「2018年09月」の記事一覧
出来秋!胆振東部の農家に不安の声 収穫への影響懸念
出来秋を迎えた胆振東部で、稲刈りを目前にした地域の農家や農協から不安の声が出ている。例年9月下旬に作業に入るが、むかわ町では収穫した米を乾燥させる鵡川農協の施設が地震で損傷し、使えない状況に。...
「支笏湖は元気!」国内外にPR 地震影響で観光客減る
6日に発生した胆振東部地震の影響で千歳市の奥座敷、支笏湖地域を訪れる観光客が減少した。外国人や本州方面からの客が大幅に減った。17日までの連休中も宿泊予約のキャンセルが相次ぎ、商店街でも観光客...
獅子舞の伝統つなぎ15年 幕別糠内小
幕別糠内小学校(猪股宏亮校長、児童23人)は町の無形文化財「糠内獅子舞」を毎年披露し、地域の伝統を脈々と受け継いでいる。授業の一環で学び続けて15年目。創設から半世紀を迎えた地元の糠内獅子舞保...
自転車のトッププロの走り間近に、ライドフェスタ
総合自転車イベント「オールヤマグチ・ライドフェスタ―維新やまぐちクリテリウム」が16日、県庁前のパークロード特設コースで開かれた。国内最高峰のロードレース「Jプロツアー」をメインに、サイクリング...
台湾で住民と文化交流 八重山上布展示の崎原さん 宮城さんは三線で民謡披露
【花蓮県秀林郷】八重山上布の崎原克友さん(32)=石垣市宮良=が15、16日、2017年度の日本民芸館展(同館主催)で奨励賞を受けた八重山上布の作品「うるずんの波」など作品7点を地元のアトリエに...
マツタケ「豊作」に期待も雨の降りすぎ不安 上伊那地方
マツタケの収穫期を迎えた上伊那地方。夏の猛暑と少雨の影響が心配されたが、9月にかけての気温低下と降雨で発生が本格化。不作だった昨秋と異なり直売所にも一定の量が入る。「松茸博士」として知られ...
胆振東部地震、復旧作業が本格化 大規模災害の爪痕深く
胆振東部地震で36人が犠牲になった厚真町の土砂崩れ現場で、道路の復旧作業が本格的に始まった。道路に流れ込んだ大量の土砂を大型重機で取り除くなど作業は進んでいるが、現場では今もなお、土砂に押しつ...
「おっきいこんのすけ」一日署長
鶴岡市の致道博物館で16日、6月から公開中の国指定重要文化財「旧鶴岡警察署庁舎」の一日署長就任式が開かれた。開催中の企画展「刀剣と甲冑」でコラボレーションしているPCブラウザ・スマートフォンアプリゲ...
カフェで酪農身近に 牧場産のスイーツ提供 広尾
広尾町内の酪農牧場「菊地ファーム」(野塚11線6ノ2、菊地亮太代表)に、カフェがオープンした。牧場産の生乳で作ったソフトクリームやジェラート、育てた牛の肉を使ったハンバーガーなどを提供し、酪農現...
森岳歌舞伎 表現力豊かに
三種町の「伝統芸能の祭典inみたね」は16日、同町森岳地域で開かれた。昼の部は山本ふるさと文化館で町内外の番楽や踊り、子ども歌舞伎のステージが次々と繰り広げられ、それぞれに個性ある伝統芸能の魅力を...
四島の近さ実感/北方領土まで歩こう会【根室】
歩いて四島の近さを実感してもらおうという「北方領土まで歩こう会」が16日、根室半島を舞台に開かれ、700人を超える参加者が領土問題の早期解決を願いながら北方領土までの距離を完歩した。 北方...
諏訪湖力泳、浄化を実感 初のアクアスロン記録会
県トライアスロン協会は16日、水泳とランニングを連続して行う競技「アクアスロン」の記録会を初めて諏訪湖や湖周を会場に開いた。10月7日に福井県で行われる福井国体のトライアスロン競技に出場する長野...
世界最高峰のサーフィン大会始まる
世界最高峰のサーフィン大会「2018アーバンリサーチISAワールドサーフィンゲームス」(国際サーフィン連盟=ISA=主催)は16日、男女とも競技が田原市赤羽根町のロングビーチで始まり、日本選手も...
十勝の肉丼食べ比べ 牛、豚、鶏…9種類に行列 清水
肉の祭典「十勝清水 肉・丼(どんぶり)まつり」(実行委主催)が16日、町有明公園で開かれた。地元産の十勝若牛や豚、鶏、羊などを使った9種類の丼が集結し、大勢の家族連れが食を堪能した。 肉...