「2021年05月」の記事一覧
子どもの晴れ舞台守る 対策凝らし23日に公演 パズル座
十勝管内の小中高生らでつくる「劇団パズル」は23日午後2時から、第18回公演「十一匹のネコ!令和決定版」を帯広市民文化ホールで開く。当初1月の開催を、新型コロナウイルスの感染拡大で延期。さら...
ミネルバ宇部、報告会で日本一へ決意新た【宇部】
女子フットサルチーム・ミネルバ宇部(廣田晃子代表)の2020年シーズン報告会は15日、国際ホテル宇部で開かれた。チーム関係者、支援者ら60人が出席。国内最高峰の日本女子フットサルリーグ参戦初年...
地場産魚料理をテークアウト 高級魚も割安、家族連れでにぎわう 漁業者支援..
鹿児島県奄美市の名瀬漁協で16日、地場産の魚を使った料理などをテークアウトで提供するイベントがあった。新型コロナウイルスの影響で外食の機会が減り、魚の消費量も減っていることから、市内の飲食店が...
ひまわり満開 梅雨の晴れ間に色鮮やか
グランヴィリオリゾート石垣島北方、石垣市新川奈良佐原のほ場でひまわりが満開を迎えており、ドライバーや通行人の目を楽しませている。 さとうきび農家の池原吉剋さん(69)=新川=がことし3月、赤土...
ヨットの楽しさに触れる 諏訪湖で体験会
NPO法人諏訪市セーリング協会(横山真会長)は16日、諏訪湖でヨットの体験会を開いた。県内から小学生から大人までの約10人が参加。協会員の指導を受けながら、風を受けて湖上を滑るように走るヨットの...
サクラマス 6倍の2370匹 養殖試験2年目スタート 大樹
サクラマス養殖飼育試験が13日、旭浜漁港内で始まった。2年目の今年度は規模を拡大し、海中いけすが1基から4基に増加。従来の6倍ほどの約2370匹を飼育する。 十勝でのサケ・マス類の養殖試...
オンライン選品会、初実施 本場奄美大島紬
新型コロナウイルス禍で従来のマーケティングが難しい大島紬の販売促進につなげようと、全国で約100店舗を展開する老舗着物専門店「やまと」(本社・東京都)が12、13日の2日間、初となるオンライン...
奄美で今年初の真夏日
鹿児島県奄美地方は15日、南から温かい空気が流れ込んで気温が上昇し、各地で今年の最高気温を記録した。奄美市名瀬では最高気温が30度を超える今年初の真夏日になった。同市名瀬の大浜海浜公園では梅雨...
ヒメタツナミソウ開花 喜界島の固有植物
鹿児島県喜界島の固有植物「ヒメタツナミソウ」が開花期を迎えている。シソ科の多年草。葉の長さは5~9ミリで、花は白色または淡紫色。5~6月にかけて、房状に小さな花を咲かせる。 ヒメタツナミソ...
白いオタマジャクシに驚き 児童が発見、成長見守る 知名町・上城小
鹿児島県知名町の上城小学校(松山淳校長)の側溝で13日、白いオタマジャクシが見つかった。体色を「黄」「金」と見る児童も。初めて見る色に児童、職員とも興味津々で捕まえて水槽に展示し、成長を見守っ...
アカヒゲ子育て奮闘中 民家倉庫に営巣、親鳥、数分置きに餌 龍郷町芦徳
国際自然保護連合(IUCN)から世界自然遺産登録の勧告を受けた鹿児島県奄美大島の龍郷町で、国の天然記念物のアカヒゲが子育てに奮闘中だ。同町芦徳の中原正栄さん(69)の農業器具倉庫に巣を作り、2...
環境保護を最優先に 世界遺産勧告受け会見 徳之島3町
国際自然保護連合(IUCN)が、世界自然遺産登録を目指す「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」について、登録適当の勧告を出したことを受け、鹿児島県徳之島の3町は12日、天城町役場で合同記...
瀬戸内町でもワクチン接種開始 新型コロナ
鹿児島県瀬戸内町のきゅら島交流館で12日、町内の高齢者への新型コロナウイルスワクチン接種が始まった。初日は予約のあった30人中、29人が来場し、キャンセル分は会場の医療従事者が代わりに受けた。...
恋のさえずり森に響く リュウキュウキビタキ
八重山の野山では野鳥たちが繁殖シーズンを迎えている。薄暗い森の中では、リュウキュウキビタキが「フィーフィー」などと涼しげな鳴き声で自分の存在を主張している。 ヒタキ科の小鳥で全長約14㌢ほど...
1年越し「蓼科高原音楽祭」 金子さんピアノ演奏 長野県茅野市
クラシック音楽などに親しんでもらう第1回「蓼科高原音楽祭」は15日から2日間の日程で茅野市の茅野市民館で開かれている。昨年5月に計画したが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で1年延期。今年は感...