「2018年06月」の記事一覧
ブランド牛を堪能 にぎやかに白老牛肉まつり
第29回白老牛肉まつりが2日、白老町の白老インター前広場で始まった。北海道を代表するブランド牛「白老牛」を味わおうと、町内外から大勢の人が訪れ、笑顔で炭火焼きを堪能していた。 午前10時か...
虫食い材のテーブル 市長室に第1号
虫害を受けた木材「あかね材」の活用を通じ、熊野の森林再生に取り組む和歌山県田辺市内の事業者によるプロジェクトチームが1日、あかね材で作ったテーブル第1号を市長室に納品した。節や虫食いをありのま...
初代学長の書簡、寄贈受ける 山口大
山口大初代学長で、地球物理学者として多大な功績を残した故松山基範さんの書簡が1日、送付先の遺族である高橋信夫さん(78)=山口市宮野下=から同大に寄贈された。贈呈式では、岡正朗学長が「ご遺族の...
石垣島・西表島産「ひとめぼれ」一期米販売スタート JAやえやまゆらてぃく..
石垣島と西表島産の一期米「ひとめぼれ」の販売が1日、JAファーマーズマーケットやえやま「ゆらてぃく市場」(山根聡店長)で始まった。セレモニーでは「超早場米」の販売促進や消費拡大につなげていこう...
キハ183系 お宝ずらり 「十勝晴駅」にコーナー【音更】
音更町内の私設鉄道博物館「十勝晴(とかちばれ)駅」(柳町南区12、穂積規さん運営)内に、今年引退する「キハ183系初期型車両」にまつわる品を集めたコーナーが設けられた。中には運行開始日の運転士し...
ぴちぴちのテナガエビ初出荷 諏訪湖
諏訪湖のテナガエビ漁が解禁され、諏訪市渋崎の諏訪湖漁協に1日朝、漁師29人が合わせて15・1キロを初出荷した。解禁初日の水揚げ量は昨年並みで解禁後数日間の平均と比べると少なめという。 同...
観光情報生徒が発信 アプリで地域紹介
和歌山県白浜町安居の三舞中学校(赤井祥子校長、8人)は、総合的な学習として「日置川観光学習学」に取り組んでいる。本年度は地域の名所などでスマートフォンやタブレットをかざせば、生徒が説明する映像...
時間外労働に上限規制導入 働き方改革の動き活発化
働き方改革関連法案が31日の衆議院本会議を通過するなど働き方改革の動きが活発化する中、全国の各労働基準監督署は相談支援窓口を設置し、法令に関する知識や労務管理体制について、企業側への周知を図ってい...
「ツール・ド・熊野」開幕
熊野地方を舞台にした、国際自転車競技連合(UCI)公認の国際自転車ロードレース「ツール・ド・熊野」が5月31日、和歌山県新宮市で始まった。今回で20回目の記念大会。1日は第1ステージの開始を前...
水道週間始まる、一日局長やアユの放流
第60回水道週間が1日、始まった。山口県宇部市上下水道局(和田誠一郎局長)では、宇部観光ふれあい大使の高本彩さんを一日局長に委嘱。小野の大田川宇内橋付近では、小野保育園の園児たちが、アユの稚魚...
アライグマ捕獲倍増 282匹、清水で半数 昨年度十勝
農作物被害をもたらすアライグマが十勝管内で急増している。十勝総合振興局は5月31日、芽室町のめむろーどで開いた今年度最初の対策会議で、2017年度の管内捕獲数(速報値)が282匹と16年度の2...
大粒食感で甘み/人気の中標津産納豆
中標津町産大豆を使用した納豆「中標津ユキホマレ大豆大粒納豆」が静かなブームを呼んでいる。昨年からAコープ中標津店あるるで販売しており、入荷してすぐに売り切れるほど町民からは大人気。原料の大豆を...
海の神秘的な光景~サンゴが一斉産卵 浜島沖
サンゴの産卵が5月30日夜、小浜島近くの浜島沖であり、石垣市新川でダイビングショップを営む板橋雅樹さん(41)=ダイブハウスクローバー=が撮影に成功した。 29日に小規模な産卵があったことから、3...
学んで遊んで たつの未来館アラパに集まれ
辰野町が荒神山公園ウオーターパーク再生事業で旧管理棟を改修した、たつの未来館「アラパ」が5月31日、オープンした。ボルダリングなど新分野のアクティビティスペースに、蛍の保護育成を進める「ホタ...