「2018年09月」の記事一覧
台風による停電いつまで 不満が募る住民
台風21号による停電で和歌山県田辺市龍神村広井原で15日正午現在、2世帯が復旧していない。10日間も停電が続く生活に住民は「いつまで続くのか」と不満を募らせている。 広井原は14日朝の時点で...
県央連携7市町が観光物産フェア
山口市や宇部市など県央連携都市圏域7市町による「ナナシマチ観光物産フェア」が、14日からJR新山口駅で開かれている。鉄路経由の山口ゆめ花博来場者をメインターゲットに、地域の観光名所と名産品をア...
しぶき豪快 十勝路激走 ラリー北海道2018 陸別
「ラリー北海道2018」(アジアパシフィックラリー選手権第4戦、全日本ラリー選手権第8戦、日本スーパーラリーシリーズ第4戦)が14日、帯広市内の北愛国サービスパークで開幕した。63台が出場。...
応急手当の処置法学ぶ「救急の日」
救急の日の9日午後、ポタリングおきなわ(川満陽一代表)は同所で第2回夏の応急手当て講習会を開き、参加した市民らは水難事故や海洋危険生物被害の未然防止策、自動体外式除細動器(AED)の使用を含む...
上伊那産の稲わら 大相撲の土俵に
上伊那産の稲わらを使ったわら細工を製作、販売する飯島町の合同会社「南信州米俵保存会」が、大相撲で使用される俵作りに携わることになった。日本相撲協会に土俵用の資材を納入する東京都の業者から依頼...
多様な研究成果発表し交流 海外からも加わり鶴岡で高専生サミット
「つながろう高専生、広げようサイエンス」をテーマにした第3回高専生サミットが13日、鶴岡市覚岸寺の鶴岡メタボロームキャンパスで始まった。15日まで3日間の日程で全国各地の高専の学生たちが研究を発表し合...
熱中症対策で室内練習 小中学校が運動会シーズン
田辺・西牟婁の小中学校が運動会シーズンを迎えた。今年は特に暑い日が続いたことから、運動会の種目を減らしたりエアコンの設置された室内で練習に取り組んだりして、各学校で熱中症対策に力を入れている。 ...
JR貨物も運転再開 特急は8日ぶり正常化 帯広
胆振東部地震の影響で8日間運休が続いていた帯広-札幌間の列車が14日、運転を全面再開した。農産物輸送の需要期を迎えているJR貨物の貨物列車が運転を開始したほか、13日に一部バス代行で運転をした...
国内最大規模の花と緑の祭典、山口ゆめ花博開幕
国内最大規模となる花と緑の祭典、第35回全国都市緑化やまぐちフェア(山口ゆめ花博)が14日、山口市阿知須のきらら博記念公園で開幕した。午前9時の開場と同時に1000人を超える来場者が満開の花々...
台湾で「沖縄ナイト」 売り子に八重高卒の3人
【台北】台湾から沖縄への送客に感謝の気持ちを表す「沖縄ナイト」(主催・県、県観光コンベンションビューロー)が11日夜、台北市内のホテルで開かれ、サーバーを背負ってオリオンビールをサービスする売り...
春日大社(奈良市)創建1250年記念 鶴岡・神明春日神社が奉納上演
春日大社(奈良市)に縁のある神社でつくる全国春日連合会の総会が6、7の2日間、同大社などで開かれた。今回は春日大社創建1250年を記念した総会で、鶴岡市神明町の春日神社(斎藤元宮司)に伝わる獅子舞と神事...
店主ら「やり直したい」 むかわ町鵡川地区商店街に大きな被害
震度6強を記録したむかわ町では、鵡川地区市街地の商店街で、多くの店が倒壊、半壊するなど大きな被害が出てている。がれき撤去などの作業が進められているが、町並みが変容してしまう懸念もあり、町は復興...
「いらっしゃい」の声戻る 新千歳空港ビル65店舗営業再開
新千歳空港で13日午前、胆振東部地震の影響で休業していた物販店の一部が営業を再開した。12日に行われた千歳市消防本部による査察で安全が確認された。「いらっしゃいませ」。開店と同時に国内線ターミ...
赤ちゃんパンダに歓声 公開初日で長い列
和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドは13日、8月に生まれた雌のジャイアントパンダの公開を始めた。その姿を一目見ようと、施設には開園直後から多くの人が来場した。 午前10時15分、ブリーデ...