「2019年05月」の記事一覧
観光需要に応え就航 新千歳―釜山線、週7往復-LCC済州航空
韓国の格安航空会社(LCC)の済州(チェジュ)航空は3日、新千歳―韓国・釜山線に初就航した。同社の新千歳発着路線では仁川線に次ぐ2路線目となり、週7往復の運航。同国で旺盛なLCCによる海外旅行需...
大樹ロケット宇宙到達 IST、国内民間で初
大樹町内のベンチャー企業インターステラテクノロジズ(IST、稲川貴大社長)は4日午前5時45分、町浜大樹の実験場から観測ロケット「MOMO(モモ)」3号機を打ち上げた。速報値では高度113.4キ...
【10連休特集】大型連休中盤 催しにぎわう
好天に恵まれた大型連休中盤の2、3日、紀南各地ではさまざまなイベントがあり、多くの来場者でにぎわった。 珍レースに歓声 イノブタダービー 和歌山県すさみ町周参見の海水浴場では3日、パロディ...
【10連休特集】広がる青空と残雪 北八ケ岳の坪庭
大型連休も終盤に入った3日、諏訪地方は久しぶりに青空が広がり、各地の観光スポットは県内外の観光客らでにぎわいをみせた。茅野市北山の「北八ケ岳ロープウエイ」の山頂駅前に広がる「坪庭」には多くの家...
終活の在り方や介護考える
いわゆる「終活」(しゅうかつ、自分の葬儀や墓、遺言、相続などの準備)や介護をテーマにした公開ミーティングが2日、酒田市地域福祉センターで開かれ、地元の各分野の専門家による講話などを通じ、生前整理や...
【10連休特集】令和初日、古道歩く 幻の奥辺路
和歌山県田辺市龍神村龍神の護摩壇山と周辺の山で1日、「幻の熊野古道奥辺路ウオーキングツアー」があり、県内外から45人が参加した。 龍神村を魅力的で活力あふれる地域にしようと取り組みを始めた「...
連休後半 行楽 東へ西へ 道東道混雑、SAにぎわう
ゴールデンウイーク(GW)の後半の3日、十勝管内は天候に恵まれ、帯広市内の飲食店や管内各地の行楽地は観光客らでにぎわった。道東道は同日午前、利用が分散したため長い渋滞は発生しなかったが、道央方面...
アカアシカツオドリ確認 トビウオ追いかけ船先導 絶滅危惧IB類指定
「仲の神島海鳥繁殖地」として国の天然記念物に指定される同島で少数が確認されているアカアシカツオドリ1羽が石垣与那国航路で4月30日確認された。 アカアシカツオドリは、主に大西洋や太平洋、イ...
大型連休に桜見頃 蓼科山聖光寺境内でまつり
長野県茅野市北山の蓼科山聖光寺境内や周辺にある桜が2日、見頃を迎え、大勢の花見客や観光客らでにぎわった。桜の開花に合わせて蓼科観光協会主催の桜まつりが開かれ、豚汁振る舞いや野だてがあった。6...
11月の黒森歌舞伎ポーランド公演 Tシャツで応援
今年11月に初の海外公演としてポーランドに行く酒田市黒森の「黒森歌舞伎」(県指定無形民俗文化財)を応援しようと、市内の同歌舞伎ファンの女性がオリジナルのTシャツを製作した。販売収益を同公演用に寄付...
新時代に希望込め 熊野本宮大社で揮毫
和歌山県田辺市本宮町の世界遺産・熊野本宮大社で1日、九鬼家隆宮司(62)が新時代への希望を込め、大筆で新元号「令和」を揮毫(きごう)した。 熊野本宮大社では毎年12月、宮司が翌年への願いを込...
いもーれ令和 カウトダウン 改元の瞬間、奄美も熱く
「いもーれ令和」。30日、奄美市名瀬の繁華街屋仁川で新元号を迎えるカウントダウンイベントが実施された。節目の瞬間を分かち合おうと、雨天の深夜にもかかわらず300人を超える群衆が会場を埋め、カウ...
ばんえい9億円超の好スタート 開幕4日間 帯広
帯広市が主催するばんえい競馬は、4月30日で今年度の開幕4日間の開催日程を終えた。馬券発売額は9億8383万1800円に上った。開幕が例年より1週間遅く、ゴールデンウイーク(GW)期間中となっ...
新たな神司に青木さん 神開き 18年間不在の潤水嶽
神司の不在が約18年間続いていたという石垣市大浜の御嶽「潤水嶽(うるみじぃおん)」で1日午前、神司の就任を認める儀式「神開き(かんびらき)」が行われ、青木美穂さん(47)=川崎市在住=が新たな神...
諏訪大社にぎわう 参拝、祈とう、御朱印も
諏訪大社では1日、多くの参拝者が訪れ、「新元号参り」の長い列ができた。社務所前では御朱印を授かろうと、多くの人が集まり、祈とうする家族も大勢いた。境内や参道が朝からにぎわった。 諏訪大社...