「2018年09月」の記事一覧
北海道被災地へ照明車 天竜川上流河川事務所が派遣
国土交通省天竜川上流河川事務所(駒ケ根市)は7日、北海道胆振東部地震の被災地へ災害対策用の照明車を派遣した。同省中部地方整備局管内から派遣する照明車12台のうちの1台で、被災地で夜間に行う救...
新城市教委と警察、住民ら通学路点検
新城市教育委員会は新城署と地元住民らと市内の小学校区ごとに通学路の合同点検を行っている。通学班合流前後となる1人で登下校する際の危険箇所や、通学路での防災についてチェックしている。 点検は今...
新たな規制なし 台風21号で熊野古道
和歌山県田辺市は6日、世界遺産・熊野古道中辺路について、台風21号による新たな通行制限はないと公表した。倒木はあったが、崩落は確認していない。市は「一部区間を除き、古道歩きを楽しんでもらえる」...
「北限のすだち」たわわに
酒田市浜中の県庄内総合支庁農業技術普及課産地研究室で栽培されているかんきつ類の一種「スダチ」がたわわに実り、収穫作業が始まった。地球温暖化に伴う適応性調査のため2010年シーズンから、カボスやユズ、...
残った仲間とオセロで笑顔 停電で帯広農高寮生
帯広農業高校(二木浩志校長)の寮で生活する寮生らは6日夜、電気がつかない中で一晩を過ごした。 同校は敷地内に育成寮と青雲寮、女子寮があり、合わせて171人の生徒が暮らしている。寮務部は同日...
航空機事故を想定し56機関が連携訓練
航空機事故を想定した消防救難訓練が6日、山口県宇部市山口宇部空港で行われた。同空港消防救難隊(隊長・本田修司同空港事務所長)と宇部・山陽小野田消防局、市医師会、警察、山口大医学部付属病院と山口...
塗田さんが最優秀賞—とぅばらーま大会関西予選会
【大阪】2018年度「とぅばらーま大会関西予選会」(近畿八重山郷友会主催)が2日、大阪市大正区の大阪沖縄会館で開かれ、20人が思いのたけを歌った結果、2007年に石垣市の本大会に出場経験のある塗田康晃さ...
カレーで諏訪湖の形知って スワライズがメニュー考案
諏訪地方の住民有志グループ「諏訪地域盛り上げプロジェクトSUWARISE(スワライズ)」(登内大志郎代表)は、上空から見た諏訪湖の形を多くの人に知ってほしいと、諏訪地域の飲食店が参加する共同...
蒲郡の旅館へ女子大生が独自プラン提案
女子大学生たちが旅館女将(おかみ)の仕事を体験して得た知識をもとに考案したビジネスプランの発表会が6日、蒲郡市三谷町の旅館・松風園であった。10人(金城学院大9人、三重大1人)の学生が4つのビジ...
地震 十勝全域停電 交通、生活混乱
6日午前3時8分ごろ、胆振地方中東部を震源とする地震があり、胆振管内安平町で震度6強を観測した。十勝では、帯広や音更などで震度4を観測。地震の影響で、十勝を含む道内のほぼ全世帯で停電している。...
ハローキティのラッピングバス運行開始
サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」のラッピングバスが6日、JR新山口―東萩駅間で運行を始めた。同区間を1日2往復する。JR山陽新幹線の「ハローキティ新幹線」が6月末に運行を開始したことに合...
中学3年生が八農高に体験入学 実習内容など紹介
進路決定に役立ててもらおうと、八重山農林高校(山城聡校長、252人)は5日、3日間の日程で、郡内の希望する10校107人の中学3年生を対象に、体験入学を行い、高校生らが各科の授業や実習内容、施設などを...
JR辰野線活用し魅力発信 協力隊の角谷さん
辰野町地域おこし協力隊の角谷達則さん(21)=愛知県出身=が、町内を走るJR中央東線(通称・辰野線、辰野-塩尻駅間)を活用した地域の魅力発信プロジェクトに取り組んでいる。まずは信濃川島駅を会場...
蒲郡でプレミアムえびせんべい7日から販売
蒲郡市三谷町東4丁目の食品加工業石黒商店(石黒裕之代表)は、エビにこだわった国産素材の「プレミアムえびせんべい ブラックエディション」を7日から販売する。 販売するのはエビ4種類(桜えび、白...