「2020年12月」の記事一覧
ソリハシセイタカシギ飛来 西表島大原 沈砂池でひと休み
ソリハシセイタカシギ1羽が17日、西表島大原の沈砂池に飛来した。コガモやセイタカシギなどほかの野鳥とともに餌をとったり水浴びをしたりしていた。 ソリハシセイタカシギは全長約43㌢。全身が黒と白...
絹糸も工程も「オール岡谷」 着物作り進む
諏訪産の蚕糸で純国産着物を作る「諏訪の絹」プロジェクトの一環で、繭の生産から製糸、織りまでの工程を岡谷市内で担う着物作りが行われている。「オール岡谷産」のシルクで作られる初めての着物。織り上が...
新潟県・庄内エリアポストDCファイナルイベント 観光列車「海里」出迎え 庄..
「日本海美食旅(ガストロノミー)」をテーマに今年10月から展開された観光誘客事業「新潟県・庄内エリアポストデスティネーションキャンペーン(DC)」のファイナルイベントが20日、JR酒田、鶴岡両駅で行...
自転車で自然を満喫 サイクリングフェス
和歌山県古座川町内で19日、「古座川リバーサイドサイクリングフェス2020」があった。県内外から親子連れら84人が参加し、古座川の自然と食を満喫した。 「KINANサイクリングチーム」の選...
上幌内小でリンク開き 鹿追
鹿追上幌内小学校(稲葉珠樹校長、児童11人)のスケートリンク開きが21日、同校グラウンドで行われ、児童たちは久々の氷の感触を楽しんだ。 リンクは、PTA(菅原道也会長)の施設厚生部(柴田...
第九「歓喜の歌」でHAPPY END2020
第九「歓喜の歌」でHAPPY END2020が20日、宇部市記念会館で開かれた。例年150人規模の市民合唱団を結成するが、今年は密を避けるために募集を見送り、経験者31人に縮小。わずか3回の練...
ハーレーサンタ今年も さっそうと現れプレゼント贈る 奄美大島
クリスマス前の日曜日となった20日、鹿児島県奄美大島に今年も「ハーレーサンタ」(通称)が現れた。大型バイクのハーレーダビッドソンにまたがったサンタクロースらは、島内の商業施設や公園などで子ども...
能代市東雲中で伝統の雪中綱引き
能代市東雲中(保坂公咲校長、全校生徒237人)の冬の伝統行事「雪中綱引き」が20日、同校グラウンドで行われた。冬の気圧配置となった影響で吹雪、厳しい寒さに見舞われたが、生徒たちは保護者らの応援を受...
プロムナードにLEDで新名所【釧路町】
町商工会青年部と昆布森漁協青年部、町役員職場組合青年部でつくる町青年交流会によるイルミネーション点灯が20日、町交流プロムナードで始まった。参加者を町内の児童生徒と保護者らに限定して点灯式が行...
鳥類との関わり学ぶ 石垣青少年の家 バードウオッチング
石垣青少年の家主催の「バードウォッチング~おいしい鳥類学~」が20日午前、市内で開かれ、親子連れら13人が座学や野鳥観察で石垣島の野鳥を学んだ。 石垣青少年の家での座学で宇保安博所長は「師走...
公共交通の未来想像 中高生まちづくりにアイデア 長野県茅野市
中高生らが茅野市のまちづくりを語り合う「愛してるぜ茅野ミーティング2020(第13回茅野市こども会議)」は20日、市役所で開いた。市内のまちづくりを中高生の視点で考え実践する「茅野市ぼくらの未来...
ジュエリーアイス輝く 豊頃・大津海岸
豊頃町内の大津海岸に真冬に打ち上がる氷塊「ジュエリーアイス」が20日、十勝川河口付近に現れた。本格的なシーズンの到来にはまだ早いが、小ぶりな氷塊が朝日に照らされて輝きを放った。 20日早...
石垣島天文台 時期などモニターで紹介 今季初の南十字星撮影
石垣島天文台は19日の明け方、南十字星を今季初めて撮影、南十字星を観望できる季節が到来した。 天文台はことし1月から、「南十字星モニター」 (https://murikabushijp/?p=1546) を公開、石垣島...
ゲレンデにぎわう 伊那スキーリゾートが今季の営業開始
伊那リゾートが運営する伊那市西春近のスキー場「伊那スキーリゾート」が19日、今季の営業を始めた。全国的に新型コロナウイルス感染症が再拡大する中でのオープン。初日は地元をはじめ、関東や中京方面の...
一面の銀世界 スキー場オープン
鶴岡市の羽黒山スキー場が19日、今シーズンの営業を始め、スキー場のロッジで安全祈願祭を行った。昨季は暖冬の影響で雪不足の状態が続いたが、今季はオープン時点で積雪85センチを記録。訪れたスキーヤーは潤...