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宇部日報社

手作りいかだで川下り楽しむ

川下りを楽しむ子どもたち(27日午前10時半ごろ、厚東川の持世寺橋近くで)

 夏空が広がった27日、厚東小の児童18人が三つの手作りいかだで厚東川下りに挑戦。息を合わせてオールを動かし、持世寺橋周辺の約1㌔を進み、水の感触を楽しんだ。同校区まちづくりサークル(河村守浩代表)主催。    古里の豊かな自然に親しんでもらうための恒例行事。子どもたちは同橋近くの土手で、地域住民に教えてもらいながら竹15本、ペットボトル100個、大型車のタイヤ6本をロープで結び付けて約3㍍四方のいかだを完成させた。    早速川に浮かべて乗り込むと、橋をくぐり、近くのゴール地点を目指した。まばゆい日差しの下、10時すぎには気温が30度を超えたが、足元のひんやりとした感触に「気持ちいー」などと歓声を響かせた。    この日は風が無く、流れも緩やかだったため、モーターボートでけん引されながら進む場面もあった。  

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