「2019年05月」の記事一覧
三瀬孟宗と由良鮮魚、初の「食す会」
海と山の自然に恵まれた鶴岡市豊浦地区の地域活性化につなげようという「春の豊浦 ブランド三瀬孟宗(もうそう)と由良鮮魚を食す会」が8日夜、同市の由良温泉「八乙女」で開かれた。地元などからの参加者が、...
「飲む機会の創出を」 奄美黒糖焼酎、出荷量は横ばい維持
9、10の両日は鹿児島県酒造組合奄美支部(乾眞一郎支部長)が提唱する「黒糖焼酎の日」。同支部のまとめによると、2018年7月~19年3月の黒糖焼酎の課税移出(出荷)量は5627キロリットルで前...
日本最大級の海底鍾乳洞発見 探検家調査で判明、総延長1㌔、縄文土器も 天..
鹿児島県徳之島の天城町浅間に日本最大級の海底鍾乳洞があることが、水中探検家の調査で明らかになった。調査した広部俊明氏(54)=沖縄県恩納村=によると、浅間地区の海岸から約400メートル内陸部に...
古書ずらり2万冊 14日まで大規模フェア 藤丸 帯広
道東最大規模の「古書フェア」が9日、藤丸7階催事場で始まった。約2万冊の古書が販売されている。14日まで。 藤丸が主催し、道内の古書、中古レコードなどを扱う6店舗が参加。改元に合わせ皇室...
宇部小町をデザインしたマンホールのふた設置
宇部市は、つる性ミニバラ「宇部小町」をデザインしたマンホールのふた2点を中央町2丁目に設置した。ピンク色の花が、街並みに彩りを添えている。 中央街区公園沿いの道路に設けた。直径63・4㌢...
ゴーヤーの日 苗の配布と料理試食 JAが消費拡大イベント
5月8日は語呂合わせで「ゴーヤーの日」。同日午前、JAファーマーズマーケット八重山「ゆらてぃく市場」でゴーヤの消費拡大を図るイベントが開催された。八重山農林高校生徒によるゴーヤ苗600本の...
災害時情報伝達に活用 諏訪市で全国初の送信訓練
諏訪広域連合と総務省信越総合通信局(長野市)は8日、災害時の情報伝達手段確保につなげようと、同省が保有する地上テレビ放送用可搬型送信設備を活用した訓練を諏訪市役所で行った。市役所に送信設備を設...
来月豊橋で日本とベラルーシこども絵画展
6月18日から23日まで、豊橋市のこども未来館ここにこで「日本とベラルーシをつなぐこども絵画展」(日本とベラルーシを子どもの絵でつなぐ会主催)が開かれる。 同つなぐ会の神野志保子代表は以前、ノンフ...
朝掘り、新鮮求めファン 湯田川孟宗直売所オープン
鶴岡の春の味覚・湯田川孟宗(もうそう)の採れたてを販売する直売所が8日、鶴岡市湯田川で今シーズンの営業を開始した。例年と比べて約1週間遅れのオープン。切り口がみずみずしい朝掘りの孟宗を求めて、待ち...
若者の地元就職、知事が企業回り要請
県内就職促進月間(5月)に合わせ、村岡嗣政知事は7日、宇部、山陽小野田市内の3企業を訪問し、新規学卒予定者の県内就職の確保・拡大などとともに、今年度新設した県移住就業支援金制度への参画を要請し...
残り物料理を救え! 田辺市がレシピ発行
家族が少なく料理が余る、同じおかずばかり食べている―。そんな状態に陥りがちな高齢者の食生活を助けようと、和歌山県田辺市やすらぎ対策課は5月から「残り物救菜(きゅうさい)レシピ」の発行を始めた。余...
日本最大級の海底鍾乳洞発見 探検家調査で判明、総延長1㌔、縄文土器も 天..
鹿児島県徳之島の天城町浅間に日本最大級の海底鍾乳洞があることが、水中探検家の調査で明らかになった。調査した広部俊明氏(54)=沖縄県恩納村=によると、浅間地区の海岸から約400メートル内陸部に...
日本の技術学びたい 萩原建設工業にベトナムの2人 帯広
萩原建設工業(帯広、萩原一利社長)が今年度、ベトナム国籍のグェン・タン・ヒューさん(31)とレ・ハイ・クォンさん(27)を正社員として採用した。同社が正社員として外国籍の人材を採用するのは初めて...
鳩間島の海岸を清掃 協力隊と小中学生らが協力
【鳩間】鳩間島の海岸清掃が4月22日、竹富町地域おこし協力隊と鳩間小中学校の共催で行われた。 鳩間島油化プラントのエネルギー再利用システム開発担当の地域おこし隊として移住した大久保直人さんと...
富士見町題材のかるたとすごろく 高齢者や子どもに好評
遊びや実験を通して子どもたちに科学の目を育てるボランティア活動を富士見町でしている「子ども科学遊びクラブ」(赤坂行男代表)が作った、同町の自然や歴史を題材にしたかるた、すごろくが地区の高齢者や...