「2018年09月」の記事一覧
上諏訪温泉街の山の幸今年も 旅荘二葉にジコボウ
諏訪市湖岸通り4の旅館「旅荘二葉」の玄関前の庭に、ジコボウ(ハナイグチ)が60本ほど顔を出している。毎年生えて話題になり、鑑賞用として周辺住民も楽しむ、上諏訪温泉街の山の幸。今年はタイミング...
ワールドサーフィンゲームス男子決勝
五十嵐カノアが2位 田原市赤羽根町のロングビーチで行われている世界最高峰のサーフィン大会「2018アーバンリサーチISAワールドサーフィンゲームス」(国際サーフィン連盟=ISA=主催)は19日、男...
鶴岡の「海の食文化」学ぶ 「エコール辻 東京」学生が視察研修
国内唯一のユネスコ食文化創造都市である鶴岡市と「ガストロノミー包括連携協定」を結ぶ辻調理師専門学校(大阪市)のグループ校「エコール辻 東京」(東京都国立市)の学生6人が、食をテーマにした視察研修の...
故郷の平穏、大太鼓に込め 厚真出身の畑嶋春美さんが慰問公演
胆振東部地震による土砂崩れで亡くなった厚真町朝日の畑島武司さん(86)、富子さん(81)の親戚で、同町出身の畑嶋春美さん(25)=神戸市在住=が18日、全国各地でコンサート活動を行うプロの和太...
熊野米台湾へ 田辺の米穀店が輸出
和歌山県田辺市湊の駅前新通りにある米穀・炊飯販売会社「たがみ」(田上雅信社長)は、地元のブランド米「熊野米」を台湾に輸出した。今後、継続して取引されるよう商談中という。 日本政策金融公庫が顧...
ホッケーの絆、苫小牧応援 清水町アリーナに横断幕
NPO清水町アイスホッケー協会は管理・運営する町アリーナのロビーに、胆振東部地震の被災者らを応援する横断幕を設置した。 同協会は東日本大震災などでも、寄付をはじめ被災地を応援する取り組みを...
山口ゆらめき回廊、キャンドルともし幻想的世界
国宝瑠璃光寺五重塔がある香山公園(山口市香山町)で15、16、17日の3日間、約1000個のキャンドルが園内を照らす「山口ゆらめき回廊」が開かれた。大勢の家族連れや写真愛好家らが訪れ、幻想的な...
願い成就、神々に感謝 竹富島で「結願祭」
【竹富】1年間の願いが成就したことに感謝をささげる竹富島の「結願祭」(キツガン)が17、18日の両日、島内の各御嶽で厳粛に執り行われ、18日午後は清明御嶽(マイノオン)で奉納芸能が行われ、地域住民や...
駒ケ根市 ゼンリンと災害協定
駒ケ根市と地図製作会社のゼンリン松本営業所は18日、同社製の地図を災害時の救助や復旧活動に生かすことができる内容を盛り込んだ協定を結んだ。県内では8市目の締結。同社は市の地図を毎年の更新時に...
鵜飼U子さん「特別切手シート」販売
本紙4コマ漫画「東さんち」連載5000回突破記念 東愛知新聞の4コマ漫画「東(ひがし)さんち」が連載5000回を超えたのを記念して作者の鵜飼U子さんが「特別切手シート」を作成しました。注文は郵...
「南高」の梅干し 塩にこだわり商品化へ
県農の子会社である和歌山ノーキョー食品工業(本社・海南市)は、紀南地方で栽培が盛んな梅の主力品種「南高」の梅干しを、基本的な原料である塩にこだわって商品化に乗り出した。全国の約50種の塩で試作...
小堅保育園児 地域と一緒に育てた在来野菜 「波渡なす」ミュージカルに
ぼくたちのおなかでそだてたなすが ぼくといっしょにおおきくなった♪―。鶴岡市の小堅保育園(土岐邦子園長、園児17人)の園児たちが、地域の人たちと交流しながら育てた在来作物「波渡(はと)なす」を取り上...
出来秋!胆振東部の農家に不安の声 収穫への影響懸念
出来秋を迎えた胆振東部で、稲刈りを目前にした地域の農家や農協から不安の声が出ている。例年9月下旬に作業に入るが、むかわ町では収穫した米を乾燥させる鵡川農協の施設が地震で損傷し、使えない状況に。...
「支笏湖は元気!」国内外にPR 地震影響で観光客減る
6日に発生した胆振東部地震の影響で千歳市の奥座敷、支笏湖地域を訪れる観光客が減少した。外国人や本州方面からの客が大幅に減った。17日までの連休中も宿泊予約のキャンセルが相次ぎ、商店街でも観光客...
獅子舞の伝統つなぎ15年 幕別糠内小
幕別糠内小学校(猪股宏亮校長、児童23人)は町の無形文化財「糠内獅子舞」を毎年披露し、地域の伝統を脈々と受け継いでいる。授業の一環で学び続けて15年目。創設から半世紀を迎えた地元の糠内獅子舞保...