「2018年06月」の記事一覧
留学生が宇部のニュースを母国インドネシアに配信
インドネシアから山口県宇部市の山口大大学院技術経営研究科に留学中のグランディ・ウィリアム・キンシーさん(24)が、母国のテレビ番組に宇部の祭りや名所などを配信し、第二の古里の知名度アップに一役買...
続々出荷 新鮮ブロッコリー 音更
JA木野(清都善章組合長)でブロッコリーの出荷作業が進んでいる。10月中旬まで、道内をはじめ全国に向けて前年並みの1400トンを出荷する。 今年は日照量が多く、定期的な雨もあり、生育は良...
ヒマワリの種5㌔分まく〜のばれ岬 願い事書いた絵馬も設置
石垣市桃里伊野田の、のばれ岬にヒマワリ畑の迷路を作ろうと、赤土流出防止とヒマワリ・百万本のブーゲンビリアを咲かせるプロジェクト(福本仁一実行委員長)は9日、ボランティアを募って同岬で種まき祭を...
センダン栽培 ケヤキの代替品に
和歌山森林管理署(和歌山県田辺市新庄町)は、木目が美しく成長が早いセンダン(センダン科)を高級木材ケヤキ(ニレ科)の代替品として使おうと植栽試験を続けている。近畿中国森林管理局全体で取り組んで...
茅野市「地球温暖化を考える日」イベント
茅野市地球温暖化対策地域協議会と市は9日、「地球温暖化を考える日」イベントを茅野市民館で開いた。親子連れら約250人が来場。クイズや映画を通し、二酸化炭素(CO2)削減や地球環境保全につい...
大人のミニチュアカー展
豊川で黄色をテーマに500台以上 豊川市一宮町栄のミニチュアワールドカフェ特設会場で9日、ミニチュア・カー・ワールド・ミーティング・イン・トヨハシ(市原三千男代表)主催の「大人たちのミニチュア...
生マグロ販売拠点に 勝浦漁港「にぎわい市場」完成
日本有数の生マグロの水揚げ量を誇る和歌山県那智勝浦町は8日、生マグロなどの販売拠点として整備を進めていた「勝浦漁港にぎわい市場」が完成し、23日にオープンすると発表した。新鮮な生マグロや料理を...
児童が機械による田植えを体験
山口市阿知須の井関小(足達滋校長)の5年生20人が8日、学校近くの水田で、田植え機を操って機械化が進んだ現代の農業を体験した。井関営農組合のんた代表理事の松本浩次さん(64)が学習の場を提供。...
架空請求はがき相次ぐ 7日だけで17件 帯広署管内
実在しない「民間訴訟通達センター」を名乗るはがきが一般家庭に送りつけられる事案が、十勝管内で相次いでいる。帯広署には7日だけで17件の相談があった。現金をだまし取られる被害は現時点で発生して...
今後の観光のあり方探る 市観光プラットフォーム会議
2018年度第1回石垣市観光プラットフォーム会議(市主催)が8日夕、石垣市健康福祉センターで開かれ、観光業者らがパネルディスカッションを通して市の今後の観光のあり方を探った。世界自然保護基金(...
宵闇に舞う蛍の淡い光跡 辰野町の松尾峡
蛍の名所として知られる辰野町の松尾峡(ほたる童謡公園)で、ゲンジボタルの乱舞が始まった。宵闇に無数の淡い光跡を描きながら飛び交い、訪れる人たちを幻想的な光景へといざなっている。温暖な気候が影...
船山古墳の盛土断面を展示
豊川市の市指定史跡・船山第1号墳から 豊川市の市指定史跡・船山第1号墳(八幡町上宿)の墳丘盛土確認調査で採取した、盛土の構造が分かるはぎ取りを、同町忍地の三河天平の里資料館で展示している。 ...
皮切りはサクランボ狩り 観光果樹園紹介所オープン
県内有数の果樹園地帯の鶴岡市櫛引地域で8日、くしびき観光果樹園紹介所の開所式が行われた。観光さくらんぼ園の開園を皮切りに約5カ月間、ブドウやナシ、リンゴ狩りを楽しむ行楽客の受け入れ窓口となる紹介所...
育て友好の証し ブラジル国花「イペー」を植樹
和歌山県民や県出身者でつくる「県中南米交流協会」(真砂睦代表)は、県内からの移住者が多いブラジルをもっと身近に感じてもらおうと、ブラジルの国花である「イペー」を田辺市や周辺の公園、学校などに植...