車椅子8台修理し寄贈
能代工、能代西両高校の生徒が修理した車椅子を能代市社会福祉協議会に寄贈
能代工高と能代西高の生徒が19日、能代市上町の市社会福祉協議会(田村重由会長)を訪れ、ボランティアで修理した車椅子計8台を寄贈した。全国の工業高校の生徒が取り組んでいる「空飛ぶ車いす事業」の一環。車椅子は、同事業を支援している日本社会福祉弘済会(東京都)を通じ、アジア諸国で必要としている人たちに届けられる。
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