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長野日報社

「あじさい寺」色づき始める 伊那市の深妙寺

色づき始めたアジサイ=伊那市西春近の深妙寺

伊那市西春近の深妙寺(重盛快典住職)で、約200種・2500株のアジサイが色づき始めた。地元住民や県内外からの観光客が境内を散策し、梅雨空や周囲の緑に映える青や白、ピンク色の花を楽しんでいる。

約30年前に植え始め、次第に株や品種を増やし「あじさい寺」として知られるようになった。開花や色づきは例年より遅れていたが、「21日のまとまった雨で元気を取り戻しました」と重盛住職。斜面上部の木を間引き「日当たりが良くなったおかげで、きれいに咲いています」と話す。

7月1~8日は恒例の「あじさい祭り」を開く。庫裏を開放して参拝客を茶菓でもてなし、ゆっくりと花を観賞してもらう。境内のアジサイは祭り期間中に盛りを迎え、同中旬まで楽しめるという。

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