「2021年11月」の記事一覧
商業施設 「とまこまい海の駅ほっき館」プレオープン 潮干狩りや買い物楽しめる
苫小牧市勇払の勇払マリーナ指定管理者のベルポート北海道は12日、市内汐見町に商業施設「とまこまい海の駅ほっき館」をプレオープンさせた。苫小牧産ホッキ貝の潮干狩り体験やキッチンカーで買い物などが楽し...
けが回復、予防をケア 帯広南の森に「ヘルスポ」
帯広りはびり(小川尚平社長)が運営する「うごけるスタジオ」と、こころ整骨院(小川進代表)が帯広市南の森東1の商業施設に移転し、営業を始めた。両施設が連携した「ヘルスポ(ヘルス&スポーツケアス...
まちなかのにぎわいを創出するための社会実験
まちなかのにぎわいを創出するための社会実験を兼ねたイベント「TOKIwaIKOT(ときわいこっと)」が13、14日、旧宇部井筒屋前の常盤通り一帯で行われた。歩道と側道を使ったイベント会場にはく...
三つ子の子牛、初出荷 与論町・畜産農家、町本さん 技術向上と母牛のおかげ
鹿児島県与論町那間(与論島)の畜産農家・町本陽さんの黒毛和牛の三つ子、さゆり(雌)、次郎(去勢)、太郎(同)が2日、同町家畜市場での子牛競り市で出荷された。3頭は、日令312日で、体重は約25...
「奄美の観光と物産展」盛況 自然遺産登録記念し初開催 島唄ライブも 鹿..
「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」(鹿児島、沖縄両県)の世界自然遺産登録を記念した第1回「奄美の観光と物産展」(同実行委主催)が12~14日、鹿児島市のマルヤガーデンズで開催された。...
のしろまち灯り 優しい光が心癒やす
第22回のしろまち灯(あか)りは13日夜、能代市の畠町大通り周辺で開かれた。市民が心を込めて作った約800個の灯りを、各個店や畠町新拠点など23カ所に配置。温(ぬく)もりのあるきれいな灯りが街なかに...
体色鮮やか「ヒトエガイ」 京大水族館で展示
和歌山県白浜町の京都大学白浜水族館は、ウミウシの仲間「ヒトエガイ」(ヒトエガイ科)の展示を始めた。オレンジ色の体色に白い突起が多数ある独特な体形をしている。 体長は約20センチ。平べったい貝...
平和の尊さ、共に語り継ぐ 対馬丸生存者の高良さん、宇検村の語り部と交流
1944年8月、米軍に撃沈された学童疎開船「対馬丸」の生存者で対馬丸記念館(沖縄県那覇市)理事長の高良政勝さん(81)が12日、鹿児島県宇検村(奄美大島)の語り部である大島安徳さん(94)を訪...
世界の宝を未来へ 徳之島 自然遺産登録で記念式典
「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」の世界自然遺産登録記念式典(鹿児島県主催)が13日、鹿児島県徳之島の徳之島町文化会館であった。関係者約150人が出席。環境省から徳之島3町長へ世界遺...
長野県伊那市中条の天庄2遺跡 発掘現場を見学
長野県伊那市教育委員会は13日、同市西箕輪中条の天庄2遺跡の発掘調査現地説明会を開いた。同遺跡からはこれまでに縄文時代中期の竪穴住居跡や土器などが多数出土。市内外から大勢の考古学ファンが訪れ、...
白樺湖畔で心地良い時間を きょうまで野外イベント 長野県
長野県茅野市と立科町にまたがる白樺湖畔で13日、野外イベント「湖畔の時間2021」が始まった。北欧などのように湖を楽しむ生活文化が定着してほしいと、昨年に初開催して2年目。首都圏や県内を中心に...
日本語話せない外国人に対応 119番電話通訳サービス訓練
日本語の話せない外国人からの119番通報に対応するため、鶴岡市消防本部(大川治消防長)は9日、同市美咲町の同本部で、民間の電話通訳サービスを活用した救急対応訓練を行った。 訓練は昨年度に続...
ベトナムに温州ミカン輸出へ
和歌山県とJAグループ和歌山、JETRO和歌山(和歌山貿易情報センター)は11日、温州ミカンを、ベトナムに全国で初めて輸出すると発表した。10月1日に輸出が解禁されたためで、12月上旬から高級...
幕別本町 人にひかれ移転 札内から革工芸店の吉田さん
革製品の制作、販売を手掛ける吉田亜美さんのクラフト専門店が町札内から本町84へ移転した。吉田さんが本町のイベントスペースで開催した作品展で出会った人たちに魅力を感じ、移転を決めた。牛を中心に、羊...
「宇部車えびつかみどりフェスタ」熱気
宇部市制施行100周年記念事業の「宇部車えびつかみどりフェスタ」は13日、八王子のうべ新鮮市場元気一番前の広場で開かれ、巨大水槽の中で小学生がエビを追い掛けている。市などで構成する実行委員会(...