「2021年05月」の記事一覧
「滝藤」見ごろ 鶴岡公園 アヤメと共演
鶴岡市の鶴岡公園内にある「滝藤」が見ごろを迎え、淡い紫色の無数の花房がそばにあるアヤメの濃い紫色と花の共演を見せている。 滝藤は園内の荘内神社と内堀の間にあるスギの大木につるを伸ばした...
薬剤師・小野さん 糖尿病啓発のピンバッジ作製
苫小牧市新富町の薬剤師小野寿子さん(59)が、糖尿病の啓発を目的としたピンバッジを作製した。収益金の全額を市に寄付する。糖尿病療養指導士として活動してきた小野さんは「糖尿病への理解を深めるきっかけ...
本別温泉グランドホテル 中国資本で夏に再開
リゾートホテルなどを手掛ける中国資本の日本法人「JAPAN HANAMITSU(ジャパンハナミツ)」(札幌)が、昨年3月から休業していた本別温泉グランドホテル(町西美里別20)の運営を継承す...
県の奨励品種を選定するため田植え 山口市
県の奨励品種を選定するための田植えが14日、県農林総合技術センターで始まった。高温耐性や多収性を比較し、県内での栽培により適した品種を決定する。 県内で普及すべき品種を調査・決定し、水稲の...
慶田城さんに最優秀賞 石老連・第37回ゴーヤ品評会 参加者10人が力作出品
石垣市老人クラブ連合会主催の第37回ゴーヤ品評会が14日午前、石垣市老人福祉センターで開かれ、10人の出品の中から、慶田城用紀さん(真栄里老人クラブ、73)が育てたゴーヤが最優秀賞を受賞した。 ...
富士見のおいしさを発信 元町職員「朝喫茶ちっと」開業
元富士見町職員の五味美香さん(53)=乙事=が19日、JR富士見駅前商店街で「朝喫茶ちっと」を開業する。土日を含む週5日、午前7時から午後1時まで営業。富士見町産米の炊きたてご飯、地元野菜をふ...
JRの観光列車「銀河」 7月から紀南へ
JR西日本和歌山支社は13日、和歌山県紀南地方での運行が計画されている観光特急列車「WEST EXPRESS(ウエスト エクスプレス)銀河」について、具体的な運行計画や「おもてなし」の内容を発...
「鳥海山・飛島ジオパーク」学ぼう!! 溶岩流の再現実験も 遊佐小・高瀬小でオ..
今年2月に日本ジオパーク委員会(JGC)の再認定を受けた「鳥海山・飛島ジオパーク」について学びを深めるオンライン授業が14日、遊佐町の遊佐、高瀬両小学校で行われ、秋田大教育文化学部の林信太郎教授(火...
22年度末で閉校へ 23年度開校の義務教育学校に統合 遠浅小、安平小
安平町教育委員会は、遠浅、安平の両小学校を2022年度限りで閉校し、23年度に早来小と早来中を一体化して早来地区に開校する小中一貫の義務教育学校に統合する考えを明らかにした。少子化などの影響が背景...
歯科医院に拓殖バス運行状況 民間施設で初 帯広
北海道拓殖バス(音更町、中木基博社長)は、こにしファミリー歯科クリニック(帯広市西16南6、小西隆司院長)の待合室に、バスの運行状況を表示するデジタルサイネージ(デジタル技術を活用した情報媒...
希望のあすへ、聖火走る
東京2020五輪聖火リレーは14日、宇部市をスタートし、県西部の5市を巡るコースで行われている。聖火は午前8時35分に恩田運動公園野球場(市野球場)を出発。ゴールの萩市・萩中央公園には午後7時...
「黒糖の日」でおいしい黒糖贈呈 波照間小中とすむづれの家に 波照間製糖
贈呈式で金武所長は「黒糖の日」創設について説明。「この島の大事な産業として、この島で作られた黒糖を皆さんに食べてもらい、スポーツや勉強を元気に頑張ってほしい。今年はコロナの影響で製糖期がいつ...
島崎藤村のめい・こま子の手紙 長野県諏訪市で見つかる
明治、大正、昭和と生き抜いた文豪・島崎藤村の衝撃的な小説とされた「新生」に、「節子」として登場する、藤村のめい島崎こま子の自筆の手紙が、諏訪市小和田の伊藤文夫さん(73)宅から見つかった。こま...
酒田まつりで見られないけれど… 「花魁道中」衣装飾る
酒田まつりの行列で注目を集める「花魁(おいらん)道中」で使用される予定だった衣装を集めた展示が、酒田市日吉町二丁目の「山王くらぶ」(指定管理者・チアーズ、加藤明子社長)で開かれている。 花魁...
サカキの害虫に薬剤3種が効果 林業試験場がニュアル作成
神社や家の神棚に供えるサカキ(サカキ科)を加害する新種ヨコバイ(ヨコバイ科)の防除に効果がある薬剤3種類がこのほど農薬登録された。県林業試験場(和歌山県上富田町)が2018年から登録申請に向け...