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世界最高峰のサーフィン大会始まる

 世界最高峰のサーフィン大会「2018アーバンリサーチISAワールドサーフィンゲームス」(国際サーフィン連盟=ISA=主催)は16日、男女とも競技が田原市赤羽根町のロングビーチで始まり、日本選手も次のラウンド(回戦)に駒を進めた。会場には多くの人が市内外から訪れ、競技を見たり、「おもてなしエリア」で楽しんだりするなどして一大イベントを満喫した。  大会は42カ国、202人選手が出場。トーナメント戦で、1フィート4人で競い、上位2人が次のラウンド(回戦)に勝ち上がる。下位2人はリパチャージ(敗者復活)に回る。22日まで男女別、国別など4クラスで行う。  この時期のロングビーチにしては波が高く、選手らは波のある沖合へ果敢に出てパフォーマンス。各国陣営は浜辺で国旗を持って演技を見守り、訪れた人たちも普段は見られないようなダイナミックな技に見入っていた。  日本代表は、男子の大原洋人と村上舜、女子の川合美乃里、黒川日菜子、橋本恋の5選手が挑み、いずれも次のラウンドへ進んだ。  渥美半島へサーフィンをしながら大会を見に来た知多市の会社員(42)は「ぼくたちが出ていけなような難しい場所で乗っていて、レベルが違いますね。動きも早い」と話した。  日本選手注目の五十嵐カノア選手は、17日の登場予定。地元・田原市内の自営業女性(36)と主婦(35)も「カノア選手を見に来ます」と笑顔を見せ、自営業の女性はサーフィンをしている小学生の子どもも連れて来るという。  2人は「浜辺にいる人や立ち並ぶテント、外国人も多く、いつものロングビーチとは違う。外国みたいな雰囲気」と話していた。

 ロングビーチを一望できる「弥八島海浜公園(仮称)」は、おもてなしエリアとなり、競技の模様を伝える大型ビジョンと、ダンスなどの催しが行われるステージ、飲食などのブースが来場者を迎える。  シャトルバスが到着するたびに若者や家族連れ、年配の人ら幅広い世代の人たちが下車。競技を見ながら食べ物を食べたり、展望デッキから眼下に広がるロングビーチを眺めたりしていた。  会場には一般駐車場はほぼなく、赤羽根文化広場、三河田原駅から無料シャトルバスが出ている。

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