「2022年07月」の記事一覧
まるで本物！「三方六ベンチ」 音更の柳月スイートピア・ガーデン
柳月スイートピア・ガーデンに設置された本物そっくりな「三方六ベンチ」が話題を呼んでいる。店舗内の見学通路には、ベンチとフォトパネルを設置した「フォトスポット」が設けられ、来店客が足を止め、記念写...
「庵野秀明展」 エヴァ制作資料など１５００点【山口】
宇部市出身の映画監督・プロデューサー、庵野秀明さんの創作活動の秘密に迫る展覧会「庵野秀明展」が８日、県立美術館で始まった。アマチュア時代から現在に至るまでの映像作品、敬愛するアニメや特撮を未来...
新たなツアーコース造成へ 奄美大島 ガイドらが研修会
奄美・沖縄の世界自然遺産登録で奄美大島への観光客が増加する中、新たなエコツアーコースの造成に向けた研修会が６日、鹿児島県奄美市住用町であった。島内のエコツアーガイドら２６人が参加し、同町役勝の...
パナウル診療所再オープン 与論町 関係者、地域住民らで祝う
鹿児島県与論町那間の在宅療養支援診療所「パナウル診療所」（小林真介院長）が１日に開院した。同診療所は閉院していたが、悠翔会（佐々木淳理事長、本部・東京）が継承し、再オープン。３日は診療所内のも...
標高２６１２ｍで体験企画 中央アルプス観光 長野県駒ケ根市
中央アルプス観光（長野県駒ケ根市）は９日～10月10日、中央アルプスの魅力を知ってもらう「夏の２６１２体験」を実施する。標高２６１２メートルにある千畳敷カールをガイド付きで周遊する「ＦＬＯＷＥＲ...
天の川見上げ 七夕星まつり 嘉弥真島、60人楽しむ
第5回無人島カヤマ島七夕星まつり2022（同実行委員会主催）が7日夕、同島であり、ゲストやスタッフ約60人が七夕の夜に無人島で星空観察などを楽しんだ。金城弘美さんによる星開き宣言も行われた。 ...
縄文時代の「生き物」テーマ 八ケ岳西南麓３博物館が共同企画展
長野県富士見町、原村、山梨県北杜市の八ケ岳西南麓にある３博物館で７日、共同企画展「縄文いきものがたり」が始まった。「生き物」を共通テーマに、各館が独自の観点で出土品を紹介。縄文時代中期を中心...
“鶴岡の枝豆シーズン”到来 ７月盆に食べられる
鶴岡市のお盆（7月）に食べられる超極早生の茶豆「つるおかぼんちゃ豆」が収穫期を迎えた。天候に恵まれ、甘みやうまみが乗り風味が良いという。9日から同市布目の庄内観光物産館「ふるさと本舗」で販売が始ま...
店先にささ飾り 熊野本宮ささまつり
和歌山県田辺市の本宮町商工会は、七夕にちなむキャンペーン「熊野本宮ささまつり」を始めた。同市本宮町の約４０の事業所が、ささ飾りを店先に置いている。来店客は、願い事を書いた短冊を飾れる。特産品が...
カリフォルニアレーズンでパン開発 満寿屋の岡田さんファイナリストに
東京で開催された「第３０回 カリフォルニア・レーズン ベーカリー新製品開発コンテスト」で、満寿屋商店（帯広）「麦音」副店長の岡田昌樹さん（４４）が開発したパンが最終審査に進んだ。岡田さんは「...
外交官の仕事学ぶ 外務省が与論高校で出前講座
外務省の「高校講座」が６月２３日、鹿児島県与論町の県立与論高校（甲斐修校長、生徒１１０人）であった。外務省南東アジア経済連携協定交渉室主査の中秋真太郎さん（３７）が「一緒に外務省で働きませんか...
宇部線の１０５系塗装、５年ぶり復活 ９日から運転【宇部】
ＪＲ西日本は、宇部線で長く親しまれた１０５系の白地に青、赤色のラインが入った塗装を復活させ、９日から運転を始める。５年ぶりの復活に当たり、９日午前１１時１０分から宇部新川駅で出発セレモニーを開...
新陽小 港内見学で理解を深める【釧路】
「海の月間」の一環で、釧路海の月間実行委員会（石田淳伎良会長）は６日、釧路港西港区などで見学会を行い、釧路市立新陽小学校（福田由美子校長）の５年生２１人が乗船体験などを通じて釧路港の役割につい...
長野県宮田村産の地ビール「宮田高原の風」 きょうから販売
長野県宮田村産の地ビールを企画・販売する同村酒販店活性化委員会（細田健一委員長）は７日から、２０２２年度産地ビール「宮田高原の風」の販売を同委員会加盟の村内５店舗で始める。宮田高原に湧き出る...
能代市出身の小説家、大石大さん３作目「死神を祀る」出版
能代市出身の小説家、大石大さん（38、本名・大石和大〈おおいしかずひろ〉）＝埼玉県狭山市＝は、３作目となる連作短編集「死神を祀（まつ）る」を出版した。東北地方にある架空の都市「はるみ市」と、死...
