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「馬越長火塚古墳群」を紹介した写真集

27日からの出土品特別公開に合わせ無料配布

 豊橋市文化財センターは、史跡「馬越長火塚古墳群」(豊橋市石巻本町)の発掘成果などを紹介した写真集(A4判、全カラー32㌻)を発刊した。市美術博物館で27日から開かれる史跡の出土品特別公開に合わせ、希望者への無料配布を始める。  石巻地区は500もの古墳がある県内随一の集積地で知られ、同古墳群は代表的なもの。律令期の豪族の墓と考えられている。  古墳群は前方後円墳の馬越長火塚古墳(全長70㍍)をはじめ、大塚南古墳(直径18㍍)と口明塚南古墳(同23㍍)の二つの円墳からなる。古墳群は国史跡、長火塚古墳の出土品は国重要文化財に指定されている。  史跡を俯瞰したり、各墳墓の出土品を豊富な写真や図版で紹介。発掘調査で撮りためた写真から53点を厳選した。  大塚南古墳の最新情報として、今年の発掘調査で横穴式石室が著しく破壊されたと判明。天井石や奥壁をうち捨て、側壁に使った手ごろな石材を持ち出すために壊されたとみている。吉田城の石垣用に付近の古墳が壊されたとの言い伝えもあるが、因果関係ははっきりしていない。  馬越長火塚古墳の出土品では、1968年の発掘調査で出土した副葬品の数々も紹介。武器や農工具などの鉄製品、玉類や鏡など装身具まで多岐にわたる。  中でも、鉄地金銅装馬具は分厚い金メッキが施され、優れた副葬品として、東海地方でも古墳時代後期を代表する史跡として、国の重要文化財に指定された。  執筆と編集を担当した岩原剛センター長は「価値ある史跡だがあまり知られていない。写真や図版を多用し、見て楽しめるよう工夫した」と推奨する。  写真集は2000部印刷し、市美術博物館で27日に始まる出土品の公開企画展を皮切りに、窓口で希望者へ無料配布する。企画展は金銅装馬具など馬越長火塚古墳の出土品など100点が並ぶ。

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