「2019年05月」の記事一覧
森林浴とフリマ楽しんで
新城「阿寺の七滝」駐車場で初開催 大型連休最終日の6日、国の天然記念物で日本の滝100選の一つでもある新城市下吉田の「阿寺の七滝」駐車場でフリーマーケットが開催された。五平餅やイカ焼き、中古品...
五穀豊穣や地域発展願う
鶴岡市神明町の伊勢両宮(辻省三宮司)で5日、五穀豊穣(ほうじょう)や地域の発展を願う伊勢代参講社大祭が行われた。令和元年最初の祭典に大勢の講員が参集し、敬神の念を深めた。 伊勢両宮は三重県伊勢...
ロケットビジネスを促進 宇宙関連で推進室 十勝総合振興局
十勝総合振興局は7日、局内に「宇宙関連産業推進室」(事務局・商工労働観光課)を設置した。宇宙関連産業への参入希望企業や、衛星利用を希望する農家などと関係機関をつなぐコーディネート役を担う。 ...
こどもの日に集い 親子でたこあげに挑戦 八重山凧愛好会
八重山凧愛好会(仲間清隆会長)はこどもの日の5日午前、南ぬ浜町人工ビーチで「こどもの日たこあげの集い」を行った。会員らのピキダーや八角など八重山伝統のたこやこいのぼりたこが青空を舞い、訪れた...
歴代の元号を毛筆で 書道展
和歌山県田辺市学園、書法研究優游会田辺支部優扇会(鈴扇書道教室)の社中展が3日、同市東陽の市文化交流センター「たなべる」で開かれ、「大化」から「令和」までの全ての元号を書いた毛筆作品が来場者の...
2万9867人が利用 県立石垣青少年の家
県立石垣青少年の家(新善國所長)の2018年度利用者は2万9867人と前年度の2万7667人より8%増えた。1978年の開所以来、延べ利用者数は88万4540人となった。学校の宿泊学習、部活動...
塩嶺小鳥バスの運行開始 6月30日まで毎週日曜日
岡谷市郊外の塩嶺小鳥の森で野鳥を観察する同市の「塩嶺小鳥バス」が5日、今シーズンの運行を開始した。1954年から始まり今年で66回目。初日は諏訪地域を中心に約90人が参加した。日本野鳥の会諏訪...
新城で長篠合戦のぼりまつり
第54回「長篠合戦のぼりまつり」(同まつり奉賛会など主催)が5日、新城市の長篠城址(し)で行われた。火縄銃演武や合戦行列などのイベントを繰り広げ、大勢の観光客らが見入った。 まつりは1575(...
浜値鮮魚に行楽客どっと
ゴールデンウイーク終盤の5日、地元で捕れた旬の魚介類を格安で販売する第28回鼠ケ関大漁旗フェスティバルが鶴岡市の鼠ケ関港で開かれ、県内外から訪れた行楽客でにぎわった。 鼠ケ関漁業青年会が中心にな...
更別「熱中カフェ」本格始動 更農高生運営「地域交流の場に」
十勝さらべつ熱中小学校(村更別南1線93)の敷地内に建つコンテナハウスを利用し、更別農業高校の生徒がプロデュース・運営する「熱中カフェ・Kalanchoe(カランコエ)」が1日、本格オープンした...
【10連休特集】まさに「蟻の熊野詣で」 にぎわう熊野三山
大型10連休が終盤に入った。天候にも恵まれ、観光地は多くの観光客でにぎわっている。世界遺産の熊野三山は「蟻(あり)の熊野詣で」をほうふつさせるほど。一方、Uターンラッシュも始まり交通網が混雑し...
双子育てる悩み自由に相談 岡谷でおしゃべり会
双子を育てるお母さんたちの情報共有の場にしてもらおうと、岡谷市の子育て支援館こどものくには毎月1回、「双子のおしゃべり会」を開いている。「かわいさは2倍だけど忙しさも2倍」という双子の育児に奮...
小田渕公園で令和記念植樹
令和最初の「みどりの日」となった4日、豊川市小田渕町の小田渕公園で、天皇御即位記念植樹祭が行われた。 小田渕区の主催で、町内を見守るセーフティーボランティア小田渕や地元の子ども会、老人クラブの...
「大御幣」勇壮に練り歩く
遊佐町上蕨岡の鳥海山大物忌神社蕨岡口之宮の例大祭(通称・上寺祭り)が3日、境内や参道で繰り広げられた。若衆が引っ張る神の依代(よりしろ)「大御幣(だいおんべい)」が参道を練り歩き、祭り客はその勇壮...
ゴジラ像、人気集める 最新作にちなみ企画-新千歳
新千歳空港ターミナルに映画「ゴジラ」のゴジラ像が”出現”し、空港利用者の人気を集めている。31日公開の最新作「ゴジラ―キング・オブ・モンスターズ」にちなんだ企画。6日まで国内線ターミナルビル2階の...