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北羽新報社

座談会「おしえて助産師さん」50回の節目に 能代山本

産前産後の母親たちが集う座談会「おしえて助産師さん」が50回を迎えた

 能代山本の母親たちで組織するおらほの産科小児科を守る会(大谷美帆子代表)主催の座談会「おしえて助産師さん」が26日、50回の節目を迎えた。乳幼児を育てる母親や妊娠中の女性が産前産後の悩みを助産師に気軽に相談したり、参加者同士で悩みや不安を吐き出し子育て情報を共有しながら交流する場所として定着してきた。

 同会は能代山本医師会の市民講座に参加した母親たちを中心に平成21年8月に発足。25年から隔月で能代山本の飲食店を会場に、助産師を囲んでさまざまな悩みについて語り合うランチ付きの座談会を開催している。講師は、県北で唯一の助産院を主宰する菅原光子さん(大館市)が務めている。
 昨年はコロナ下で感染防止対策を講じながら、参加人数を制限したり、ランチを持ち帰りにしたりといった工夫を凝らして継続してきた。
 50回目の座談会は、三種町大口の農園りすとらんてハーベリーを会場に、生後3カ月から1歳1カ月までの子どもとその母親、妊娠中の女性合わせて6組が参加。自己紹介の後、母乳やミルクの飲ませ方、産前産後の体調や子育ての悩みなどを出し合い、菅原さんが1人ひとりの疑問や不安に丁寧に答えていった。
 出産を控える女性の不安に対しては、先輩ママたちも出産時のリラックス方法や産後の便利グッズを紹介。また、第2子以降の出産後の参加者が多く、上の子のフォローの仕方についても共有した。スタッフが赤ちゃんを見守る中、座談会後にはつかの間のランチタイムも楽しんだ。
 長女の陽葵ちゃん(9カ月)と一緒に参加した秋林可奈さん(37)は「上の子の時から参加していて、母乳の相談や子育ての悩みを専門家に聞いてもらえる機会はありがたい。他のお母さんたちも同じ悩みを抱えていることが分かり安心できる。みんなでおいしいランチを食べることもできてうれしい」と笑顔を見せた。
 代表の大谷さん(48)は「気が付いたら50回も続いていたが、お母さんたちに必要とされる場所として定着しているならうれしい。自分の子どもはもう抱っこできるような年ではなくなったが、座談会に来るとわが子の幼い頃を思い出して頑張ろうと思える。コロナ下でも赤ちゃんは産まれるし、毎日の子育ては止まらない。これからも地域のお母さんたちと一緒に続けていければ」と話していた。

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