「2020年03月」の記事一覧
道立施設、来月再開へ 知事「首都圏訪問は注意を」-新型コロナ
新型コロナウイルスの感染拡大防止へ、鈴木直道知事が出した外出の自粛を求める「緊急事態宣言」が終了して1週間。知事は27日、道庁で臨時記者会見を開き、現在休館・休止している道立施設や道主催のイベ...
強風なんの… 十勝管内4ゴルフ場オープン
十勝管内の4ゴルフ場が28日にオープン、シーズン到来を待ちわびていたゴルファーがさっそく来場し、プレーを楽しんだ。 この日オープンを迎えたのは、幕別町内の札内川ゴルフ場、帯広国際カントリ...
山陽小野田市のふるさと納税急増
山陽小野田市へのふるさと納税による今年度の納税額が、昨年度の約2・5倍となっている。27日までの納税額は8928万5000円で、納税者は3倍近い3537人。主な要因は新たなポータルサイトへの掲...
イワサキクサゼミ鳴く 沖縄に初夏の訪れ告げる
沖縄に初夏の訪れを告げるイワサキクサゼミが、石垣島各地で鳴き声を響かせている。石垣島地方気象台によると、イワサキクサゼミの初鳴日の観測平年値は3月31日となっている。 イワサキクサゼミは国...
中アを国定公園に指定 環境省
環境省は27日、希少な氷河地形や高山植生などを有する中央アルプスを国定公園に指定した。指定区域は伊那谷や木曽地域など13市町村にまたがる。千畳敷カール周辺に自然環境を厳格に保護する「特別保護地区...
汚泥堆肥化施設が完成
和歌山県みなべ町東本庄に、下水処理場などから出た脱水汚泥を堆肥化する施設「みなべコンポストセンター」が完成した。県の検査を経て許可が下り次第、稼働する予定。今のところ、町の浄化センターで年間5...
JR酒田駅前公共施設 芸工大チーム ロゴとともに発表
酒田市のJR酒田駅前で進む駅周辺整備事業のうち、拠点となる複合施設に関連して市は26日、ライブラリーセンターが入る公共施設の愛称が「MIRAINI(ミライニ)」に決まったと発表した。ミライニや新ホ...
春告げる旬の顔 ニシン水揚げ徐々に増加-苫小牧漁港
苫小牧沿岸でニシンの水揚げが徐々に増えている。2月から刺し網漁で揚がっており、26日までの漁獲量は10トンを超えた。「春告魚(はるつげうお)」の異名の通り、漁港に一足早い春の訪れを告げている。 ...
水質ろ過材「ウニポラス」発売 廃棄される殻を活用-北海道曹達
苫小牧市沼ノ端の化学製品メーカー、北海道曹達(神田知幸社長)が、魚介類を飼育する水槽などの水質ろ過材「ウニポラス」を発売した。廃棄されるウニ殻を有効活用した商品で、容量別に一般向け、業務用を用...
きらら博記念公園多目的ドーム命名権「やまぐち富士商ドーム」に
山口市阿知須のきらら博記念公園多目的ドーム命名権協定締結調印式は26日、県庁で開かれた。山陽小野田市で石油販売などを手掛ける富士商グループホールディングス(藤田敏彦社長)の命名で、愛称は「やま...
体育館で春休み授業 広さでリスク軽減 本別中央小
本別中央小学校(式見祝賀校長)は25~27の3日間、全校児童199人を対象に春休み中の分散登校を実施した。校長とPTA会長、本別町教委による会議で、子どもたちに勉強を教えてもらいたいという意見...
綿のように白い花 スモモ咲き始め
和歌山県田辺市内で栽培が盛んなスモモが、白い花を咲かせ始めた。園地に仕立てられた棚一面に綿のように広がっており、ドライバーや通行人の目を引いている。 スモモは市内では、梅やミカンに次いで栽培...
「サニズ」で健康祈願 各地で潮干狩りなど楽しむ
旧暦3月3日の26日はサニズ(浜下り)の日。沖縄では同日、女性が海水で身を清め、潮干狩りを楽しむ風習がある。同日午後は晴れのお出かけ日和となり、郡内各地の浜辺では、家族や友人と連れ立って訪れた...
雪の中央アルプス背にスイセン輝く ポレポレの丘
伊那市高遠町東高遠の里山公園「ポレポレの丘」でスイセンの見頃が近づき、日当たりのいい斜面が黄色く染まり始めている。26日は青空と鮮やかなコントラストを描き、花越しには中央アルプスがくっきり浮...
蒲郡で潮干狩りシーズン到来
蒲郡市の三河湾沿岸部で、行楽用の潮干狩りシーズンが到来した。穏やかな天候となった26日には昼前後から大勢の家族連れらが干潟に入り、黙々とカマなどで貝を掘り当てた。 同市内では今月中旬から三...