「2021年05月」の記事一覧
初日は和泊町で300人 沖永良部島、高齢者のワクチン集団接種始まる 新型..
鹿児島県沖永良部島で18日、73~79歳を対象とした新型コロナウイルスワクチンの集団接種が始まった。初日は和泊町の対象者300人が1回目の接種を終えた。同日午後8時現在、深刻な副反応は確認され...
「最後に最多」と大喜び 19日で54本9.1㌧ 本マグロ漁終了
八重山漁協の本マグロ漁は19日午前10時、県知事発出のクロマグロ(本マグロ)採捕停止命令に伴い終了した。この日は同時刻までに1日で今期最多となる54本、91㌧が水揚げされた。八漁協の今期水揚げ総㌧数は...
気軽に移住相談 岡﨑さんカフェ「K」で 長野県原村
原村地域おこし協力隊の岡崎苗美さん(45)は、4月から村内の八ケ岳自然文化園内のデリ&カフェ「K」の一画に週3日駐在し、カフェに来た人たちの移住相談などに当たっている。協力隊2年目の新たな取り組み...
ヒラメ稚魚1200匹放流
日本釣振興会は17日、和歌山県串本町の南紀串本観光協会の協力で、同町くじの川にある橋杭海水浴場に釣り客からも人気のヒラメの稚魚約1200匹を放流した。順調に育てば4年ほどで40センチぐらいに成...
鶴岡天満宮のお膝元 第二学区まちづくりキャラクター 「てんちゃん」「じんく..
鶴岡天満宮のお膝元の鶴岡市第二学区コミュニティ振興会(菊地善教会長)が、天神祭をモチーフに学区住民を対象に募集した「まちづくりキャラクター」のデザインが決まった。採用作品は朝暘二小6年の斉藤わかな...
登別温泉に大打撃 緊急事態宣言 観光客の姿消える ホテルや土産店から悲鳴
新型コロナウイルス感染者の急増は、道内有数の観光地・登別温泉にも暗い影を落としている。感染拡大に伴う国の緊急事態宣言が発令された16日以降、温泉街からぱたりと観光客の姿が消えた。「いつまで我慢すれ...
ゲンジボタルの季節前に蛍かごつるす 山口
山口市の大殿地域を流れる一の坂川でゲンジボタルが舞うのを前に、市民団体「つむぎラボ」のメンバー7人が18日、同地域の店舗や古民家の軒下に「蛍かご」をつるした。風を受けてくるくると回り、初夏の風...
川西長いも「とかち太郎」植え付けピーク
JA帯広かわにしなど管内の10JAで生産する「十勝川西長いも」の植え付けが、帯広市内でピークを迎えている。新品種「とかち太郎」に切り替わって2年目、生産者は豊作を願い、作業に汗を流している。 ...
イスラエルとハマス早期停戦祈る 日本パレスチナ共同演劇の林さん
イスラエルとパレスチナ自治区ガザのイスラム組織ハマスの交戦は状況が悪化し、終息の見通しが立たない状況が続いている。日本とパレスチナをオンラインで結び、共同で演劇作品を制作して今月1日に上演と...
絣の着物にハンコタンナ 伝統的装束で田植え体験
酒田・南平田小学校総合学..
酒田市の南平田小学校(加賀谷成秀校長)の5年生30人が18日、学校近くの実習田で絣(かすり)の着物に「ハンコタンナ」を着けるなど伝統的な装束で田植えを体験した。 1993年から毎年、同市飛鳥の農...
ペンギン4羽仲間入り エビとカニの水族館
和歌山県すさみ町江住にある「エビとカニの水族館」は、ケープペンギン4羽の飼育・展示を始めた。 3月末で閉館した志摩マリンランド(三重県)から譲り受けた雌雄の22~29歳。体長は約70センチで...
「田植え体験会」中止 厚真町観光協会事業にも影響 被災地ツアー キャンセル..
新型コロナウイルス感染拡大によって北海道全域が国の「緊急事態宣言」の対象になったことに伴い、厚真町観光協会の事業が影響を受けている。23日に予定していた田んぼのオーナー事業「田植え体験会」は町の要...
実機大のタンク試作 衛星打ち上げへ開発着々 大樹・IST
大樹町内のベンチャー企業インターステラテクノロジズ(IST、稲川貴大社長)は、人工衛星軌道投入用ロケット「ZERO(ゼロ)」の開発を着々と進めている。実機サイズの推進剤タンクを初めて試作、目標の...
宇部小町を親に新種のバラを開発
宇部市で開発されたつる性ミニバラ「宇部小町」の花粉と、市内で発見された赤紫色の実生株を種子親にした新種のミニバラが生まれた。中心が淡いピンク色で、花弁の先端がとがった小ぶりな四季咲き。作出した...
日本画や工芸で奄美表現 作家4人「海の宮展」、一村美術館で
鹿児島県奄美群島の海や自然を日本画やガラス工芸、七宝、皮革工芸で表現した4人の作家による作品展「海の宮展」(同実行委員会主催)が16日、奄美市笠利町の県奄美パーク田中一村記念美術館で始まった。...