「2020年12月」の記事一覧
JAとまこまい広域 むかわ町穂別に農業用倉庫完成、物流拠点施設の役割担う
2018年9月に発生した胆振東部地震で建物が大きな被害を受け、移転新築工事を行っていた、とまこまい広域農業協同組合(JAとまこまい広域)穂別支所の多目的倉庫がむかわ町穂別地区に完成した。15日に...
子どもを虐待から守る条例成立 地域ぐるみで防止へ 「適切な支援」市の責務
苫小牧市議会定例会は15日、本会議を再開し、市が提案した「市子どもを虐待から守る条例」案を賛成多数で可決した。児童虐待防止に特化した条例は道内でも珍しい。子どもへの虐待を地域ぐるみで防ぐため、市...
放牧牛をシステム管理 来年度実用化へ 帯広のズコーシャ
帯広市の総合コンサルタント業「ズコーシャ」(高橋宣之社長)は16日、ICT(情報通信技術)を活用して公共牧場の放牧牛の位置情報などを管理するシステムを開発し、実用化にめどが付いたと発表した。同社...
マスク進化、「西村大臣風」「鬼滅の刃風」
コロナ禍の長期化により、マスクも進化-宇部市シルバー人材センターは従来品を発展させる形で、新たに「西村大臣風」「鬼滅の刃風」のマスク販売に着手。話題性のあるデザインで、人気になっている。 ...
ヤツガシラが飛来 しま模様に大きな冠羽
大きな冠羽と派手なしま模様などユニークな見た目からバードウオッチャーに人気の高いヤツガシラが飛来している。 石垣市内農地で10日、確認された。小雨の降る中、歩きながら長いくちばしを地面に差...
「諏訪弁 ほいじゃねェ」 JR東日本の駅弁味の陣で最高賞
諏訪市のゲストハウスや、飲食店などが連携して作った弁当「諏訪弁 ほいじゃねェ」がJR東日本(東京都)が主催する駅弁を対象としたグランプリ「駅弁味の陣2020」で最高賞の「駅弁大将軍」に選ばれ...
コロナ早期収束願い 酒田・日和山公園「六角灯台ブルーライトアップ」
最前線で新型コロナウイルス感染症の対応に当たっている医療従事者への感謝を表す「ブルーライトアップ」が、酒田市の日和山公園にある県有形文化財・木造六角灯台で行われている。 医療関係者に感謝の気...
梅システムを後世へ PR動画を配信
400年前から受け継がれてきた「みなべ・田辺の梅システム」が世界農業遺産に認定され、15日で5周年を迎えた。和歌山県のみなべ町や田辺市、JAなどでつくる「みなべ・田辺地域世界農業遺産推進協議会...
タンチョウ覆う樹氷 氷点下本番 十勝
15日の十勝地方は西高東低の冬型の気圧配置が強まり、上空に真冬並みの寒気が流れ込んだ影響で冷え込んだ。朝の最低気温は陸別で氷点下19.1度、大樹で同15.7度、幕別町糠内で同15.3度など、...
BEGIN、「歌で元気に」 JALホノルルマラソンとコラボ うたの日コンラ..
「うたの日コンサート2020in石垣島~withJALホノルルマラソン~」(うたの日実行委員会主催)が13日午後、石垣市から生中継で動画配信され、BEGINがトークを交え、サンセットの海を背景に24曲...
高地は冬景色 冷え込み強まる諏訪地方
真冬並みの寒気が日本列島に流入した14日、諏訪地方は未明から朝方、日中にかけて気温が低下した。長野地方気象台によると、午後1時時点の気温は諏訪が1・0度、原村が氷点下0・4度。標高の高い所では...
日沿道 酒田みなと―遊佐比子間開通
日本海沿岸東北自動車道(日沿道、新潟―青森間延長約322㌔)のうち、酒田市と遊佐町を結ぶ酒田みなとインターチェンジ(IC)―遊佐比子IC間5・5㌔が、13日午後3時に開通した。今回の開通で庄内地域の日沿道...
白樺魂 ばん馬で開花 元甲子園球児 金田騎手デビュー
2015年の夏の甲子園に出場した白樺学園高校野球部の出身で、11月にばんえい競馬の騎手試験に合格した金田利貴騎手(22)が12日、帯広競馬場で行われた同競馬の第2レースでデビューを果たした。初レ...
国指定重要文化財「洞春寺山門」で、檜皮ぶき屋根のふき替え
山口市水の上町の国指定重要文化財「洞春寺山門」で、檜皮(ひわだ)ぶき屋根のふき替え修理が進んでいる。ユネスコの無形文化遺産に登録される見通しとなっている伝統建築技術で、山門が美しく生まれ変わっ...
長野県茅野市オンライン移住セミナー 東京などから11組参加
茅野市の移住推進庁内連絡会議は12日、オンライン移住セミナーの第1弾を市役所や参加者などをウェブ会議システムで結んで開いた。市の概要を発信したほか、「移住へのステップへまずは賃貸から」と賃貸用...