全国郷土紙連合

全国11新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

宇部日報社

宇部線の105系塗装、5年ぶり復活 9日から運転【宇部】

宇部線に復活する懐かしの105系カラー(市提供)

 JR西日本は、宇部線で長く親しまれた105系の白地に青、赤色のラインが入った塗装を復活させ、9日から運転を始める。5年ぶりの復活に当たり、9日午前11時10分から宇部新川駅で出発セレモニーを開く。

 対象となるのは、105系2両編成1本で、当分の間、宇部線と小野田線、山陽線(下関―新山口駅間)を走る。

 カラーリングは、鉄道愛好家の間で「ゆうパック色」とも呼ばれた。2017年に宇部線を走る全車両が現在の濃黄色の塗装に統一され、姿を消した。

 出発セレモニーには、JR西日本の藏原潮広島支社長、桑崎伸彦宇部管理駅長、篠﨑圭二市長らが出席し、車両のお披露目や出発合図などを行う。セレモニーに集まった人には、懐かしの105系カラーのペーパークラフトを数量限定でプレゼントする。荒天時は式を中止する。

 市は8日から、イベント「まちじゅうエヴァンゲリオン第2弾」を開催。JR宇部線と小野田線を舞台にスマートフォンのスタンプラリーなどが行われる他、同イベントを周知するポスターが車内を占拠する。

関連記事

紀伊民報社

響け大編成のハーモニー 『弁慶記』吹奏楽プロジェクト 初の合同練習

 75人の大編成で奏でる「『弁慶記』吹奏楽プロジェクト」の初めての合同練習が14日、和歌山県田辺市南新万のひがし公民館であった。10代から60代まで世代を超えた音楽愛好者が集まり、12月の演奏会...

荘内日報社

アラスカ州で食の交流 沖海月の須田料理長伝授 イカや鮮魚のさばき方

 米政府認定の「MAGISTERブランド烏賊(いか)大使」に任命された鶴岡市立加茂水族館魚匠ダイニング沖海月の須田剛史料理長(48)がアラスカ州ジュノー市郡を訪れ、地元料理人にイカと鮮魚のさばき方を...

「帯広温泉街」歩いて楽しむ 駅周辺、名物入りルート開拓

 帯広観光コンベンション協会(梶原雅仁会長)は今年度、JR帯広駅を起点とした街歩きを帯広観光の楽しみ方として提案していくため、「温泉の街『帯広』~ウェルネスツーリズムとナイトタイムエコノミーの確立...

宇部日報社

はぶつぶカフェ 生徒が企画、笑顔で接客【山陽小野田】

 山陽小野田市埴生地区の中・高生などで構成する「はぶMHCC」主催の第2回はぶつぶカフェが16日、埴生地域交流センターで開かれた。生徒たちが企画から販売までを手掛け、会場ではコーヒーやかき氷を...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク