「2022年05月」の記事一覧
山陽小野田市主催「学校かるた出前教室」、高千帆中を皮切りに始まる
山陽小野田市主催の「学校かるた出前教室」が27日、高千帆中(山本時弘校長)を皮切りに始まった。今年度は過去最多となる14の小・中学校が開催を希望しており、順次開かれる。 市は、かつてクイ...
田植え”見守る”のは名所・万治の石仏 長野県下諏訪町
長野県下諏訪町の観光名所「万治の石仏」の周囲にある田んぼで27日、田植え作業があった。下諏訪観光協会の取り組み。観光客らに四季を通じて田んぼの景色の中で万治の石仏を楽しんでもらおうと、長年続け...
4月観光客は7万2992人 推計消費額68億3000万円 石垣市観光文化課
石垣市観光文化課がまとめた4月の市入域観光客数は7万2992人(推計)で前年同月から425%(2万1749人)増となった。推計消費額は68億3000万円で1月からの累計が205億円と前年の118億4000万円を上回っている...
霧ケ峰高原に観光シーズン到来 長野県諏訪市で開山祭
霧ケ峰高原に観光シーズン到来を告げる開山祭が27日、長野県諏訪市郊外の霧ケ峰体育館で行われた。主催する諏訪観光協会や県、市、牧野農業協同組合の関係者ら約30人が参列。シーズン中のにぎわいや安全...
メロンはおいしいゾウ 間引いた果実を無償で提供
和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は27日、近畿大学農学部(奈良市)が栽培している「近大ICTメロン」をゾウやサルに餌として与え始めた。餌用は栽培過程で出る廃棄されたりする...
「苫小牧おどり」講習曲に 全日本民踊指導者 連盟研究集会
とまこまい港まつりの市民おどりパレードでおなじみの「苫小牧おどり」が、今年度の全日本民踊指導者連盟研究集会の講習曲に選ばれた。同連盟北海道支部と苫小牧おどりの普及に取り組む苫小牧民舞白寿会の関係者...
50年以上耕作放棄地を農地に復元 山大農学部、鶴岡市中山地区民 慶應先端研の..
復活水田にはえぬき 9月収穫 除草ロボット活躍「完全無農薬」 50年以上使われていない耕作放棄地を蘇らせようと山形大農学部(村山秀樹学部長)の学生と農家ら関係者が、鶴岡市中山地区の荒れ果てた農地...
帯広住宅着工10年で最少 金利上昇を懸念
国土交通省は2021年度の新設住宅着工戸数をまとめた。帯広市の住宅着工戸数は前年度比4.5%減の1071戸で、過去10年で最少だった。景気不安の中で住宅ローンの金利上昇が懸念されたことなどが...
二俣瀬で鮮やかゴテチャ満開 ハナショウブとの共演も【宇部】
宇部市二俣瀬車地の畑で、色鮮やかなゴテチャが満開を迎えた。光沢のある花弁が風に揺れ、周囲の田畑や住宅の風景に彩りを添えている。 約1000平方メートルの畑を管理するのは、近くに住む波多野...
集落の伝統を後世に 知名町余多 児童らが田植え体験
鹿児島県知名町余多(和泉清孝区長、98世帯)の余多ふれあい公園で23日、恒例の田植えがあった。住民や下平川小学校(林賢介校長)の5年生が手分けして約3アールの田んぼにもち米の苗を植え、地域の先...
徳之島世界自然遺産センター、来年度着工 奄美大島の施設は今年7月開館
鹿児島県奄美群島12市町村の首長らで構成する世界自然遺産登録推進協議会(会長・安田壮平奄美市長)の会合が26日、奄美市名瀬の市民交流センターであった。環境省は徳之島町花徳で整備を進める「徳之島...
高遠城址公園さくら祭り 有料入場者数9万850人 長野県伊那市高遠町
長野県伊那市は26日、同市高遠町で4月に開催された「高遠城址公園さくら祭り(期間5~17日)」の有料入場者数が9万850人だったと発表した。 新型コロナウイルスの影響は依然大きいものの、昨年度よ...
日本海中部地震から39年 能代山本各地で訓練や追悼行事
「県民防災の日」の26日、能代山本各地で大地震や津波の発生を想定した訓練が行われた。甚大な被害が生じた日本海中部地震から39年を迎え、自治体や関係機関、学校、地域住民らは災害対策本部の設置や津...
大綱引き、4度連続中止 与那国豊年祭、各御嶽で実施
【与那国】与那国町自治公民館連絡協議会(松田晃源東公民館長)は今年度に各公民館が行うウガンフトゥティ(豊年祭)は各御嶽で旗頭起こし、奉納舞踊を行うことと決めた。 比川は7月5日、久部良は同6...
蓼科湖観光充実へ アルピコリゾート&ライフ 長野県
レジャー事業などを手掛けるアルピコリゾート&ライフ(長野県茅野市北山、三輪裕彦社長)は、レジャー施設などの企画運営を行うクロスプロジェクトグループ(北安曇郡白馬村)と連携して蓼科湖周辺の観光...