全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

突き出すキノコ氷 上士幌の糠平湖

切り株に氷が残ってできる「キノコ氷」。糠平湖特有の自然現象だ

 氷を載せた切り株が並ぶ、上士幌町糠平湖の冬の風物詩「キノコ氷」が今年もお目見えした。厳しい自然環境が生み出す氷の造形が、釣り人や観光客らの目を楽しませている。

 糠平湖は1955年、原生林を伐採して造成されたダム湖。毎年12月ごろから湖面が結氷し、発電のため放水されて水位が下がると、湖底に残る切り株に氷が結着し、巨大なキノコのような形になる。

 もともと釣り人の間では知られていたが、20年前に通信社がニュース配信したのを機に、多くの観光客が訪れるようになった。

 キノコ氷ができるには、気温の低さと積雪の少なさに加え、水位の低下が緩やかであることも必要。国内では糠平湖のみで観察できるとされ、ひがし大雪自然ガイドセンターの河田充代表は「三つの条件が重なってできた偶然の産物」と話す。

 五の沢橋梁(きょうりょう)の駐車帯から10分ほど歩くと、大小さまざまなキノコ氷が湖上に点在。雪をかぶった氷は、マッシュルームのようにも見える。今年は水量が少ないこともあり、切り株のみが突き出たものも。数も少なく“不作”という。キノコ氷は3月中旬ごろまで楽しめる。

関連記事

蒲郡の竹島海岸で潮干狩り解禁

 蒲郡市竹島町の竹島海岸で18日、今季の潮干狩りが解禁した。干潮に近づくと大勢の人たちが竹島橋周辺でアサリを掘り当てた。  同所は竹島橋周辺の干潟で毎年ゴールデンウイークを中心に潮干狩り客でにぎわ...

砥鹿神社の「流鏑馬」豊橋駅でPR

 5月3~5日に豊川市一宮町の砥鹿神社で行われる例大祭の呼び物「流鏑馬(やぶさめ)式」をイメージした立体模型が、豊橋駅東西自由連絡通路に設置され、祭をPRしている。  流鏑馬式は五穀豊穣を願い4...

長野日報社

「天下第一の桜」満開 伊那市の高遠城址公園

 日本三大桜名所の一つ、長野県伊那市高遠町の高遠城址公園で16日、「天下第一の桜」と称される約1500本のタカトオコヒガンザクラが満開となった。市によると、この先1週間は見頃が続く見込み。週末...

帯広・幸福駅で願かけて 切符形「願札」とハートの「結札」登場

 帯広市の幸福駅でカフェを運営するカンナ・カンナ(三浦直美代表)は21日から、地域の木材を活用した木札「幸福願札(ねがいふだ)」と「幸福結札(むすびふだ)」を提供する。生産活動を通じて発達障害や引...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク