「2021年05月」の記事一覧
県議会が台湾の台南市議会と友好交流に関する覚書
県議会は20日、台湾の台南市議会と友好交流に関する覚書を締結した。教育や観光、経済などでの交流を通して、親睦を深める狙い。 締結式は台南市議会議長や、同市長とオンラインで行われ、県議会議...
ヤマネコを放獣 高齢の保護個体が回復 西表野生生物保護センター
【西表】環境省西表野生生物保護センターは17日、ことし4月4日に西表島干立集落の民家敷地内で保護したイリオモテヤマネコ(雄、成獣)を祖納地区の森林内で放獣した。 ヤマネコは高齢の個体で、保護当...
悲しみ癒やす”まちの保健室” 村雲さんら富士見駅前に開設
上智大学グリーフケア研究所認定の臨床傾聴士で看護師の村雲真弓さん(52)=富士見町=らが、JR富士見駅前商店街内の交流スペース「あんきらこん」で、「問わず語りのまちかど暮らしの保健室」を始めた...
厳かに 酒田「山王祭」 みこしや渡御行列 街中巡る
酒田市の上・下両日枝神社で20日、例大祭(酒田山王祭)が行われた。例年は全市を挙げた祭典「酒田まつり」として実施されているが、新型コロナウイルスの感染拡大防止を図る観点から昨年に引き続き大幅に規模...
梅干しをフレーク状に加工 磨剤製造会社が
和歌山県田辺市高雄3丁目の「稗田化学工業」(稗田智則代表)は、研磨剤を製造する技術を使い、梅干しをフレーク状に粉砕加工する工場を立ち上げた。「これまでと全く違う商品が作れる。梅産業の助けになれ...
ぷらっと みなと市場のPR曲完成 軽快なメロディーで全店舗紹介
苫小牧東高校合唱部と苫小牧市港町のホッキ貝資料館の高野幸康館長(71)が、「ぷらっとみなと市場SONG」を作った。同資料館と同じ敷地内に計21店舗を構える観光スポット「海の駅ぷらっとみなと市場」を...
地域の伝統継ぎ全校児童田植え 幕別途別小
幕別途別小学校(舘英樹校長、児童25人)で20日、地域の伝統を受け継ぐ田植えが行われた。全校児童が青空の下、はだしで田んぼに入り、作業に汗を流した。 途別地区は、十勝で最も早く稲作が始ま...
小野小3~6年生がカヌー体験 2年ぶり操船楽しむ【宇部】
小野小(菊池直樹校長)の3~6年生14人は19日、近くの小野湖でカヌー体験を行った。毎年恒例の授業で、児童は慣れた手つきでパドルを動かしながら、すいすいとカヌーをこいだ。 同校は総合的な...
初日は和泊町で300人 沖永良部島、高齢者のワクチン集団接種始まる 新型..
鹿児島県沖永良部島で18日、73~79歳を対象とした新型コロナウイルスワクチンの集団接種が始まった。初日は和泊町の対象者300人が1回目の接種を終えた。同日午後8時現在、深刻な副反応は確認され...
「最後に最多」と大喜び 19日で54本9.1㌧ 本マグロ漁終了
八重山漁協の本マグロ漁は19日午前10時、県知事発出のクロマグロ(本マグロ)採捕停止命令に伴い終了した。この日は同時刻までに1日で今期最多となる54本、91㌧が水揚げされた。八漁協の今期水揚げ総㌧数は...
気軽に移住相談 岡﨑さんカフェ「K」で 長野県原村
原村地域おこし協力隊の岡崎苗美さん(45)は、4月から村内の八ケ岳自然文化園内のデリ&カフェ「K」の一画に週3日駐在し、カフェに来た人たちの移住相談などに当たっている。協力隊2年目の新たな取り組み...
ヒラメ稚魚1200匹放流
日本釣振興会は17日、和歌山県串本町の南紀串本観光協会の協力で、同町くじの川にある橋杭海水浴場に釣り客からも人気のヒラメの稚魚約1200匹を放流した。順調に育てば4年ほどで40センチぐらいに成...
鶴岡天満宮のお膝元 第二学区まちづくりキャラクター 「てんちゃん」「じんく..
鶴岡天満宮のお膝元の鶴岡市第二学区コミュニティ振興会(菊地善教会長)が、天神祭をモチーフに学区住民を対象に募集した「まちづくりキャラクター」のデザインが決まった。採用作品は朝暘二小6年の斉藤わかな...
登別温泉に大打撃 緊急事態宣言 観光客の姿消える ホテルや土産店から悲鳴
新型コロナウイルス感染者の急増は、道内有数の観光地・登別温泉にも暗い影を落としている。感染拡大に伴う国の緊急事態宣言が発令された16日以降、温泉街からぱたりと観光客の姿が消えた。「いつまで我慢すれ...
ゲンジボタルの季節前に蛍かごつるす 山口
山口市の大殿地域を流れる一の坂川でゲンジボタルが舞うのを前に、市民団体「つむぎラボ」のメンバー7人が18日、同地域の店舗や古民家の軒下に「蛍かご」をつるした。風を受けてくるくると回り、初夏の風...