「2019年07月」の記事一覧
「日向里かふぇ」オープン 酒田市上黒川 日向コミセン
酒田市上黒川の市日向コミュニティセンターに26日、コミュニティカフェ「日向里（にっこり）かふぇ」がオープンした。地域住民と市、「無印良品」の良品計画（本社・東京都）の3者が連携して整備・運営する新機...
手作りいかだで川下り楽しむ
夏空が広がった２７日、厚東小の児童１８人が三つの手作りいかだで厚東川下りに挑戦。息を合わせてオールを動かし、持世寺橋周辺の約１㌔を進み、水の感触を楽しんだ。同校区まちづくりサークル（河村守浩代...
牛肉輸出 米へ初出荷 十勝工場から１７０キロ
食肉の米国輸出可能施設に認定された北海道畜産公社（本社札幌、岡本安司社長）の道東事業所十勝工場（帯広市西２４北２）で２７日、米国に初めて輸出される牛肉の出荷式が開かれた。 米国輸出対応の...
戦争マラリアを学ぶ 佐久川さんが体験講話 和歌山県の中学生たち
和歌山県のきのくに子どもの村中学校（鈴木慶太校長）の１〜３年生の修学旅行生17人が26日、八重山平和祈念館を訪れ、八重山戦争マラリア遺族会会長の佐久川勲さん（79）の講話を聞き、八重山であった悲惨...
原村で「星空の映画祭」開幕 復活から10年
星空の下で映画を鑑賞する「第34回星空の映画祭」（同実行員会主催）が26日夜、原村の八ケ岳自然文化園で開幕した。復活してから10周年の節目を迎え、「全世代が楽しめる」９作品をラインアップ。８月18日...
鶴岡市と阪急交通 「農業観光連携事業」推進協定を締結
鶴岡市と大手旅行会社の阪急交通社（本社・大阪市）は25日、鶴岡の地域資源を活用し、特性を生かした農業と食や観光とを融合させた「農業観光連携事業」の推進に関する協定を締結した。特産農産物の収穫期の作...
宇部市議会議場で初の中学生議会
宇部市中学生議会が２５日、市議会議場で初めて開かれた。私立を含め市内全１４校から２人ずつ、計２８人の代表者が参加。事前研修で練り上げてきた提案や質問を、久保田后子市長、野口政吾教育長ら執行部に...
音更すずらんＰＧ場１日に復活 １６年台風で被害
２０１６年夏の台風で被害を受け、休業が続いていたすずらん河川緑地パークゴルフ（ＰＧ）場が８月１日から使用可能となる。音更町は「ようやく再開のめどが立った。多くの愛好者に利用してほしい」と呼び掛け...
誇り高くオンプール 字民が五穀豊穣に感謝 石垣字会
石垣字会（大浜慶功会長）のオンプールは25日、宮鳥御嶽境内で行われ、旗頭や伝統芸能などが奉納され、多くの字民が五穀豊穣（ほうじょう）に感謝しながら来夏世と地域の発展を祈願した。 午前は神司...
ザザムシ漁を観光に 伊那の天竜川で現地視察
上伊那地方の観光のかじ取り役を担う地域連携ＤＭＯ・長野伊那谷観光局は２５日、滞在プログラムの開発と商品化を担当するワーキンググループ（ＷＧ）の現地視察を伊那市内で開いた。これまでの討議で出た地...
庄内空港ビル 旅客搭乗橋2基更新
県や鶴岡市、酒田市などが出資する第三セクター「庄内空港ビル」（酒田市、山下高明社長）は24日、更新した旅客搭乗橋（ＰＢＢ）2基と、新規に導入した航空機地上支援車両（ＧＳＥ）23台の安全祈願と供用開始の...
富裕層向け「伝泊」登場 奄美市笠利町 建築家・山下氏が手掛ける
鹿児島県奄美市笠利町屋仁出身の建築家、山下保博氏の手掛ける宿泊施設「伝泊（でんぱく）」シリーズに、初の富裕層向け高級伝泊が同町外金久三鳥屋集落の海岸沿いにお目見えした。新築１棟貸しのビーチフロ...
清水公園で楽しんで ８月４日、初フェスティバル
清水公園（清水第３線）で８月４日、初めて「清水公園フェスティバル」（町観光協会主催）が開かれる。町内外のキッチンカーが軒を連ねるほか、産直市やステージイベント、ボートの無料開放など多彩な企画を用...
英語指導助手とキャンプ
宇部市教育委員会主催の「イングリッシュキャンプ」が２３、２４の両日、ときわ湖水ホールで開かれた。初日は中学１～３年生２３人、２日目は小学５・６年生５２人が参加。外国語指導助手（ＡＬＴ）１４人と...
