「2021年05月」の記事一覧
早くもホタルの季節に
宇部市西岐波を流れる沢波川で、早くもホタルが見頃を迎えた。川面を漂う光を見つけた人たちが、橋の上などから風情を楽しんでいる。 片倉橋付近では、午後8時ごろから草むらの中に小さな明かりがと...
晴天下、ホウオウボク満開 真夏日連続、熱中症に注意
八重山地方は5日の梅雨入り後も雨がほとんど降らず、気温も10日ごろから各地で最高気温30度以上を記録する真夏日が続いている。 25日も石垣市登野城で最高気温320度を観測したほか、波照間島で318度、...
ぶどうジュース今年は2種類 信大農学部が販売開始
信州大学農学部(南箕輪村)構内の生産品販売所で25日、信大オリジナル品種のヤマブドウを使った「山ぶどうジュース」と、ナイアガラを原料にした「ナイアガラジュース」の販売が始まった。栽培に携わった...
子育て世代応援の情報誌創刊
和歌山県田辺市のファイナンシャルプランナー(FP)小山葵さん(39)が、子育てしながら働く女性をつなぎ、支援するコミュニティー「ファミリーキャリア☆サポートプロジェクト」を立ち上げた。第1弾とし...
病魔退散願い込め天狗と獅子舞う
鶴岡「天神祭」規模縮小し神事中心に
コロナ禍の中、鶴岡市の天神祭が25日、同市神明町の鶴岡天満宮での神事を中心に規模を縮小して行われ、病魔退散の願いを込め天狗舞と獅子舞が厳かに舞われた。 学問の神様・菅原道真公を祭る祭礼。...
道詩人協会賞に森さん 東胆振で14年ぶり4人目、第3詩集「かえしうた」 ..
苫小牧市花園町3の北海道詩人協会会員、森れいさん(69)の第3詩集「かえしうた」(緑鯨社)が第58回北海道詩人協会賞に選ばれた。森さんは「大切な生業(なりわい)や縁(えにし)についてつづった詩集に...
「早い者勝ち」にため息 接種券到着に時間差、電話もつながらず 帯広
帯広市で24日、75歳以上の高齢者向けに新型コロナウイルスワクチン接種の予約が始まった。予約に必要な接種券(郵送)の配達も同日始まったが、地域ごとに配送時間が異なるため午前中に届かない人が多かっ...
小野湖でボート教室開講 操船楽しむ【宇部】
県小野湖ボートクラブ(小林清敬会長)主催のボート教室が23日、宇部市のアクトビレッジおのそばの同湖で始まった。初回は市内外から6人が参加。涼しげな風が渡る湖上で操船を楽しんだ。 ボートに...
奄美空港、抗ウイルス加工 チェックインカウンターなどコロナ対策 JALグル..
日本航空(JAL)グループは24日、新型コロナウイルス感染症予防対策として奄美空港(鹿児島県奄美市笠利町)のチェックインカウンターなどに抗ウイルス・抗菌加工を施した。同グループ職員が、ウイルス...
初日から白熱 囲碁・本因坊戦能代対局始まる
囲碁の第76期本因坊戦7番勝負(毎日新聞社など主催)の第2局が24日、能代市柳町の旧料亭金勇で始まった。歴代1位の10連覇を目指す本因坊文裕(もんゆう)(32)=井山裕太九段=と、前期の雪辱を期す芝野虎丸...
八重山の海を航海 ヨット愛好家の能村晋也さん 1カ月間、各地に寄港
ヨット愛好家の能村晋也さん(59)=北海道出身、宜野湾市在住=が先月27日から約1カ月、近海航法で八重山を訪れた。SOUND OF SEA号で石垣島、西表島(白浜、船浮)、与那国島を回り、八重山の...
先祖が着た裃 下諏訪本陣岩波家土蔵から見つかる
下諏訪町横町の下諏訪宿本陣岩波家(岩波太佐衛門尚宏当主)の土蔵から、江戸時代に岩波当主の先祖が着ていたとみられる裃が見つかった。色味を抑えた青、淡い青緑、黄みの深い赤褐色の3点で、同家の家紋...
雨もコロナも吹き飛ばせ 春の運動会開幕
春の運動会シーズンが始まった。梅雨晴れの青空が広がった23日、田辺・西牟婁のトップを切って、和歌山県田辺市の上秋津小学校で運動会があった。児童は熱のこもった走りやダンスを披露し、雨も新型コロナ...
郷土の精神文化学ぶ
親子で羽黒山山伏修行体験
羽黒山伏の修行体験が22日、鶴岡市の羽黒山中などで行われ、市内の親子が「火渡り」などに挑戦した。 羽黒山伏の修行体験を通して先人から受け継がれてきた精神文化を学び、郷土を愛する心を育もう...
苫小牧の図柄入りナンバープレート 交付から1年で申請2000件突破
自動車のご当地ナンバープレート「苫小牧」の図柄入りの交付申請が、2000件を突破した。2020年5月11日に交付を開始し、1年余りで着実に浸透。苫小牧市の担当者は「予想以上の申請数」と普及への手応...