「2018年12月」の記事一覧
石炭記念館の夜営業、夜景が楽しめる
山口県宇部市常盤公園の石炭記念館は、イルミネーションに彩られたTOKIWAファンタジア会場(遊園地)や市内の夜景を展望台から楽しんでもらおうと、22、23、24、29、30日の開館時間を午後8...
池田の40年熟成十勝ブランデー 寄付返礼に
池田町がワイン城改修経費の一部をインターネットで募る「ガバメント・クラウドファンディング(GCF)」(10~12月)で、寄付者への返礼品とする秘蔵の40年熟成十勝ブランデーの年内発送分が20日...
ハーブの新商品開発へ 北部地域の活性化目的
北部地域の活性化を目的に、身近なハーブの利活用を市民に教える「命草(ぬちぐさ)利活用講習会」(市北部農村集落活性化協議会主催)が20日午後、伊原間公民館で始まった。北部在住者を中心とした受講者24...
「ど真ん中ラーメン」全部作ります 辰野西小児童が考案
長野県辰野町と住民が協働で進める「日本のど真ん中」プロジェクトで、辰野西小学校6年勇組の児童30人が考えた「ど真ん中ラーメン」が、来年1月7日から地元飲食店で期間限定メニューとして提供されるこ...
合格のお守り「すべらない砂」配布
蒲郡市博物館は、蒸気機関車が坂道を登る際、車輪にまく砂を入れた砂を、合格のお守り「すべらない砂」として希望者500人に無料配布している。 蒸気機関車では車体の天頂部に砂箱を設け、急な坂道を登る...
えと色紙描き続け50年目
みなべ町堺、常福寺の名誉住職、畑﨑龍定さん(90)が、来年のえと「亥(い)」の色紙を描いている。毎年欠かさず描き続け、50年目。今年は自然災害が多かったことから、色紙には3匹のイノシシが駆ける...
自動運転車の冬道走行、今冬も苫東で実験 2シーズン目「予想以上の成果」
自動運転車の冬道走行技術を開発している官民合同の研究チームが19、20両日、苫小牧東部地域(苫東)の柏原地区で2シーズン目の冬季実証実験を行った。昨年末以降の実験を踏まえて収集、解析した走行デ...
ニジマス薫製「たこでなし」15年ぶり復活 ファンの要望受け
苫小牧市糸井376の樽前養鱒(ようそん)場(石川正剛代表)が2000年8月から03年10月ごろまで販売し、市内を中心に人気を集めていたニジマスの薫製「たこでなし」が15年ぶりに復活を遂げた。フ...
地元の寝太郎かぼちゃ使いスイーツ開発
寝太郎かぼちゃを使った新しい洋菓子「スイートパンプキン」が、山口県山陽小野田市郡の厚狭自然菓子トロアメゾンにお目見えした。同店が、口当たりと味わいの良さを生かし開発。販売は3月ごろまで。 「...
鹿追「しかめん」21日復活 招待客「一段とおいしく」
今春から休業していたそば処「しかめん」(鹿追町西町3)が21日、営業を再開する。19日夜には関係者向けのプレオープンパーティーが同店で開かれ、復活した鹿追そばの味を招待客が一足早く堪能した。 ...
車椅子8台修理し寄贈
能代工高と能代西高の生徒が19日、能代市上町の市社会福祉協議会(田村重由会長)を訪れ、ボランティアで修理した車椅子計8台を寄贈した。全国の工業高校の生徒が取り組んでいる「空飛ぶ車いす事業」の一...
中学生の視点で空き家対策 岡谷北部中でプレゼンテーション
長野県の岡谷市岡谷北部中学校1年2組の生徒26人は19日、空き家に関する対策案や活用法のプレゼンテーションを行った。市内の空き家が増加傾向にあることを踏まえ、身近な問題について考えるのが狙い。...
中根さん巨石信仰を調査出版
郷土史家の中根洋治さん(75)=岡崎市=が、巨石信仰の第3巻(A4判、120㌻)を自費出版した。 中根さんは元県職員で、現役時代は三河港工事事務所などに勤務。戦国時代以前の古道や、縄文時代の...
出羽商工会13人受け入れ ベトナム技能実習生来日
出羽商工会(本所・鶴岡市大山、上野隆一会長)が受け入れるベトナム技能実習生が来日した。今後、約1カ月間にわたって日本語を学んだり、住民票取得などの手続きを済ませ、来月29日、同商工会管内の電子部品製...