「2017年06月」の記事一覧
川平小中児童が稲刈り
川平小中学校山城亨校長の小学1~6年生60人が13日午後、水稲農家の大濵永太郎さん=石垣市川平=の水田で、ことし2月17日に田植えした稲を刈り取り、昔ながらの農業体験に汗を流した。 児童は大濵さんから...
色鮮やかレンゲツツジ 宮田高原
宮田村の宮田高原で、レンゲツツジが見頃を迎えている。標高1650メートルのキャンプ場の斜面でオレンジ色と黄色の花が咲き、緑の高原を華やかに彩っている。 レンゲツツジは宮田高原の初夏を代表する花。...
高校野球助っ人に用具無償で 音更の用品店「年中野球」
十勝の高校野球を盛り上げたい-。音更町内のベースボールショップ「年中野球」佐藤肇代表は今月から、高校野球で野球部員以外の“助っ人選手”が公式戦に出場する際、硬式用グラブなどを無償で貸し出すサービス...
キジでジビエ料理開発 八重農が調理師会と連携
クジャクやキジによる農作物被害が発生する石垣市で、害鳥の肉を活用し消費拡大につなげようと12日、八重山農林高校山城聡校長フードプロデュース科の嶺井泰志君1年、美里隼人君3年、石垣未來緯君同がキジ肉を...
いい音鳴った!和楽器体験 田楽座がイベント
伊那市富県の歌舞劇団「田楽座」は11日、「テレビよりおもしろいでんがく劇場」と題した公演を同市荒井のニシザワいなっせホールで開いた。開演前に和楽器体験の催しがあり、家族連れらが和楽器の魅力に触れ、...
日沿道鼠ケ関IC周辺に「道の駅」整備
鶴岡市は、日本海沿岸東北自動車道日沿道の建設で、新潟県境区間に設置が計画されている鼠ケ関インターチェンジIC、仮称周辺に整備する道路休憩施設の基本計画を策定した。同ICそばの2万1640平方メートルの敷...
埴生で潮干狩り大会1300人歓声
第7回埴生潮干狩り大会は11日、山陽小野田市の埴生漁港沖で開かれ、市内外から訪れた1300人が初夏の浜辺でアサリを探した。親子連れが多く、貝が見つかるたびに子どもたちの歓声が響いていた。同実行委員会委...
中札内産枝豆 ビアホールの人気不動 サッポロライオンで
ビアホールなど全国で約170店舗を展開するサッポロライオン東京の一部店舗で、中札内産枝豆を使い始めて10年になる。時代とともにめまぐるしく変わるおつまみメニューにあって、「とりあえず」の枝豆は常に人...
ことしもライブに熱狂! ビーチフェス
「2017トロピカル・ラヴァーズ・ビーチ・フェスタ」同実行委員会主催が10日午後、フサキリゾートヴィレッジビーチ&ガーデンで開かれ、大勢の人たちが国内外で活躍するアーティストら7組のステージに熱狂し、...
ベトナム商議所と覚書締結
出羽商工会上野隆一会長とベトナム商工会議所ブー・ティエン・ロック会頭の業務協力と友好関係に関する覚書MOUの締結がこのほど、東京・ホテルニューオータニで行われた。上野会長とロック会頭が互いにサイン...
児童が乗用田植え機使い田植え体験
山口市阿知須の井関営農組合のんた松本浩次代表理事は9日、井関小足達滋校長の5年生13人に田植えを指導した。同組合が児童に田植え指導をするのは初めて。手植えが定番だが、機械化が進む農業の現状を知っても...
足寄名産 高々と ラワンブキ収穫
北海道遺産に登録されている町特産ラワンブキの収穫作業が本格化している。 町中足寄の永井農場永井研一代表では、例年並みの5.5ヘクタールを作付け。約2メートルにまで順調に成長し、今月5日に収穫を...