「2022年07月」の記事一覧
岡澤さんら舞奉納 長野県諏訪市の八剱神社で「乞巧奠」に合わせ
長野県諏訪市小和田の八剱神社(宮坂清宮司)で6日、七夕の節句「乞巧奠(きっこうてん)」に合わせて、舞の奉納が行われた。全国各地の神社で和歌と舞を奉納するグループ「やまとおとめ」が中心となり、...
枝曾丸さんがペンギン前でアピール 社会を明るくする運動
「社会を明るくする運動」のPR大使を務める落語家の桂枝曾丸さんが4日、和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」を訪れ、運動推進ポスターを贈った。施設は2020年からポスターを張る...
奥田オーナーシェフの店 アル・ケッチァーノ新店舗完成祝う 7月7日オープン
イタリアンレストラン、アル・ケッチァーノの新店舗が鶴岡市遠賀原に7日開店するのを前にオープニングレセプションが5日、同店で行われ、関係者が完成を祝った。 同店はオーナーシェフの奥田政行さん(52...
フランス料理界最高峰の称号獲得 グランドホテルニュー王子の早川シェフ「感..
授与にふさわしい日本の料理人については日本エスコフィエ協会が国内の35歳以上の会員からリストアップし審査。フランス料理に対する技能や経験が豊富な料理長か、同等と認められる人を認定している。年に1...
御影中の入澤さん熱意で実現 プロレスで清水を元気に
「コロナ禍で落ち込む町をプロレスで元気にしたい」-。町内の中学生の思いを地域の人たちが協力して実現する。清水町御影の御影公園多目的広場で9日、北都プロレス(札幌)による「開町120年記念まちお...
マングローブでCO2削減 瀬戸内町 増殖に向け種植え
鹿児島県瀬戸内町古仁屋に今年2月オープンしたコワーキング施設「すこやか福祉センター『HUB』」と瀬戸内町は5日、町内のマングローブ増殖に向けメヒルギを鉢に植え付ける作業を行った。働きながら余暇...
ペイトリオッツ、初のシーズンは12位 来季は勝率5割以上を【宇部】
プロバスケットボールB3リーグの山口ペイトリオッツは昨季、初めてのシーズンを戦い抜き、12勝40敗で15チーム中12位という結果だった。上位チームを相手に白星を挙げることはできなかったが、ロバ...
中央アルプス由来のライチョウふ化 栃木の動物園
環境省が中央アルプスで実施している国特別天然記念物ニホンライチョウの「復活作戦」に参画し、中ア生まれのライチョウの繁殖に取り組む栃木県の那須どうぶつ王国は5日、8羽のひながふ化したと発表した。自...
倒れた「400年ブナ」現地保存を決定 藤里町岳岱自然観察教育林
東北森林管理局と藤里町は5日、同町の岳岱自然観察教育林にあり、今冬倒伏した「400年ブナ」について、現地にそのまま保存することを決めたと発表した。 同管理局によると、400年ブナは樹高26㍍、...
緊急時想定し安全講習 スタッフ、知識や経験共有 底地ビーチ
底地ビーチの安全管理などを請け負う㈱バリュークリエーション(嘉数博仁代表)は5日、救急・救難シミュレーションを同ビーチで行った。スタッフ10人ほどが参加し、実地で海の安全管理について学んだ。 ...
八島ケ原湿原を撮ろう 今夏、1泊2日ツアー 長野県下諏訪町
長野県下諏訪町観光振興局は今夏、同町郊外の国天然記念物「八島ケ原湿原」を巡りながらプロカメラマンから一眼レフカメラの撮影技術を学ぶ1泊2日のフォトツアーを新たに開催する。湿原を歩いて自然を感...
ホップを収穫「ビールで乾杯楽しみ」 南紀白浜エアポート
南紀白浜空港(和歌山県白浜町)を運営する南紀白浜エアポートは、昨年から空港でビールの原料ホップを育てている。今年は白浜町や田辺市の企業などにもホップを栽培してもらっており、2日には田辺市内の畑...
水しぶき上げオールこぐ 加茂水高 伝統のカッターレース
鶴岡市の加茂水産高校(齋藤祐一校長、生徒71人)恒例のカッターレース大会が5日、学校近くの加茂港で行われた。1年生から3年生と教諭も出場し、港の東西を往復する600メートルのコースでタイムを競った。 ...
ハスカップ狩りシーズン 旬の味覚味わって 厚真
ハスカップの栽培面積日本一を誇る厚真町で、ハスカップ狩りのシーズンを迎えている。紫色に熟した実を摘み取りながら、旬の味覚を堪能できる。ただ、今季は天候不良などで実のなりが悪く、休園や一般の受け入れ...
ボールパークに十勝発庭園 国際ショー金賞の2人デザイン
ファイターズスポーツ&エンターテイメント(札幌、FSE)は、2023年に北広島市内に開業する「北海道ボールパークFビレッジ」内に、四季折々のランドスケープ(景観)の庭園を3カ所造成する。十勝でも...