「2020年12月」の記事一覧
鳥類との関わり学ぶ 石垣青少年の家 バードウオッチング
石垣青少年の家主催の「バードウォッチング~おいしい鳥類学~」が20日午前、市内で開かれ、親子連れら13人が座学や野鳥観察で石垣島の野鳥を学んだ。 石垣青少年の家での座学で宇保安博所長は「師走...
公共交通の未来想像 中高生まちづくりにアイデア 長野県茅野市
中高生らが茅野市のまちづくりを語り合う「愛してるぜ茅野ミーティング2020(第13回茅野市こども会議)」は20日、市役所で開いた。市内のまちづくりを中高生の視点で考え実践する「茅野市ぼくらの未来...
ジュエリーアイス輝く 豊頃・大津海岸
豊頃町内の大津海岸に真冬に打ち上がる氷塊「ジュエリーアイス」が20日、十勝川河口付近に現れた。本格的なシーズンの到来にはまだ早いが、小ぶりな氷塊が朝日に照らされて輝きを放った。 20日早...
石垣島天文台 時期などモニターで紹介 今季初の南十字星撮影
石垣島天文台は19日の明け方、南十字星を今季初めて撮影、南十字星を観望できる季節が到来した。 天文台はことし1月から、「南十字星モニター」 (https://murikabushijp/?p=1546) を公開、石垣島...
ゲレンデにぎわう 伊那スキーリゾートが今季の営業開始
伊那リゾートが運営する伊那市西春近のスキー場「伊那スキーリゾート」が19日、今季の営業を始めた。全国的に新型コロナウイルス感染症が再拡大する中でのオープン。初日は地元をはじめ、関東や中京方面の...
一面の銀世界 スキー場オープン
鶴岡市の羽黒山スキー場が19日、今シーズンの営業を始め、スキー場のロッジで安全祈願祭を行った。昨季は暖冬の影響で雪不足の状態が続いたが、今季はオープン時点で積雪85センチを記録。訪れたスキーヤーは潤...
孫の顔見て話したい 高齢者にスマホ教室人気
コロナ禍をきっかけに、スマートフォンの操作を学ぶ高齢者が増えている。接触を避けながら、アプリを使って孫の顔を見て話したり、友人グループで打ち合わせしたりするためだ。田辺市の公民館が主催するスマ...
常栄寺雪舟庭でライトアップ
室町時代の画僧、雪舟が作庭したとされ、国史跡・名勝に指定されている山口市宮野下の常栄寺雪舟庭で18日、ライトアップが始まった。さまざまな色の照明が庭園を幻想的に照らしている。20日まで。 ...
薫製づくりピーク 帯広はちす園
クリスマスを前に、帯広市内の障害者支援施設「帯広はちす園」(大正町東1線)で七面鳥の薫製作りがピークを迎えている。 同園では利用者と職員が七面鳥を卵をかえすところから育て、毎年、クリスマ...
「かましメシ」販売開始 〝味変〟楽しんで
一般社団法人あきた白神ツーリズム(広幡信悦代表理事)が、能代山本の飲食店と連携して開発した新たなご当地グルメ「白神の恵み かましメシ」が18日、6店で販売を開始した。地元食材を活用した個性豊かな...
大きな大根とれた! 親子で冬野菜収穫体験 八重農
八重山農林高校ライフスキル科調理・園芸コースの2年生10人は18日午前、同校の野菜畑で、石垣市子育て支援センターこっこーまを利用する親子を招き、冬野菜収穫体験を行った。親子10組が土に触れ、ダイコン...
湖面凍っても立ち入り危険 諏訪湖岸に看板
諏訪地方の観光事業者や行政、警察、消防などでつくる諏訪地区観光客安全対策推進会議は18日、諏訪湖の結氷に備えて、氷上への立ち入りの危険を訴える看板50個を湖岸に設置した。看板と一緒に赤色の旗...
だるまたき上げ祈り 静かに観音様のお歳夜
観音様のお歳夜(としや)に当たる17日、師走の風物詩・だるま市で知られる鶴岡市本町二丁目の七日町観音堂の境内で、だるまや古いお守りなどをたき上げ、新型コロナウイルス感染症の撲滅や天下泰平などを祈祷...
移動式ガソリンスタンド配備
和歌山県は本年度、津波などにより、ガソリンスタンドが被災した際などに備え、タンクローリーから直接給油可能な設備「どこでもスタンド」を串本町など5カ所に配備した。災害対応に必要な緊急車両に利用す...
大樹の牛肉 カレーに 200グラムのうち100グラム
町内の会社「和牛道」(西本通26、保志亮輔代表)は20日から、大樹産黒毛和牛の肉がふんだんに入ったレトルトの「和牛道カレー」を販売する。同日から肉の各部位などを扱うインターネット販売もスタートす...