「2020年03月」の記事一覧
八重山家畜保健所人工授精簿を検査へ 管内250人対象、来月から
久米島町での肉用牛父子不一致問題を受け、八重山家畜保健衛生所(安富祖誠所長)は23日午後、同所で家畜人工授精の適正実施に関わる説明会を開いた。同所は新年度4月から、八重山管内の家畜人工授精師約...
アルパカ大人気 富士見の牧場が今季オープン
富士見町南原山の観光牧場「八ケ岳アルパカ牧場」が今季の営業を始めた。20日に開場し、3日間で昨季の2倍以上、約940人が来場し、盛況なスタートとなった。 新型コロナウイルスの感染拡大で営業の...
空き家や古民家活用で観光と移住推進へ
新城市と愛知県古民家再生協会が包括連携協定締結 愛知県古民家再生協会(名古屋市、戸田由伸理事長)と新城市は23日、連携して市内の空き家や古民家の活用に取り組むための包括協定を結んだ。観光や...
部活解禁 生徒に笑顔
学校に生徒たちの明るい笑顔が戻ってきた―。鶴岡市の中学校の部活動が23日、解禁となり、鶴岡二中(碓氷勉校長、生徒454人)でも午前8時から体育系、文化系とも活動が再開された。 女子バスケットボール...
三重塔が極彩色に 青岸渡寺で奉納行事
世界遺産に登録されている和歌山県那智勝浦町那智山の那智山青岸渡寺で22日夜、同寺の三重塔にデジタル処理した画像を投影して演出する「デジタル掛け軸」などを奉納する行事があった。夜のとばりが降りる...
伝統の百手祭、疫病退散祈願
宇部市厚南岡田屋地区の伝統行事、百手祭(ももてさい)が22日、岡田屋公会堂広場で開かれた。室町時代から続く市の指定無形民俗文化財で、今年で552回目。若者6人が悪鬼に見立てた的を弓矢で射抜き、...
第4弾は乾麺パスタ 資源循環型プロジェクト 十勝
ばんえい十勝を核とした資源循環型プロジェクト「ばん馬toきのこto小麦の環」協議会(三浦尚史代表)は、第4弾となる新製品「うまいっしゅパスタ」を開発し、23日から満寿屋商店(帯広市)の管内6店で...
バンナ公園セイシカの橋付近 センダンが見ごろ迎える 淡い紫色の花咲かせ
センダン(センダン科)が郡内各地で淡い紫色の花を咲かせ、見ごろを迎えている。バンナ公園のセイシカの橋付近では間近で見ることができ、市民や観光客が花を写真に収めるなど楽しんでいる。 センダ...
大芝高原にお試し住居 木造コテージ2棟ほぼ完成
南箕輪村が、移住定住促進や観光振興を狙いに大芝高原内で建築工事を進めてきた木造コテージ2棟がほぼ完成した。最大10人が宿泊できる施設。村への移住定住を考える人たちには一定期間の滞在用に、観光...
自家培養角膜上皮が厚労省から製造販売承認
蒲郡のJTECが開発 再生医療製品製造会社「ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)」(蒲郡市三谷北通6、秋山雅孝社長)は、開発した自家培養角膜上皮製品「ネピック」が、厚生労...
移住促進へ「十勝の今」発信 食や絶景100選紹介
フードバレーとかち首都圏プロモーション実行委員会(会長・相澤充帯広市商工観光部長)は、十勝の今を切り取るガイドブック「十勝大百科2020~おやつとアートとクラフトとロケットとビールと絶景とポ...
海星小2年生 海岸をきれいに 児童がビーチクリーン
学校法人カトリック学園海星小学校(﨑山麻希校長)の2年生13人と保護者らが21日午前、生活科の授業で学んだ環境教育のまとめとして、真栄里海岸でビーチクリーンを行い、約2トントラック2台分のごみを...
桜の高遠城跡「御城印」 咲き方に合わせ4種類
長野県伊那市高遠町の一般社団法人・環屋は、高遠城跡「御城印」の桜柄を新たに作り、城址公園の観桜期に同所(旧中村家住宅)で販売する。▽咲き始め▽五分咲き▽満開▽散り終わり―の4種類の柄を用意。開花宣言...
京都がエコ修学旅行を評価
豊川一宮西部小がエコアクション優秀校 京都市が修学旅行で同市を訪れる児童生徒らの環境保全活動を評価する「京都エコ修学旅行」「エコ・アクション+1」の優秀校に、豊川市立一宮西部小学校(柴田...
「嚥下食」今後の課題探る
病気や加齢によって起こる嚥下(えんげ)障害を抱える人が外食できる施設を増やしていこうと、庄内の地物を使った嚥下食の試食会が19日、鶴岡市の湯野浜温泉保養所うしお荘で行われた。うしお荘の延味克士支配...