「2020年12月」の記事一覧
しかけ絵本に笑顔 動く3D図鑑も 市立図書館が展示会
石垣市立図書館(久原道代館長)は「きてみてびっくり!しかけ絵本展」を1階展示室で開催している。絵が飛び出す、動く、穴空きトリック、折りたたまれたとびきり長い絵―。さまざまな仕掛けの絵本250点を鑑賞...
コロナ乗り越えオープン 長野県茅野市の車山高原スカイパークスキー場
茅野市の「車山高原スカイパークスキー場」が23日、今シーズンの営業を始めた。12日にオープン予定だったが、同スキー場とスカイパークホテルを運営する信州綜合開発観光(同市)の複数の従業員の新型コロ...
非常に珍しい「白いナマコ」
三谷水産高校へ先輩が届ける 県立三谷水産高校卒業生の筒井文章さん(38)が発見した真っ白なナマコが23日、後輩に贈られた。非常に珍しいとされ、同校は生きた教材として活用するという。 筒井...
やまがた医療緊急事態宣言
県医師会(中目千之会長)と山形大医学部(上野義之部長)、県病院協議会(武田弘明理事長)の3団体は22日、県内の新型コロナウイルス感染症の患者増加に伴う医療機関の病床ひっ迫を受けて「やまがた医療緊急事...
かさかぶったイチゴ大福 農家と和菓子店が開発
「農産物加工品研究所中野農園」(和歌山県田辺市学園)と和菓子店「菓匠二宮」(同市下屋敷町)は、熊野古道を歩く平安時代の姫をイメージしたイチゴ大福「熊野詣」を開発した。熊野古道をPRするのが狙い...
だるま太陽 出現 浦幌
餅がぷっくり膨らんだような太陽が22日朝、浦幌町の海岸で見られた。 蜃気楼(しんきろう)の一種で、海面と上空の温度の差が大きいときに発生する。太陽がくびれて見える様子から「だるま太陽」と...
マンホールのふたを販売 宇部市上下水道局
宇部市上下水道局(片岡昭憲局長)は、役割を終えたマンホールのふたを販売する。来年1月22日まで申込期間を設けており、多数の場合は抽選となる。 下水道を身近に感じてもらおうと、昨年から販売...
油彩画作品、総文祭に出展【釧路】
釧路江南高校(中川雅司校長)の美術部2年の柳谷日那さん(17)の油彩画が、第54回全道高等学校美術展・研究大会(高文連主催)で、来年夏に開催予定の第54回全国高等学校総合文化祭(総文祭)に出展...
おおかわ幼稚園 クリスマスカードに願い込め 園児らが交通安全呼び掛け
石垣市立おおかわ幼稚園(棚原広幸園長・園児28人)は22日午前、クリスマスに交通安全を呼び掛けるイベント「交通安全メッセージ~クリスマスカードに願いをこめて~」を園内で実施し、安全宣言や交通安全...
高遠石工広める新ツール 「石仏カード」製作 長野県伊那市
ともに伊那市地域おこし協力隊の澤広行さん(35)と松井伸一郎さん(34)が、高遠石工や高遠石工が制作した石造物を広める新たなツールとして、「石仏カード」を作った。1枚目は11月22日の「いい夫婦の日...
ふるさとの味で元気に 帰省できない県外学生支援 「つるおか食の応援便」4セ..
新型コロナウイルス感染拡大に伴い年末年始の帰省への慎重な判断が求められる中、鶴岡市は地元の特産品を送って市出身の県外在住学生の生活を支援し励まそうと、「つるおか食の応援便」の事業に乗り出した。応...
梅の里の正月飾り 「門梅」
和歌山県みなべ町西本庄の須賀神社で20日、女性デザイナーユニット「kumanono..(クマノノ)」の井出宏美さん(みなべ町筋)ら2人が、梅の剪定(せんてい)枝を利用した「門梅」作りのワークシ...
山崎さん堀江さん対話 IST新社屋記念 大樹
大樹町のインターステラテクノロジズ(IST)は21日、新社屋でトークセッションを開いた。稲川貴大社長を進行役に、創業者の堀江貴文さんと元宇宙飛行士の山崎直子さん(オンライン参加)が今後の宇宙産...
リスザルの赤ちゃんの名前は「カシュ」に
宇部市のときわ動物園(宮下実園長)で10月8日に誕生したリスザルの赤ちゃんの名前が、投票により「カシュ」に決まった。つぶらな瞳と愛くるしい表情で、来園者を和ませている。 投票は今月5日か...
蒸気機関車、イルミネーション点灯【釧路】
釧路製作所(釧路市川北町9、羽刕洋社長)は21日、敷地内で保存している蒸気機関車「SL8722号」のイルミネーション点灯を開始した。 SL8722号は、50年前に閉山した雄別炭鉱で石炭運搬...