全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

ルリカケスのひな、すくすく 奄美市住用 民家の軒下で営巣

口を開けて餌を待つ3羽のひな=24日、奄美市住用町

 鹿児島県奄美市住用町戸玉の諏訪原清高さん(75)宅の軒下に、国の天然記念物ルリカケスが営巣している。今月初めに生まれた3羽のひなは、すくすくと成長。頻繁に餌を運ぶ親鳥の姿も見られ、ひなの巣立ちの時を見守っている。

ひなに餌を運ぶルリカケスの親鳥=24日、奄美市住用町

 諏訪原さんによると、2018年ごろからルリカケスが営巣のために木の枝などを運んでいたが、完成前にカラスが壊していた。カラスに邪魔されるのを気の毒に思い今年1月、営巣用に竹ざるを設置したところ、卵が生まれていたという。

 諏訪原さんは「昭和20年の酉年生まれで、昔から鳥を大事にしてきた。雨風がしのげるうちで子育てしたかったのかもと思い、設置した竹ざるで巣を作ってくれてうれしい」と目を細めた。

 自宅にいても親鳥がひさしの上などを歩く足音が聞こえ、日々成長を確認している諏訪原さん。「生まれた時と比べて大きくなった。元気に飛び立ってほしい」と話した。

関連記事

浦幌滞在の「参考書」完成 「リペリエンス」がパンフ作製

 浦幌町で総合旅行業などを手掛ける「リペリエンス」(小松輝代表)は、ジャバラ折りの観光パンフレットを作製した。「かしこと浦幌町」の表題で20代女性の滞在記を中心に、写真も多用してまちの魅力を紹介し...

西郷に学ぶ島の「宝」 安田荘一郎さんが講演 奄美市生涯学習講座

 奄美で暮らした西郷隆盛の生き方を、経済という側面から捉え直す講演会が25日、鹿児島県奄美市名瀬の市民交流センターであった。講師を務めた「奄美『西郷塾』」の安田荘一郎塾長(69)=同市名瀬=は「...

「蒸し暑い」 熱中症疑われる救急増加 梅雨明け「真夏日」続く

 「蒸し暑い」「例年以上に(暑さを)感じる」-。鹿児島県奄美地方の梅雨明けが発表された22日以降、群島各地で最高気温30度以上の「真夏日」を観測している。これに伴い、熱中症が疑われる救急搬送が増...

奄美9海水浴場「AA」評価 県の水質調査、5段階で最高

 鹿児島県は24日、今年度実施した県内26カ所の海水浴場の水質調査結果を公表した。ほぼすべての海水浴場が最高評価の「AA」だった。奄美市名瀬の大浜海浜公園など、奄美群島内の4海水浴場は12年連続...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク