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豊川市が災害時マニュアル改訂

音羽川、佐奈川タイムライン追加や避難所を一部変更など

 豊川市が、自然災害の発生に備えて避難勧告など発令の判断基準や市民への伝達方法について定め、住民のいち早い避難行動につなげるための「水害、土砂災害、高潮、津波に係る避難勧告等の判断・伝達マニュアル」を改訂し、第10版を作成した。  県や市町村、気象台などで構成する県内4圏域の水防災協議会が昨年6月に策定した、県が管理する洪水予報河川、水位周知河川の全28河川に関する「水害対応タイムライン」を追加。豊川市では音羽川と佐奈川が該当し、佐奈川では佐土観測所で2・80㍍、音羽川では国府観測所で同2・70㍍をそれぞれの避難勧告発令の判断水位とし、気象情報に合わせて県や市、住民らの行動計画が策定されている。

 また、風水害に関する避難所のうち、中部中学校区の初期レベル1の段階で開設する計画となっていた千両地区市民館が急傾斜崩壊危険箇所に位置しているため、千両小学校(千両町数谷原)に変更された。  土砂災害避難勧告等発令時の避難所についても、国府町の第1避難所となっていた西部中学校が土砂災害警戒区域内にあるため、国府市民館に変更。御油町の第1避難所となっていた御油小学校も土石流危険渓流箇所に位置するため、御油公民館に変更された。

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