「2020年03月」の記事一覧
「かわいい」布マスク 手づくりキット販売
新型コロナウイルスの感染予防でマスク不足が深刻化する中、手作りする人が増えている。茅野市のJR茅野駅前ベルビア2階にある、諏訪地域の手作り仲間の店「駅前体験ハンズ」では、模様入りのダブルガーゼ...
幸せ願う、華やか雛飾り 奄美市の民家に福岡の伝統「さげもん」
鹿児島県奄美市名瀬の窪山照枝さん(68)は、福岡県柳川市の伝統品「さげもん」を自宅に飾っている。女の子の初節句に幸せを願う雛飾りで、すべて窪山さんの自作。華やかなちりめん細工が部屋を彩っている...
志望校合格目指し臨む 県公立高入試
2020年度の公立高校入学試験が10日、県内一斉に行われ、受験生たちがそれぞれの志望校で合格を目指して試験に臨んだ。この日の庄内地方は曇り空だったが、上着を必要としない暖かさとなった。目立った交通機関...
休校の負担増 弁当で支援 帯広の伊豆倉組が提供
帯広市内の建設業・伊豆倉組(東6南7、伊豆倉寿信社長)は、コロナウイルスによる学校休校で負担の増えている子育て世帯向けに、市内近郊の子ども支援団体に弁当の無償提供を実施する。外食を控えるムード...
山口内の全学童保育で朝からの受け入れ整う
新型コロナウイルスの影響に伴う臨時休校から1週間がたった9日、山口市内のすべての学童保育で朝からの受け入れ態勢が整った。 市内に51カ所(約2100人が利用)ある同クラブのうち、3日朝か...
ことし最高気温 波照間島で27.2度 各地で夏日
八重山地方は9日、波照間島で最高気温272度を記録するなど、各地でことしの最高気温を観測する夏日となった。初夏らしい日差しの下、石垣市真栄里のマエサトビーチでは、海水浴を楽しむ地元の親子連れや...
殿様御膳や昆虫食 江戸時代から続く伊那の「食」
お殿様が食べた料理までタイムスリップ―。伊那市高遠町歴史博物館は、特別展「ふるさとごはんの300年」を開いている。地域に残る食の記録や人々の記憶を基に、江戸時代から現代に至るまでの伊那の「食」を...
庄内の食材にぴったりワイン 育苗ハウス活用で“一石二鳥” 月山ワイン山ぶどう..
JA庄内たがわ月山ワイン山ぶどう研究所が、水稲の育苗ハウスを活用して栽培したブドウを使ったワインの販売を始めた。春先以外は使われないハウスの有効活用とともに、露地栽培に比べ病虫害に遭いにくく品質...
11キロの大物ヒラメ
和歌山県田辺市稲成町のAコープ紀南デリシスいなり店に9日、重さ11・2キロの大物ヒラメが入荷された。同店では「こんな大物は初めて。刺し身なら100人前になる」と話題になった。10日に刺し身やす...
宮古崎でツツジ植樹 大和村 青壮年団と大学生20人参加
鹿児島県大和村国直のNPO法人TAMASU(中村修代表)は8日、集落近くの宮古崎でタイワンヤマツツジの植樹を実施した。集落青壮年団と、インターン研修に訪れている大学生ら約20人が協力して苗木約...
新千歳の中韓路線全休 国際線ターミナルビル閑散
新型コロナウイルスの感染拡大防止策の一環で、政府は9日から31日まで、中国、韓国からの航空機の到着先を成田、関西両空港に限定する。この措置を受け、新千歳空港は9日、両国からの路線が全休に。3月...
帯広新総体「自粛」の船出 開館1週間で利用1874人
帯広市の新総合体育館「よつ葉アリーナ十勝」は2月29日のオープンから1週間が経過した。7日までの総利用者数(見学者含む)は1874人で、団体利用は3件にとどまった。うち1回券の利用者数は1408...
ヒヌマイトトンボ代替生息地近くの漂流ごみ清掃
NPO法人うべ環境コミュニティー(浮田正夫理事長)が8日、宇部市厚南妻崎開作の中川河口周辺で清掃活動を行った。同所の近くにある湿地は、絶滅危惧種に指定されているヒヌマイトトンボの生息代替地。市...
気仙沼魚市場の氷箱漂着 東日本大震災の漂流物か
【与那国】久部良漁港内のナーマ浜にプラスチック製の青い箱が漂着しているのを住民らが見つけ、「どこからきたのか」「何の箱?」などと話題なった。 与那国町漁協職員によると箱は、魚市場で魚の鮮...