「2019年05月」の記事一覧
日本最大級の海底鍾乳洞発見 探検家調査で判明、総延長1㌔、縄文土器も 天..
鹿児島県徳之島の天城町浅間に日本最大級の海底鍾乳洞があることが、水中探検家の調査で明らかになった。調査した広部俊明氏(54)=沖縄県恩納村=によると、浅間地区の海岸から約400メートル内陸部に...
日本の技術学びたい 萩原建設工業にベトナムの2人 帯広
萩原建設工業(帯広、萩原一利社長)が今年度、ベトナム国籍のグェン・タン・ヒューさん(31)とレ・ハイ・クォンさん(27)を正社員として採用した。同社が正社員として外国籍の人材を採用するのは初めて...
鳩間島の海岸を清掃 協力隊と小中学生らが協力
【鳩間】鳩間島の海岸清掃が4月22日、竹富町地域おこし協力隊と鳩間小中学校の共催で行われた。 鳩間島油化プラントのエネルギー再利用システム開発担当の地域おこし隊として移住した大久保直人さんと...
富士見町題材のかるたとすごろく 高齢者や子どもに好評
遊びや実験を通して子どもたちに科学の目を育てるボランティア活動を富士見町でしている「子ども科学遊びクラブ」(赤坂行男代表)が作った、同町の自然や歴史を題材にしたかるた、すごろくが地区の高齢者や...
森林浴とフリマ楽しんで
新城「阿寺の七滝」駐車場で初開催 大型連休最終日の6日、国の天然記念物で日本の滝100選の一つでもある新城市下吉田の「阿寺の七滝」駐車場でフリーマーケットが開催された。五平餅やイカ焼き、中古品...
五穀豊穣や地域発展願う
鶴岡市神明町の伊勢両宮(辻省三宮司)で5日、五穀豊穣(ほうじょう)や地域の発展を願う伊勢代参講社大祭が行われた。令和元年最初の祭典に大勢の講員が参集し、敬神の念を深めた。 伊勢両宮は三重県伊勢...
ロケットビジネスを促進 宇宙関連で推進室 十勝総合振興局
十勝総合振興局は7日、局内に「宇宙関連産業推進室」(事務局・商工労働観光課)を設置した。宇宙関連産業への参入希望企業や、衛星利用を希望する農家などと関係機関をつなぐコーディネート役を担う。 ...
こどもの日に集い 親子でたこあげに挑戦 八重山凧愛好会
八重山凧愛好会(仲間清隆会長)はこどもの日の5日午前、南ぬ浜町人工ビーチで「こどもの日たこあげの集い」を行った。会員らのピキダーや八角など八重山伝統のたこやこいのぼりたこが青空を舞い、訪れた...
歴代の元号を毛筆で 書道展
和歌山県田辺市学園、書法研究優游会田辺支部優扇会(鈴扇書道教室)の社中展が3日、同市東陽の市文化交流センター「たなべる」で開かれ、「大化」から「令和」までの全ての元号を書いた毛筆作品が来場者の...
2万9867人が利用 県立石垣青少年の家
県立石垣青少年の家(新善國所長)の2018年度利用者は2万9867人と前年度の2万7667人より8%増えた。1978年の開所以来、延べ利用者数は88万4540人となった。学校の宿泊学習、部活動...
塩嶺小鳥バスの運行開始 6月30日まで毎週日曜日
岡谷市郊外の塩嶺小鳥の森で野鳥を観察する同市の「塩嶺小鳥バス」が5日、今シーズンの運行を開始した。1954年から始まり今年で66回目。初日は諏訪地域を中心に約90人が参加した。日本野鳥の会諏訪...
新城で長篠合戦のぼりまつり
第54回「長篠合戦のぼりまつり」(同まつり奉賛会など主催)が5日、新城市の長篠城址(し)で行われた。火縄銃演武や合戦行列などのイベントを繰り広げ、大勢の観光客らが見入った。 まつりは1575(...
浜値鮮魚に行楽客どっと
ゴールデンウイーク終盤の5日、地元で捕れた旬の魚介類を格安で販売する第28回鼠ケ関大漁旗フェスティバルが鶴岡市の鼠ケ関港で開かれ、県内外から訪れた行楽客でにぎわった。 鼠ケ関漁業青年会が中心にな...
更別「熱中カフェ」本格始動 更農高生運営「地域交流の場に」
十勝さらべつ熱中小学校(村更別南1線93)の敷地内に建つコンテナハウスを利用し、更別農業高校の生徒がプロデュース・運営する「熱中カフェ・Kalanchoe(カランコエ)」が1日、本格オープンした...
【10連休特集】まさに「蟻の熊野詣で」 にぎわう熊野三山
大型10連休が終盤に入った。天候にも恵まれ、観光地は多くの観光客でにぎわっている。世界遺産の熊野三山は「蟻(あり)の熊野詣で」をほうふつさせるほど。一方、Uターンラッシュも始まり交通網が混雑し...