「2021年11月」の記事一覧
現代の名工に土岐さん 日本料理人庄内町在住 庄内の多彩な食全国へ発信
各分野の卓越した技能者を表彰する本年度の厚生労働省制定「現代の名工」に、「食の都庄内」親善大使の一人で、日本料理人の土岐正富さん(70)=庄内町余目在住=が選ばれた。県内選出は1人。土岐さんは「庄内...
キャラに成り切り決めポーズ とまこまいコスプレフェスタ撮影楽しむ
漫画やアニメのキャラクターに成り切ったコスプレイヤーが苫小牧市内に集まり、撮影を楽しむイベント「とまこまいコスプレフェスタ」が6日に開幕した。新型コロナウイルスの影響で規模を縮小したが、今年はステ...
暮らしと仕事、一度に体験 広尾「ワーホリ」に東京の2人
「広尾町ふるさとワーキングホリデー」の制度を利用し、東京在住の女性2人が菊地ファーム(町野塚)で就業しながら、地方での暮らしを体験している。 社会人の浅利奈那さん(23)と、大学4年の鈴...
江汐公園に健康遊具 山陽小野田市
山陽小野田市は、スマイルエイジングパーク事業に基づいて、江汐公園グリーン広場に6種類の健康遊具を設置した。5日は、遊具の体験とウオーキングをセットにしたイベントを開催。参加者たちは、遊具につか...
自然や暮らし、学ぶ旅を 西表島でエシカルツアー JTA催行
日本トランスオーシャン航空(JTA、本社・那覇市、青木紀将社長)は新たな観光サービスの取り組みの一環として西表島の自然を感じ、島の暮らしに学ぶ「エシカルツアー」のモニターツアーを4日から7日ま...
ペットボトルキャップ再利用 高遠石仏がカプセル玩具に
江戸時代を中心に活躍した高遠藩ゆかりの職人「高遠石工」の石仏を広く知ってもらおうと、伊那市地域おこし協力隊が、ペットボトルのキャップを再利用し、製作を進めていた石仏の小型フィギュア(人形)が完...
はやぶさ2 実物大模型 庄内初!! 宇宙の壮大さ伝える 21日まで旧加茂小体育館..
小惑星探査機「はやぶさ2」の実物大模型が鶴岡市の旧加茂小学校体育館に展示されている。愛知県武豊町のNPO法人「ギガスター」が製作したもので、庄内での公開は初めて。イオンエンジンや太陽電池パドルなど...
大地震に備え避難訓練 県内各地で11万人超参加
「世界津波の日」の5日、和歌山県内各地の自治体や学校などで大地震や津波に備えた防災訓練があり、約11万7200人が参加した。 田辺市あけぼの、田辺工業高校(森下憲一校長、429人)では、気...
研究開発と生産の次世代中核施設 「RDMセンター」建設へ 会沢コンクリー..
会沢高圧コンクリート(本社苫小牧市)は、福島県浪江町に次世代中核施設「福島RDMセンター」を建設する。研究と開発、生産の機能を備え、持続可能社会の実現に資する産業を地域とともに創出することが目的。...
鉄道遺産 車窓から間近に 浦幌町立博物館講座
浦幌町立博物館のふるさと探訪「列車で学ぶ地理・歴史」が10月23日、開かれた。管内外から参加した23人が白糠丘陵一帯の地理や歴史を学んだ。 「近代化遺産全国一斉公開2021(10月1日~...
培った技術で地域貢献 樟南第二高校生、ごみ回収箱製作 天城町
鹿児島県天城町(徳之島)の樟南第二高校工業科の生徒たちが製作したごみ回収ボックスが完成し、2日、設置された同町兼久でセレモニーがあった。同校、町などから約10人が参加。学習で培った技術で地域貢...
休日の海岸、軽石除去に汗 与論町 町職員ら130人、手作業で
小笠原諸島の海底火山噴火の影響で大量の軽石が与論島に流れ着いていることを受け、鹿児島県与論島の与論町管理職組合と町職員組合は「文化の日」の3日、同町の茶花海岸で軽石除去のボランティア作業を行っ...
「厄介者」を資源に 漂着軽石、土壌改良に活用 伊仙町の宮出珈琲園
小笠原諸島の海底火山から噴き出したとみられる大量の軽石が奄美群島各地に流れ着いている問題で、鹿児島県徳之島のコーヒー農園で軽石を土壌改良に利用しようという試みが始まっている。仕掛け人は宮出珈琲...
ときわ動物園がオリジナルTシャツなど販売
宇部市のときわ動物園(多々良成紀園長)は、人気のシロテテナガザルを描いたグッズを販売している。オリジナルTシャツをデザインできる「ユニクロ」のサイト・UTme!(ユーティーミー)を活用。収益金...
御柱抽籤総代激励の垂れ幕制作 長野県富士見町乙事区
来春の諏訪大社御柱祭に向け、長野県富士見町乙事区と区内の大総代経験者が、上社の御柱の曳行(えいこう)担当を決める抽籤(ちゅうせん)式で本郷・落合・境地区のくじを引く抽籤総代の五味幸太郎大総代...