「2022年05月」の記事一覧
春色に包まれて 音更で3年ぶり菜の花観賞イベント
音更町の黒田農場=下士幌48、黒田浩光さん(48)経営=は21、22、28、29の4日間、同農場(約50ヘクタール)の一角にある菜の花畑で観賞イベントを開く。コロナ禍の影響で3年ぶりにイベントを...
タンカンのブランド化へ処方箋 奄美大島 果実の品質、見える化
鹿児島県園芸振興協議会大島支部果樹技術部会(浜田恭平部会長)は今年から、奄美大島選果場(奄美市名瀬)に持ち込まれたタンカンなどの品質分析結果をまとめた「光センサー分析処方箋」を作成し、出荷した...
喜界島の魅力アピール 情報サイトをリニューアル 観光情報など拡充
鹿児島県喜界島の観光物産協会(上園田慶太会長)はこのほど、同協会が運営する総合情報サイト「喜界島ナビ」を13年ぶりにリニューアルした。島内の観光スポットや体験アクティビティ、宿泊、飲食店などの...
小野小3~6年生15人が小野湖でカヌーを体験 宇部
小野小(菊池直樹校長)の3~6年生15人が19日、小野湖でカヌーを体験した。2013年から続く恒例行事。心地よい風に吹かれながら湖上を進み、古里の豊かな自然に触れた。 総合的な学習の一環...
IWCリージョナルトロフィー 長野県辰野町の小野酒造店「夜明け前」が獲得
英国のロンドンで行われた世界最大規模のワイン品評会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)2022」のSAKE部門・大吟醸酒の部で、小野酒造店(長野県辰野町小野、小野能正社長)の「...
沖永良部産ユリが優秀賞 ジャパンフラワーセレクション 八重咲きの新種「咲..
優れた花卉(き)を選ぶコンテスト「ジャパンフラワーセレクション(JFS)」(同実行協議会主催)の審査結果が17日に発表され、鹿児島県沖永良部島産で県育成品種のテッポウユリ「咲八姫(さくやひめ)...
〝サンゴの道〟出現 奄美大島・宇検村 焼内湾の枝手久島とつながる
潮の干満差が大きくなった18日、鹿児島県宇検村の宇検集落と枝手久(えだてく)島は2時間余り、〝サンゴの道〟で結ばれた。梅雨の晴れ間に磯遊びや潮干狩りをして楽しむ人たちの姿も見られた。 枝手...
クロウサギ、畑近くで子育て 徳之島 農家の松下さん温かく見守る
鹿児島県徳之島町母間で農業を営む松下清志郎さん(59)のタンカン畑近くで、親子とみられる国の特別天然記念物アマミノクロウサギ2匹が確認された。いずれも俗に「シロタビ(白足袋)」といわれる後ろ脚...
オンラインでコンサート 八代亜紀さん「雨の慕情」など5曲
特別養護老人ホームまえさと茶寿苑(半嶺当永施設長)など石垣市内4カ所を含む全国の老人施設24カ所、約600人を対象にした八代亜紀さんの無料コンサートが19日、オンラインで行われた。 新型コロナウ...
長野県諏訪市の諏訪湖サマーナイト花火 7月24日から
長野県諏訪観光協会と諏訪湖温泉旅館組合でつくるサマーナイト花火実行委員会は19日、諏訪市の諏訪湖畔で花火を連日打ち上げる「諏訪湖サマーナイト花火」の開催概要を発表した。7月24~31日と8月16~27...
小玉スイカ収穫 寒暖差で甘く仕上がる
御坊・日高の夏の風物詩、小玉スイカの収穫がJA紀州管内で始まっている。御坊市とともに生産が盛んな和歌山県印南町では、丹精込めて育てたスイカを農家が丁寧に収穫している。 小玉スイカはシャリシ...
ブサカワ系で話題 人気急上昇↑ 加茂水族館のキタゾウアザラシ「なおみ」
鶴岡市の加茂水族館で、来館者と目を合わせて愛嬌(あいきょう)を振りまき、サービス精神たっぷりに泳ぐ巨体のアザラシが話題になっている。“ブサカワ”系の表情が愛らしいと民放キー局の報道番組で全国に紹介...
宇宙旅行へ気球天高く 岩谷技研が大樹で実験
気球を使った宇宙旅行のビジネス化を目指すスタートアップ企業、岩谷技研(札幌市)は19日、大樹町多目的航空公園内の1000メートル滑走路で、気球の放球実験を行った。長距離無線の稼働状況を検証するも...
山口大医学部付属病院が手術支援ロボットを使った直腸がん手術を開始
山口大医学部付属病院(杉野法広院長)は、5月から手術支援ロボットを使った直腸がん手術を開始した。同手術で最新の「ダビンチXi」システムを導入するのは県内初。医師の手の動きを精密に再現するロボッ...
足さばき、プロお手本 松本山雅選手が園児と交流 長野県下諏訪町
サッカーJ3松本山雅のFW小松蓮選手(23)=上諏訪中-松商学園高出=らトップチーム所属の4選手が18日、長野県下諏訪町体育館で未就学児と交流した。クラブが運営する諏訪校スクールの練習に参加し、...