「2019年07月」の記事一覧
出征兵の日章旗 駒ケ根に74年ぶり帰郷
長野県駒ケ根市出身で、太平洋戦争中に中国で戦死した櫛田正一さん=享年36歳=が身に着けていた日章旗が、74年ぶりに同市下平に住む長女の正子さん(80)に返還された。22日に市役所でセレモニー...
鈴鹿8耐レース出場を報告
豊橋市長を表敬訪問 オートバイレースの真夏の祭典「鈴鹿8耐久ロードレース」(28日)に、豊橋市の4輪・2輪車の部品メーカー武蔵精密工業がスポンサーを務めるレーシングチーム「ムサシRTハルク...
鶴岡・5商店街連携 ツナガル夏まつり
鶴岡市の中心市街地の5つの商店街が連携した「商店街連携ツナガル夏まつり」が20日夜、連続する山王、銀座、南銀座の3つの通りの約1・2㌔区間を歩行者天国にして行われた。さまざまな飲食の販売や多彩なイベン...
メッセージ花火とキャンドル 白良浜の夜彩る
和歌山県白浜町の白良浜で20日夜、夏恒例のイベント「キャンドルイルミネーション」と「メッセージ花火」があった。ろうそくを立てた紙袋が砂浜に並ぶ中、大切な人への思いが込められたメッセージとともに...
商店街イベント、土曜夜市始まる
宇部新天町名店街(熊谷満之理事長)の土曜夜市が20日開かれ、雨模様とあいにくの天気だったが、アーケード内は家族連れでにぎわい、子どもたちの笑顔であふれた。 夏休みに入った最初の土曜日を第1...
純白 ソバの道 新得で見頃
十勝一のそばどころ・新得町でソバの花が見頃を迎え、白くかれんな花が観光客らの目を楽しませている。 町内のソバの作付面積は約300ヘクタール。冷涼で寒暖差の大きい気候が、全国的にも高い評価を...
島口と島料理を次世代へ 老連が多世代交流イベント 瀬戸内町
瀬戸内町老人クラブ連合会(徳永敬次会長)主催の「島口おはなし会と島料理会」は20日、鹿児島県瀬戸内町阿木名の公民館であった。地域の幼児から高齢者まで30人余りが参加。交流を深めながら、子どもた...
黒島豊年祭 パーレー競漕に歓声 奉納舞踊で世果報祈る
【黒島】ことしの五穀豊穣(ほうじょう)に感謝し、来年の豊作や無病息災を願う黒島公民館(又吉英伸館長)の豊年祭が21日、宮里海岸で行われ、島民や郷友会員らが、競走と爬龍船の競漕(きょうそう)を合...
音楽に乗せ湖上に彩り 諏訪湖サマーナイト花火スタート
諏訪市の諏訪湖で花火を連日打ち上げる「諏訪湖サマーナイト花火」(諏訪観光協会と諏訪湖温泉旅館組合でつくる実行委員会主催)が21日夜、開幕した。アップテンポな音楽に乗せて色とりどりの花火が夜空...
桜丘高で「ピースリレー900」の出発式
豊橋市の私立桜丘高校は21日、原爆の火を灯し続けている「平和の塔」建立30年を記念して行う「ピースリレー900」の出発式を開いた。 1945(昭和20)年8月6日、広島に投下された原子爆弾によっても...
MOMO4号機 緊急停止 打ち上げ27日以降 大樹
大樹町内のベンチャー企業インターステラテクノロジズ(IST、稲川貴大社長)は20日午後、浜大樹の実験場で宇宙観測ロケット「MOMO(モモ)」4号機の打ち上げを試みたが、機体に不具合が生じて直...
奄美の植物で染色多彩に 植田正輝さん、奄美市で個展開催
鹿児島県奄美市笠利町在住の染色家・植田正輝さん(67)が、奄美市名瀬の一般社団法人「結いの島」ギャラリーで奄美の植物を使って染色した作品展を開いている。大島紬の泥染めに携わり45年。染色技能士...
多彩なステージ満喫 星野夏まつりにぎわう
北部三大夏まつりの一つ、2019人魚の里星野夏まつり(同実行委員会主催)が20日、星野自治公民館前広場で開かれ、地区住民や内外から訪れた来場客らでにぎわった。 同まつりは、都市部や近隣住民...
長野県内11年連続で減少 野生鳥獣の農林業被害
2018年度の長野県内の野生鳥獣による農林業被害は7億9500万円で前年度比約4000万円、4・9%減となり、11年連続で減少していることが県のまとめで分かった(速報値)。県鳥獣対策・ジビエ振...
豊橋祇園祭打ち上げ花火大会
豊橋に夏の訪れを告げる「豊橋祇園祭」同奉賛会主催のハイライト、打ち上げ花火大会が20日夜、豊橋市中心街の豊川河川敷で行われ、東三河最大級の約1万2000発が夜空を華麗に彩った。 心配された雨も...