「2018年12月」の記事一覧
民族共生象徴空間の愛称は「ウポポイ」に 札幌、白老、室蘭で500日前セレ..
2020年4月24日に白老町でオープンする「民族共生象徴空間」の開設500日前カウントダウンセレモニー(道主催)が11日、札幌市中央区のホテルで開かれ、政府が全国から一般投票を受け付けた象徴空...
甘さギュッ 池田でアイスワインのブドウ収穫
十勝ワインの中でも極甘口とされる「アイスワイン」。その原料となるブドウの収穫が12日午前5時半、池田町千代田の町営ブドウ畑で始まった。畑の気温計で氷点下13.5度の寒さの中、ヘッドライトを着け...
殿様御膳いかが 伊那市高遠町の「こかげ」
伊那市高遠町の農家レストラン「こかげ」は11日、同市高遠町藤沢の御堂垣外宿本陣に残されていた「御本陣御用書控」を基に高遠藩主などが食べた江戸時代の献立を再現した「殿様御膳」の試験提供を行った...
伝統文化継承の人材育成 観光視点に産学連携協定締結
いずれも酒田市の「舞娘茶屋 相馬樓」(樓主・新田嘉一平田牧場グループ会長)と、酒田南高校(中原浩子校長)は10日、日本舞踊を中心とした伝統文化伝承、起業家精神を持つ人材の育成に関する協定を締結した...
いすゞ117クーペ 往年の名車古座川巡る
現在は生産されていないものの、ファンからは根強い人気がある自動車「いすゞ117クーペ」約20台が8日、和歌山県古座川町月野瀬にある「南紀月の瀬温泉ぼたん荘」の駐車場に並び、来訪者の注目を集めた...
240キロ部門トップは木村さん 奄美大島チャレンジサイクリング
国内有数の長距離自転車イベント「奄美大島チャレンジサイクリング240K」(同実行委員会主催)は9日、鹿児島県の奄美大島であった。240キロ、160キロ、90キロ、50キロの4部門があり、島内外...
帯広グッドー年内閉店 「ジョイフル」専念
道内でホームセンターを展開するジョイフルエーケー(本社札幌)は、帯広市白樺16西2の中型ホームセンター「グッドー白樺店」を、今月末で完全閉店する。同社名で運営する大型店の経営に特化し、競争力を高...
お待ちかね初滑り 富士見、茅野のスキー場オープン
諏訪地方のスキー場7施設のうち、富士見パノラマリゾート(富士見町)とピラタス蓼科スノーリゾート(茅野市)で9日、今季の営業が始まった。両スキー場とも暖かさや雨の影響でゲレンデ造りが遅れたため...
元五輪代表2人が陸上教室
豊川の中学生を指導 豊川市は8日、市陸上競技場でトップアスリートふれあい事業を開催し、ミズノトラッククラブ所属の五輪代表選手2人が市内の中学校で陸上競技部に所属する生徒177人と交流した。 ...
「遺訓」広めた経緯など解説 「西郷隆盛と庄内展」
幕末の英雄・西郷隆盛(南洲、1827―77年)と庄内の関係にスポットを当てた「徳の交わり~西郷隆盛と庄内展」が酒田市役所1階西側のふれあいスペースで開かれ、地元出身のグラフィックデザイナーが制作したパネ...
ネイチャー・フォトグラファー内山りゅうさんの写真展
和歌山県田辺市本宮町の世界遺産熊野本宮館で、白浜町のネイチャー・フォトグラファー内山りゅうさん(56)の写真展「熊野の森と水~そこに息づく108の生きものたち~」が開かれている。会場では大型の...
肌触り抜群「ピータン」 道の駅なかさつないで販売
中札内村観光協会(豊岡保行会長)は、村のマスコットキャラクター「ピータン」の縫いぐるみを製作した。顔の表情や手、しっぽの形など細部にまでこだわり、愛嬌(あいきょう)ある姿に仕上がった。催事など...
レノファ山口の選手と大運動会 ファン感謝祭
サッカーJ2レノファ山口のファン感謝祭は9日、山口市阿知須のきらら博記念公園多目的ドームで開かれた。シーズン中の苦しい時期も声援を送り続けてきたサポーター2428人が、選手と触れ合い、最終的に...