「2018年09月」の記事一覧
はみ出るメークイン JA帯広大正「まつり」
第42回帯広大正メークインまつりが23日午前9時から、市内の大正ふれあい広場で開かれた。恒例のメークイン詰め放題など多彩なイベントが行われ、多くの来場者でにぎわった。 特産のメークインを...
ドーム船で楽しむワカサギ釣り 諏訪湖で始まる
岡谷市湊の民宿みなとは15日からドーム船の営業を開始した。中澤滋専務(58)によると、この時期は昨年ふ化した約10センチの大公、10月半ばからは今年ふ化した5センチ前後の小公が釣りやすくなる...
10月スタート新潟県・庄内エリアプレDC 庄内の魅力国内外へ発信
大型観光誘客事業「新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーン(DC)」のプレDC(10―12月)に向けたキックオフ会議が21日、鶴岡市のマリカ市民ホールで開かれた。庄内地域全体や各市町で計73の観光...
参道にヒガンバナ4万本
山口市上小鯖の鰐鳴八幡宮(古屋倫史宮司)で、曼殊沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれるヒガンバナが見頃を迎え、訪れた人の目を楽しませている。約200メートルの参道の両側に4万本ものヒガンバナが群生...
新小麦の恵み パン掲げ乾杯 ヌーヴォまつり 帯広
今年収穫した新小麦で作ったパンを味わう「とかち小麦ヌーヴォー2018解禁まつり」が22日、帯広市内のとかちむら(帯広競馬場内)で開かれた。新麦パンを掲げて“乾杯”する恒例の場面では、雨にもかか...
幸せの「高遠ダムパフェ」味わって 11月末まで限定提供
伊那市は21日、高遠ダムを模したデザート「高遠ダムパフェ」を発表した。ダム湖に面した高遠さくらホテル(同市高遠町)と共同開発。信州の秋の味覚を代表するリンゴをふんだんに使い、ダム本体をジュレ...
秋の交通安全県民運動スタート
「秋の交通安全県民運動」が21日、県下一斉に始まった。秋口に特徴的な薄暮時間帯の交通事故などを防ぐため、30日までの期間中、庄内地方でも5市町と3警察署、各防犯・交通安全関係団体が一丸となって各種啓発...
美人証明書100人超える 日本三美人の湯宿めぐり
日本三美人の湯として知られる和歌山県田辺市龍神村の龍神温泉、群馬県の川中温泉、島根県の湯の川温泉のすべてに入り現地の宿に泊まった人に贈る美人証明書を受けた人が、このほど100人を超えた。 ...
品質上々 仕込み開始 池田の十勝ワイン
2018年産ブドウを使った十勝ワインの仕込み作業が21日、町ブドウ・ブドウ酒研究所(安井美裕所長)で始まった。初日は池田町産のブドウを選果し、発酵タンクに送り込んだ。 町千代田地区にある...
常盤公園で動物慰霊祭
動物慰霊祭が21日、山口県宇部市常盤公園の動物愛護碑前で営まれた。ときわ動物園で、この1年間に死んだ20匹・羽に感謝し、幼稚園児が手を合わせた。慰霊祭は動物愛護週間(20~26日)に合わせて毎年...
架空の島で環境問題学習 川平の中学生
川平小中学校(山城亨校長)の中学生16人は20日午前、国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターで、環境問題などについて学ぶ「サンゴガーディアンズプログラム」の第4回として、サンゴ礁に囲まれた架空の島...
水力発電所を巡る「伊那市自然エネツアー」本格始動
伊那市のNPO法人南アルプス研究会(小澤陽一代表)は20日、水力発電所や木質バイオマスなど市内に点在する自然エネルギー施設を巡るバスツアー「伊那市自然エネルギーツアー」を本格始動した。豊かな...
豊川市がキュ市中学生使節団出発式
豊川市は20日、市役所で米国カリフォルニア州キュパティーノ市に派遣する中学生使節団の出発式を行った。 メンバーは市内の中学2、3年生16人と、職員2人と教員1人。この日午後、中部国際空港から成田空...
遊戯施設ソライとホテル完成
不動産開発運営会社「YAMAGATA DESIGN」(ヤマガタデザイン、鶴岡市、山中大介社長)が鶴岡市覚岸寺周辺にあるサイエンスパーク内で整備を進めてきた全天候型の児童遊戯施設「キッズドーム ソ...
動物たちが敬老訪問 お年寄りに笑顔
和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドは20日、施設の動物を連れて同町中の特別養護老人ホーム「百々千園」を訪ねた。利用するお年寄りは、動物を間近で見たり、なでたりして「かわいい」と笑顔を浮かべ...