「2023年05月」の記事一覧
羊の毛刈り 日本一競う 新得
羊の毛刈り技術を競う大会「Japan Shears(ジャパン・シアーズ)2023」が13、14の両日、新得町内の羊牧場「ヨークシャーファーム」で開かれた。道内外の羊飼いが一堂に集い、日頃磨いた...
大津波に備え避難行動話し合う 戸口小で防災ワークショップ 龍郷町
鹿児島県龍郷町の戸口小学校(森智子校長、児童35人)で13日、津波防災ワークショップがあった。名瀬測候所の職員6人が講師として来校。児童らは、大地震に伴う津波を想定した避難行動を話し合うグル...
素敵なお母さんの絵展示 19日まで、マックスバリュ各店
第31回素敵なお母さんの図画コンクール(八重山毎日新聞社主催、イオン琉球㈱特別協力、沖縄教販協賛、八重山教育事務所など後援)の入賞作品120点の展示が石垣市内のマックスバリュ各店で19日まで行われて...
仮想キャラ名前は「宙彩しろん」に決定 宇宙のまち能代PR
宇宙のまち能代をアピールするバーチャルキャラクターの名前が「宙彩(そらいろ)しろん」に決定し、12日夜にインターネット上の動画で発表された。能代市地域おこし協力隊でイラストレーターの尾﨑和代...
道の駅巡って切符集めて 達成者には抽選で特産品
和歌山県田辺市は、市内にある七つの道の駅を巡って「切符」を集める「道の駅っぷ 干支(えと)めぐりキャンペーン」を実施している。達成者には抽選で特産品をプレゼント。担当者は「コロナ禍も落ち着きを...
ボランティアグループにオリジナル商品贈る バレーのVC長野
長野県南箕輪村を拠点にバレーボールVリーグ男子1部で戦い、チームを挙げて農業にも取り組む「VC長野トライデンツ」は13日、子どもらに食事の提供をしている村のボランティアグループ「まほうのおなべ...
海洋文化の魅力発信 帆かけサバニレース、優勝は「黒潮」
伝統の木造帆かけサバニを保存し、マリンレジャーなどを活用して操船技術の継承につなげようと第1回八重山フーカキサバニレース(八重山サバニレース実行委員会主催)が13日、石垣島近海で行われ、島内外...
富士見パノラマのイチヨウラン見頃 長野県富士見町
長野県富士見町の富士見パノラマリゾート・ゴンドラ山頂駅近くにある「入笠すずらん山野草公園」で、ラン科のイチヨウランが見頃を迎えている。約10年に及ぶ保護活動により、数えるほどしかなかった株が年...
パンダのまちに可愛い集札箱 JR白浜駅
和歌山県白浜町堅田のJR白浜駅に使用済み切符を回収するパンダ型の集札箱が登場した。改札口近くで観光客らを迎えている。 集札箱は高さ95センチ、幅50センチ。紀州材で作られている。 駅員から...
町内会に中学生役員が誕生 大桑さん「未熟でも頑張る」 苫小牧
苫小牧市一区町内会(吉田利昭会長)の青少年部副部長に、苫小牧東中学校2年生の大桑綾真さん(13)=王子町=が就任した。前任の父勝実さん(58)から役職を引き継ぎ、子ども関連の行事などをけん引してい...
ペイトリオッツ、来季から「山口パッツファイブ」に改称【宇部】
プロバスケットボールB3リーグの山口ペイトリオッツを運営する山口プロバスケットボール(成田俊彦社長)は12日、俵田体育館で会見を開き、新シーズンが始まる7月1日から、チーム名を山口パッツファイ...
慶應先端研 高校生の任用・入学式 未来の科学者目指して 「世界に羽ばたく研究..
鶴岡市の慶應義塾大先端生命科学研究所(荒川和晴所長)の高校生「研究助手」「特別研究生」の任用式・入学式が12日、同市覚岸寺の鶴岡メタボロームキャンパスで行われた。本年度は過去最多となる32人(研究助...
本別国保病院に1千万円 親身な治療に感謝 小川建設工業
小川建設工業(本別町、小川哲也社長)が本別町国保病院(一条正彦院長)に1000万円の寄付をし、10日に小川社長と芳賀風介常務が同病院を訪れて目録を手渡した。小川社長の父で同社会長だった信男さんが...
ワダツミノキの花見頃 奄美市笠利町の植物園
奄美市笠利町和野の植物園「おりじん・たき」で、ワダツミノキの花が見頃を迎えている。白い綿毛に覆われたような淡い緑色の花は1センチに満たない。小さな花々が初夏の日差しを浴びて輝いていた。 ク...
駅前の空き家整備 多世代交流の場所目指すプロジェクト 長野県箕輪町
JR木ノ下駅前(長野県箕輪町木下)の空き家を活用して高校生をはじめ多世代の居場所づくりを目指す「UTプロジェクト委員会」は、整備を進めている民家を4月から試験的に開放している。短時間ながらも週...