「2022年05月」の記事一覧
酒田東高 海岸清掃活動通じて 「海ごみ」考える
県立酒田東高校(大山慎一校長)の2年生164人と教職員が25日、酒田市の宮海海岸で清掃ボランティアを展開、気温が上昇し、海よりの風もほとんどない中、生徒たちは額に汗しながら打ち上げられたごみを拾い集め...
スズメバチの巣、節足動物が越冬に利用 古澤さんと岡宮さん論文が海外学術誌に..
苫小牧市高丘の北大苫小牧研究林内で冬季、スズメバチの巣が、クモなど他の生物の越冬に利用されている可能性が高いことが分かった。北大大学院博士後期課程2年の古澤千春さん(26)と同研究林学術研究員の岡...
足湯付きドッグラン28日登場 道の駅十勝川温泉 全国初
「道の駅ガーデンスパ十勝川温泉」(音更町十勝川温泉北14)の外庭に、モール温泉を利用して整備された、全国初の犬の足湯付きドッグランが28日にオープンする。 ドッグランは、広さ約490平方...
徳之島の宝守ろう 希少動植物紹介する下敷き 保護協議会が島内の学校に贈呈
徳之島地区自然保護協議会(事務局・鹿児島県伊仙町役場きゅらまち観光課)は24日までに、島内の小中学生、高校生に自然環境保全の啓発を目的に製作した下敷き2660枚を贈呈した。同協議会は「環境保...
ハブの交尾に遭遇 奄美市名瀬 新聞配達の男性が撮影
鹿児島県奄美市名瀬朝仁のあかさき公園近くの市道で4月中旬、南海日日新聞を配達中の男性(42)がハブに遭遇した。よく見ると2匹が絡み合い、交尾中だったとみられる。 4月13日午前2時ごろ、名...
6月25日に伝説のピアノ復活コンサート【宇部】
SAKI―DORIプロジェクト(真部尚志代表)が、長年にわたり修復した宇部市の記念会館所蔵の「伝説のピアノ」スタインウェイ。その復活コンサートが、6月25日午後1時半から同会館で開かれる。オース...
諏訪大社御柱祭に17万4000人 前回の1割弱 長野県
長野県諏訪地方観光連盟御柱祭観光情報センターは25日、諏訪大社式年造営御柱大祭の人出(推計値)を発表した。上社と下社の山出し、里曳きを合わせた9日間の人出は17万4000人だった。集計方法が異なる...
新緑に映えるイジュの花 於茂登トンネル近く
イジュ(ツバキ科)が開花時期を迎えており、於茂登岳周辺などでは白い花がほころんでいる。 奄美大島から八重山諸島に分布している常緑の高木(10~15㍍)、樹皮は褐色で厚く、3~4㌢のツバキに似た...
良質な高原野菜供給へ 長野県富士見農場でレタス収穫開始 トップリバー
高原野菜を生産する農業生産法人「トップリバー」(長野県御代田町)は25日、長野県内3拠点の一つ、富士見農場(富士見町)の収穫開始式を開き、高原レタスの出荷を本格的に始めた。八ケ岳山麓の冷涼な気...
ギネス記録を達成 最大のレーザービーム文章
和歌山県白浜町内で3軒の温泉宿を運営する「オージャス」(金田紀彦社長)は24日夜、同町椿で運営する温泉宿「XYZプライベートスパ&シーサイドリゾート」前の海岸で、「レーザービームで作った最大の...
麺恋の 酒田ラーメン巡り旅PR 6月30日まで5店で開催 公益大生が動画撮影協力
酒田のラーメンに着目したイベント「麺恋(めんごい)の!酒田んめもの巡り旅」が行われ、地元のラーメン愛好者たちを楽しませている。今月23日には市内のラーメン店で東北公益文科大学ラーメン同好会「麺恋の...
十勝の地盤マップ公開 帯広の東成「住宅建てる参考に」
地盤調査を行う東成(帯広市、花房紀陽社長)は、十勝管内の地盤傾向を検索できる「地盤ファクト」(地盤マップ)を6月1日(予定)からホームページで一般公開する。地域ごとに地盤の傾向を3段階で表記して...
夜の海、幻想的に 大和村 国直沖でサンゴ産卵
大和村国直沖で20日から、三夜連続でサンゴの一斉産卵が確認された。奄美海洋生物研究会会長で自然写真家の興克樹さん(51)=奄美市名瀬=が撮影した。卵と精子の入った直径0・5㍉ほどの淡いピンク色...
新種のミミズハゼ発見 鹿大研究チーム 奄美大島などの海岸に生息
鹿児島大学総合研究博物館の研究チームは、四国から奄美大島にかけての海岸で、ミミズハゼ属の魚類の新種が見つかったと発表した。体の側面の点線模様が蜃気楼(しんきろう)の一種、不知火を連想させるこ...
宇部市内4河川の水位情報を伝えるシステムの運用開始
大雨災害も懸念される梅雨を前に、宇部市は市民の避難行動などに役立ててもらおうと、市内4河川の水位情報をリアルタイムで伝えるシステムの運用を始めた。増水した河川の状況を自宅や職場にいながらスマー...