族館」は、広葉樹や針葉樹など約100種類の木を長さ30センチ前後に切ったものを並べ、標本として鑑賞できるようにしている。道の駅の担当者は「木の...
新ユニホームに十勝の特産 北海道十勝スカイアース
社会人サッカーチームの北海道十勝スカイアースの今季の新ユニホームが2日、決まった。メインのユニホームは、昨年同様に十勝晴れをイメージするスカイブルーを基調にしているが、新たに上着の前後の中央に白...
建物青く照らし啓発【釧路】
幣舞橋ライトアップ実行委員会(佐藤みちる委員長)は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」の2日、幣舞橋の四季の像などを自閉症のシンボルカラーであるブルーにライトアップした。 ライトアップは自...
県蝶にオオゴマダラ制定 自然環境保全、周知啓発へ
【那覇】県は1日、県蝶にオオゴマダラを制定した。都道府県の蝶制定は埼玉県に続いて2例目。オオゴマダラは石垣市の市蝶としても知られる。 県のシンボルでは県章、県花、県木、県鳥、県魚、県民の歌...
「春の交通安全」映像で啓発 伊那署が広報収録
伊那署と伊那ケーブルテレビジョン(伊那市)は2日、交通安全啓発の広報映像を同署で収録した。春の交通安全運動(6~15日)の一環。今回の運動は新型コロナウイルスの影響で県内各署が活動規模を縮小。...
山口さんのアマゾンコレクション 6年ぶり公開展示 3日から致道博物館
鶴岡市在住で文化人類学研究者の山口吉彦さん(78)が、アマゾンの原住民らと交流しながら収集した資料の展覧会が3日から、同市の致道博物館で開かれる。2014年3月に市のアマゾン自然館・民族館が閉館後、アマ...
ジャバラ事業を民営化 北山村で新会社スタート
北山村が直営で取り組んできた特産かんきつ「ジャバラ」の加工や販売などの事業を引き継ぐために設立された株式会社「じゃばらいず北山」が1日、事業を開始した。「ジャバラは村産業の大きな柱。村のために...
ワイン城再開を記念 町民用ブランデー発売 池田
池田町ブドウ・ブドウ酒研究所は3月31日、ワイン城のリニューアルオープン(4月26日)記念事業の一環で、町民還元用の十勝ブランデー「Genteel(ジェンティール)V・S・O・P」(700ミ...
就職氷河期世代を応援するコーナー ハローワーク宇部
山口労働局(村井完也局長)は1日、宇部市北琴芝2丁目のハローワーク宇部(荒川康浩所長)に、就職氷河期世代を専門的に支援する「キャリアアップ応援コーナー」を開設した。県内では初めて。おおむね35...
クラブメッドが臨時休館 各方面への影響色濃く
世界的に猛威を振るう新型コロナウイルス感染症に伴い、クラブメッド石垣島=石垣市川平=が1日、臨時休館に入った。石垣市内では飲食店の営業時間短縮、泡盛酒造所の店舗販売休止、全国チェーン店のドラッ...
ミルクネット独自輸送開始【釧路】
釧路管内の農家12戸から生乳を集荷している、生乳販売会社「Milk Net」(釧路市新富町4、福田貴仁社長)が1日から、自社独自での生乳輸送を開始した。全国的にも集荷から運送まで行う例は珍しく、...
濃淡ピンク、鐘楼包む 伊那市長桂寺の桜満開
伊那市西町の長桂寺で、境内に植わるシダレザクラやヒガンザクラが満開となり、濃淡のピンクの花が鐘楼を包み込んでいる。 鐘楼を覆うように咲くシダレザクラは、写真や絵画の愛好者にも人気。お釈迦...
蒲郡で樹熟デコポン収穫始まる
蒲郡市内で、かんきつ果物デコポンを結実させたまま完熟させる「樹熟(きじゅく)デコポン」の収穫が始まった。生産農家は「果汁たっぷりで大玉に育った。食べて満足できます」と出来栄えを語った。2日...