「2018年06月」の記事一覧
大人のミニチュアカー展
豊川で黄色をテーマに500台以上 豊川市一宮町栄のミニチュアワールドカフェ特設会場で9日、ミニチュア・カー・ワールド・ミーティング・イン・トヨハシ(市原三千男代表)主催の「大人たちのミニチュア...
生マグロ販売拠点に 勝浦漁港「にぎわい市場」完成
日本有数の生マグロの水揚げ量を誇る和歌山県那智勝浦町は8日、生マグロなどの販売拠点として整備を進めていた「勝浦漁港にぎわい市場」が完成し、23日にオープンすると発表した。新鮮な生マグロや料理を...
児童が機械による田植えを体験
山口市阿知須の井関小(足達滋校長)の5年生20人が8日、学校近くの水田で、田植え機を操って機械化が進んだ現代の農業を体験した。井関営農組合のんた代表理事の松本浩次さん(64)が学習の場を提供。...
架空請求はがき相次ぐ 7日だけで17件 帯広署管内
実在しない「民間訴訟通達センター」を名乗るはがきが一般家庭に送りつけられる事案が、十勝管内で相次いでいる。帯広署には7日だけで17件の相談があった。現金をだまし取られる被害は現時点で発生して...
今後の観光のあり方探る 市観光プラットフォーム会議
2018年度第1回石垣市観光プラットフォーム会議(市主催)が8日夕、石垣市健康福祉センターで開かれ、観光業者らがパネルディスカッションを通して市の今後の観光のあり方を探った。世界自然保護基金(...
宵闇に舞う蛍の淡い光跡 辰野町の松尾峡
蛍の名所として知られる辰野町の松尾峡(ほたる童謡公園)で、ゲンジボタルの乱舞が始まった。宵闇に無数の淡い光跡を描きながら飛び交い、訪れる人たちを幻想的な光景へといざなっている。温暖な気候が影...
船山古墳の盛土断面を展示
豊川市の市指定史跡・船山第1号墳から 豊川市の市指定史跡・船山第1号墳(八幡町上宿)の墳丘盛土確認調査で採取した、盛土の構造が分かるはぎ取りを、同町忍地の三河天平の里資料館で展示している。 ...
皮切りはサクランボ狩り 観光果樹園紹介所オープン
県内有数の果樹園地帯の鶴岡市櫛引地域で8日、くしびき観光果樹園紹介所の開所式が行われた。観光さくらんぼ園の開園を皮切りに約5カ月間、ブドウやナシ、リンゴ狩りを楽しむ行楽客の受け入れ窓口となる紹介所...
育て友好の証し ブラジル国花「イペー」を植樹
和歌山県民や県出身者でつくる「県中南米交流協会」(真砂睦代表)は、県内からの移住者が多いブラジルをもっと身近に感じてもらおうと、ブラジルの国花である「イペー」を田辺市や周辺の公園、学校などに植...
児童がホタル採集、来季へ準備
良城小(増野淳一校長)の5、6年生21人でつくるホタル委員会(出井薫子委員長)は7日、山口市吉敷佐畑1丁目の吉敷川良城橋付近で、ホタルの成虫を採集した。吉敷地区地域づくり協議会(小田秀昭会長)...
菅野氏の志受け継ぐ 没後100年で慰霊式 新得
大正時代に北海道開発に力を尽くした元道議会議員の菅野光民氏(享年41)が新得町内でクマに襲われ非業の死を遂げてから、9日で100年。これに先立ち、8日午前9時から、町内の殉難之碑(トムラウシ...
私もできる 女性団員もポンプ操法大会出場へ
10日に原小学校校庭で開く原村消防団ポンプ操法大会の小型ポンプの部に、今年も女性団員が出場する。青木真利那さん(28)と、篠原あかりさん(24)で、昨年に続く出場。連日の早朝練習に励み、本番...
新1年生に「いかのおすし」ストラップ贈呈 防犯標語覚え安全な毎日を
八重山地区防犯協会女性部(上原晃子部長、15人)は7日午前、登野城小学校(宮良勝也校長、児童587人)の1年生106人に、防犯標語「いかのおすし」のストラップを贈呈した。同部は郡内の小学1年生約...
舌で感じる諏訪の地酒 きき酒選手権地区予選
県酒造組合諏訪支部(林新一郎支部長)は7日夜、「2018年アマチュアきき酒選手権大会諏訪地区予選会」を諏訪市大手の飲食店「鳥せん」で開いた。諏訪地方の日本酒愛好者ら40人が参加。自慢の舌で味...